2024/11/06
新しく更新したリクルートカードプラスを使って台湾でキャッシングをしたので紹介します。
ブランドはJCBでキャッシングをした場所は台湾のファミリーマートです。
リクルートカードを使ってのキャッシング
台湾ではアジアではどこでもある両替所がないので台湾ドルを入手する方法は銀行で両替をするかキャッシングをするか二つしかありません。
特に台湾に沢山あるコンビニに併設されているATMでキャッシングをするのが簡単です。
個人的にはセブンイレブンよりファミリマートをオススメします。
理由はセブンのATMは使用できないクレジットカードが結構多いからです。
反対にセブンで使えないカードはファミマで試してみることをオススメします。
ファミマのATMでキャッシング
台湾のコンビニのATMはとても簡単です。
タイなど東南アジアにあるような現地通貨建て、日本円建てのどちらでキャッシングをするかなどの変なトラップもありません。
キャッシングの手順
JCBカードを入れると最初「JCB」か「Cirrus」かの選択画面が出てきますが、ここでは「Cirrus」を選択してください。「JCB」を選択すると使用できないカードですと表示されます。
後あ画面の指示に従うだけです。暗証番号入力画面が出るので四桁の暗証番号を入力。
ATMを使用すると100台湾ドルの手数料がかかると表示されますが、クレジットカードでは手数料は徴収されません。
ただしデビットカードやプリペイドカードなどでは徴収されるので注意してください。
続ける場合は左側の「繼續交易(contune)」を押してください。
引き出す額を選択。一回に引き出せる最大の額は2万台湾ドルです。
私はいつも最大の2万元を選択。
この画面は「続けて利用しますか?」という意味です。
キャッシングのにで終了なら右側の結束交易(END)を押します。
これしばらく待つと
その後、カード→現金→レシートと出てきて終了です。
簡単ですね。
リクルートカードのキャッシング早期返済
キャッシング当日から三日目に返済が可能となります。
例)
月曜日にキャッシングをしたら水曜日に早期返済が可能。
早期返済は電話をしなければなりません。
リクルートカードはLine outを利用すると電話代が無料です。
私はLine outが使えなかったのでスマートトークの050電話番号のIP電話を使って電話をしました。
JCBをすぐに繋がるので電話代も節約できます。
キャッシングの手順
連絡先 06-6941-1700 9時-17時
・5番→2番
・オペレーターに繋がりカード番号と名前と生年月日引き落とし銀行名と支店名を聞かれる
番号選択があるんですが、音声途中でも選択ができるので、キャッシング繰り上げ返済の方は5番→2番とすぐ押しましょう。電話代がもったいないです。
オペレーターに繋がるとカード番号・名前・生年月日と引き落とし銀行の名前と支店名を聞かれます。
その後は振込先口座を言ってくる(いつも同じところです)
これで終了です。
簡単ですね。
キャッシング手数料の内訳
キャッシング手数料の内訳です。
一ヶ月ほど前に楽天プレミアムカード(VISA)を使ってキャッシングをした時の手数料比べて見ました。
カードブランド | 当日レート | 元本 | 為替交換手数料 | 金利手数料 | ATM側手数料 | クレジットカード側手数料 | 返済合計 | |
リクルートカード | JCB | 3.56円 | 71200円 | 733円 | 70円 | 0円 | 0円 | 72004円 |
楽天プレミアムカード | VISA | 3.452円 | 69464円 | 420円 | 68円 | 0円 | 220円 | 70172円 |
今回の方がやや円安になっているためやや返済額が増えているのでちゃんとして比較にはならないのですが、JCBの方が為替交換手数料が高いことがわかると思います。
ただJCBは通常のクレカ会社が取る手数料(220円)が無料なので総額でみるとVISAとはそんなに変わりません。
JCBブランドカードはクレカ手数料無料、電話もLine outなら無料なので少額のキャッシングに向いているカードだと思います。
クレジットカードの手数料の詳しい説明はこちらの記事を参考に
ただし、やはりネットから早期返済ができるセディナカードにか敵いませんねん。
ポイントサイトのハピタス経由で申し込むとお得です。
リクルートカードプラスは現在発行はされていませんが無料のカードも還元率以外はほぼ同じサービスなので持っていて損はないと思います。
アジアならキャッシングもほとんど使えるので便利なカードです。
それでは!