やっと公表できるくらいポーカーをする時間が増えたので今月から収支を公表したいと思います。
4月のポーカー活動と収支についてです。
それではどうぞ
4月の台湾ポーカーの収支
単位は台湾ドルです。1台湾ドル4.8円で計算。
日程 | 回数(セット) | 投資(元) | 回収(元) | 収支(元) | 備考 |
3 | 1 | 3200 | 0 | -3200 | |
8 | 1 | 3200 | 6500 | +3300 | |
9 | 1 | 3200 | 20400 | +17200 | |
10 | 1 | 3200 | 6400 | +3200 | |
11 | 2 | 6400 | 8700 | +2300 | 1回飛んでしまう。 |
12 | 1 | 3200 | 0 | -3200 | |
16 | 2 | 6400 | 14400 | +8000 | |
17 | 1 | 3200 | 3700 | +500 | |
18 | 2 | 6400 | 3400 | -3000 | 1回飛んでしまう。 |
19 | 1 | 3200 | 5500 | +2300 | |
22 | 1 | 3200 | 6900 | +3700 | |
23 | 1 | 3200 | 3700 | +500 | |
25 | 2 | 9400 | 9900 | +500 | 6200のゲームを一回やるが、飛んでしまう。 |
26 | 1 | 3200 | 9600 | 6400 | |
29 | 1 | 3200 | 11900 | +8700 | |
30 | 2 | 6400 | 1300 | -5100 | 1回飛んでしまう。 |
その他 | トーナメント | 2600 | 7000 | +4400 | 400元のトーナメント3回と700元を2回プレイする |
合計 | 21セット | 72800 | 119,300 | +46,500 |
21セット42時間プレイして収支は+46,500元×4.8円=+223,200円のプラスと出来過ぎな成績となりました。
ゲーム中にチップがなくなってしまった回数は21回中6回。
基本3200元のゲームをしているのですが、時々6200元のゲームが立ったので一回だけ参加・・・全てチップを失ってしまう(涙
なぜだから分からないが2セットプレイした日に飛ぶ(チップがなくなってしまう)ことが多かった6回中4回。
台湾ポーカー概要
台湾ではキャッシュゲームが禁止されているため(トーナメントはOK)2時間ごとにゲームを終了して順位を決めて精算する擬似キャッシューゲームが行われています。
台北では常時卓が立っているのですが、台中ではまだそれほど人気がありません。
台中ではトーナメントスタイルが人気・・・しかし、今年に入ってポツポツ卓が立つようになりプレイ時間が増えてきました。
一日1セット(2時間)または2セット(4時間)プレイしています。
一回のゲームは3400元で400元を手数料として支払い3000元分のチップで2時間ゲームをします。
レーキはありません、400元のみです。
台中では割引券が発売されていて、実際は手数料が半分200元で2時間遊べます。
(400元引きのチケット10枚を2000元で売っている)
割引券使用の実際の1ゲームの支払いは3200元。手数料200元となります。
レートは3400/6400/11000とあるのですが、台中ではほぼ3400元しか立ちません。時々6400と11,000元が立つ。
低レートから高レートまで満遍なく常に卓が立つ台北のポーカールームに比べたらまだまだです。
1ゲーム2時間ごとに精算されるので効率が悪いのですが、一回3000元(15000円相当)なので私のような初心者は大火傷しないで済みます。
2時間後に残ったチップをそのまま換金します。(実際は順位により1位がやや多く5%ほど、下位は少なく-5%ほどと順位によってやや増減があります)
ゲーム中に飛んでしまった場合リバイは可能です、私はリバイしないでそこで終了としています。
そのためどんなに損をしても一回の最大損失は-3200元。
他の客はリバイする人多い。
(私はリバイしても手数料は同じ400元でその卓のゲームが2時間で終了してしまうので損だと判断しています)
客のほぼ100%は台湾人です・・・つまり日本人含めた外国人は私一人(笑)
キャッシュゲームに外国人が参加しているところを見たことは数回・・・香港人の観光客が参加。
そのくらいドメスティックなところです。
多分、台湾のポーカールームは台北以外はほぼ地元の台湾人が客だと思う。
だからといって不快になることは全くありません・・みなさん紳士的です・・・ただし100%中国語です。(数字がわからないとちょっときついかもしれませんげ、もし外国人ってわかれば英語で数字をいってくれるのでゲーム自体は問題なくできると思います)
・・・ちょっと長くなりましたが台湾・台中のポーカールーム事情を長々と書きました。
プレイマイルール
ポーカープレイヤーとしてはレベル1の入門者なので、マイルールを自分で決めています。
一回のゲームで飛んでも絶対にリバイしないでそこで終了する。
これだけは決めています。
台湾人は割とポンポンとリバイするのですが、2時間でゲームが終了してリバイ料金は同じ3200元(割引券がないと3400元)なのでコスト的に損をすると思うので私はそこで一旦ゲームを終了とする。
やりたければ次のゲームまで待つ。
私はその辺のコストは気にするので一回できっちりやめるようにしています。
キャッシュゲームが立たない時はトーナメントをしてましたが、5月からはトーナメントは辞めます。
理由は勝てないから(笑、
トーナメントの方が手数料が高い(客の支払いの1/3を手数料として取られて残りを賞金として分配)
4月のプレイ感想
3月ぐらいから2時間キャッシュゲームが立つようになってきて台中でもポーカーが楽しめるようになってきました。
ただ一度に複数卓が立つことはほぼありません。
1日3回ぐらいしか立たない。
とまだまだですが、台湾人の中でも徐々にトーナメントよりキャッシュの方がいいと思うひとが増えてくると思うのいずれ台北のように常時卓が立つようになるんじゃないかなと期待しています。
収支に関しては出来過ぎですね。
5月は下振れが来て大きくマイナスになるかもしれません。
目標としては月1万元から2万元くらいプラスになれば十分です。
台中に住んでいるので、このくらいの収支があれば十分やっていけます。
まとめ
台中でもキャッシュゲームが徐々に盛り上がってきたので、5月もこのくらいのペースでプレイをしていきたいと思っています。
月20セット・40時間ぐらい。
5月は台北へ遠征を考えています。
台湾ポーカー面白いので旅行の際はぜひ楽しんでください。
5月もプレイ時間が増えれば収支を公開していきたいと思っています。
それでは!
コメント
これって以前紹介されてたTYPE鈦普牌競協会徳州撲克館でしょうか?
台中は他にも何ヵ所かポーカーの出来るところがありようなので、行かれることがあればそちらのレビュー楽しみにしてます。
by 撲克 2024年5月1日 17:08
そうです・・・
他のところはちょっと郊外なんで遠いんですよね。。
旅しながらポーカーを打つとか楽しそうなので、他の街のポーカールームも紹介していければと思います。
by cub 2024年5月2日 20:33
ポーカーで食べて行けそうですね。
ポーカーなら世界中旅して暮らせそうですし、旅行を本にまとめたらそれが収入にならないかななんて思っちゃいますね。しかし、例えば自分がまねしようとしても全部中国語というのは敷居が高そうです。自分はギャンブル苦手ですし。
円安なので海外で稼ぎたいものですが、ワーホリも年齢ありますしね。結構、準備もいりますし。そういえば自分が少し英語を習いたくて通ってた英会話の先生は大体、日本にきて1年くらい住んでは休みに旅行して回るだけ回って帰ってました。お金貯めてシンガポールでライブ見て、カリフォルニアで遊んで日本で仕事して観光しまくって、帰国する感じでした。
英語圏は楽でいいなと思いましたね。日本人も日本語海外で教えて観光で暮らせたら楽でしょうけど、基本はそうじゃないですしね。通貨や円安円高で悩むのは、言語の問題もあるのかななんて思っちゃいます。
by 訪問者 2024年5月2日 10:44
台湾は中国語ですが、日本人にとって本当に敷居が低いと思います。
中国語がわからないからと嫌な顔されることもほとんどないので気にすることないと思います。
ポーカーの収支は完全に上振れですね・・・出来過ぎです。いずれ全然勝てない時がやってくると思います。
全然上手くないので・・・
コメントありがとうございます。
by cub 2024年5月2日 20:35
>他のところはちょっと郊外なんで遠いんですよね。。
え、市内にも5,6軒ありますよ?
by 撲克 2024年5月5日 02:09
そうなんですけど、その市内でもちょっと遠いです。
by cub 2024年5月7日 11:22