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【副業】【ポーカー】台湾・台中ポーカー事情と実践

[記事公開日]2023/10/24

【副業】【ポーカー】台湾・台中ポーカー事情と実践

台中のポーカールームへ行ってきたので紹介をしたいと思います。

それではどうぞ

台中ポーカールーム

台湾・台中には私が知っている限り3ヶ所のポーカールームがあります。

華人徳州撲克倶楽部台中分会

ここはコロナ前に一度行ってます。

その時のブログ記事はこちらです。

二つ目はこちら

TYPE鈦普牌競協会徳州撲克館

台中駅前に便利なところにあります。

今回の実践はこちらでしたました。

3つ目はこちら

撲克領域Poker Domain

こちらがまだ訪れたことがありません。

今回は台中駅前のポーカールームの紹介と実践です。

TYPE鈦普牌競協会徳州撲克館

台中駅西口を出てすぐのところにあります。

歩いて5分もかからないと思う。

一回はバイクのレンタル屋さんがあり4階にあります。

営業時間は15時からです。

ハウストーナメントのみ営業

台湾はキャッシュゲームは禁止されています。トーナメントのみ合法。

台北のような擬似ハウストーナメントはありませんでした。

平日は15時、18時、21時にトーナメントを開催。

参加料はそれぞれ500元、600元、700元。

15時のゲームは15:30分までの参加料は100元引きで400元となります。

15時は2万点参加で100/100スタートで15分ごとにブラインドが上がっていきます。

大地20時ぐらいに優勝者が決まり終了となります。

先週三日参加

先週三日参加しました。月曜日と水曜日と金曜日です。

初めての時は身分証が必要で200元でゲームに参加できます。

カウンターの女性が身分証をちょっと見るだけで、ほとんどチェックしていないですね。

初回会員登録費用などもなし。

何も言わなければ身分証チェックなどもないと思います。

参加料を払って紙に名前を書けばゲームに参加できます。

通常はこれだけで特にチェックもありません。

15時のゲームは15:30分までは100元引きになるのでお得です。

17時までは再ゲーム参加は自由。

15時の時には4人ぐらいでゲームを開始しましたが、大体15:30分までには9人集まることが多かったです。

平日なのでトーナメントなんてできるのかなと正直思っていたんですが、その後予想以上に人が集まってきて、大体20人ぐらいでゲームをしていました。平均に2卓でゲームを進行。

夜になると4卓から5卓ぐらいで稼働していたので台中でもポーカー人気あります。

再リバインを含めたトータルの人数は70人ぐらいだと思います。

一人二回・三回と参加する人もいます。

初参加でまさかの優勝

勝ち残り最後の1卓に残るとその日の優勝金額が表示されます。大体18時ごろ・

今回は1位1万元・2位4500元・3位3,000元・・・7位1000元。

最初の一回目はすぐに飛び再リバイン500元で最終まで残り正直7位に入ればラッキーぐらいに思っていましたが、あれよあれよとラスト二人のヘッズアップになりました。

相手から賞金半分にしないと提案されたので、願ったりと思い提案を受け入れそれで終了。

ラスト対決で相手が勝ち折半1万元+4500元=7000元となりました。最後は相手が勝ったので7,500元とやや多い。

水曜日は負け

そして・・・金曜日ですが・・・

ここでもまさかの優勝となりました。

今回は参加人数がやや少なく48人だったので賞金額が少なく1位1万元・2位3000元・3位800元のみ。

ここでもラスト二人まで残り、今回は私が賞金半分ずつにしないかと提案したら、相手がいいよと言い半分にしました。

ラスト勝負で私の前で6000元の獲得。

いや、私強すぎだろnw

正直にいうと運がよかっただけですけどねw

200元+500元 7,000元

400元  0

400元+500元 6000元

2000元払い13,000元獲得

収入11,000元・日本円で5万円ほど。

新しい副業として最適ですね。

最初の日に帰ろうとしたら、警察が入り口の前のエレベーターの前で待機をしていて何やらチェックしているので

「ガサ入れか!」と思いましたが・・・台湾人が言うには時々未成年者がいないかチェックしているのだとうです。

私は何も言われずに素通り・・・

一応パスポートなどの身分証は常に持ってお店に入った方がいいと思います。

台中ポーカーの感想

日曜日には優勝賞金のみ8000元のゲームが300元でやっていたりします。

フィリピンに負けない低料金でトーナメントが楽しめます。

フィリピンのメトロマニラの一番安いトーナメントの参加料は500ペソ1,300円だったと思う。

それとほぼ変わらない料金でポーカーが楽しめるので正直、日本のアミューズメントより安く楽しめるんじゃないかな。

ゲーム内の言葉はほぼ100%中国語です。

プレイヤーのレベル、これはフィリピンにも言えるのですが、びっくりするような手で参加する人が結構多いです。

レンジをうまく絞って雰囲気に飲まれないようにすれば、そこそこいけるのではと思います。

ただ、全く良いカードが来ない時があるので、その時はブラインドが上がっていきチップが減っていき終了となるのは・・・仕方がないと諦めています。

二日目の水曜日は2時間ぐらい全く手が入らなくてチップが減っていき勝負ができなかった。

ポーカーは数時間全く良いカードが来ないことはザラなのでこの辺がトーナメントが運が大きいゲームと言われるところです。

それをわかってうまくプレイできる人が強いんだと思います。

私はまだまだひよっこレベルです。

まとめ

参加料がとても安いので気楽にゲームに参加できます。

フィリピンより治安も良いのでトーナメントで良いからポーカーやってみたいって人は台湾は全然アリだと思います。

次回は台北の擬似キャッシュゲームをやっているポーカールームへ行ってみます。

それでは。

 

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