2024/11/06
11/7の早朝便で名古屋へ戻ったのですが、その前日に台北のポーカールームへ行ってみるかと思い、プレイをしに行きました。
それが・・・予想以上に良くて通いたくなるポーカールームでした。
それではどうぞ
台北のポーカールーム「Ace8」
2時間の擬似キャッシュゲームが行われている台北のポーカールーム。
前回の記事
場所
松山線に乗って台北アリーナで降りて、一番出口を出てコメダがあるビルを目指します。
私はubikeに乗って行きました(笑・・・ubike便利です。
一階の角にコメダあり
その隣に入り口があり3階がポーカールームです。
予想以上に人気
夕方の6時ごろに来たのですが平日にも関わらず人が多い。
台中のポーカールームの二倍いや三倍・・・もっとかな、客が途切れなく入ってきます。
カップラーメンや水・お菓子が無料
夜になると7・8卓ぐらい卓が立っています。
とにかく人が多い。台湾でも日本と同様にポーカーブームきてますね。
擬似キャッシュゲームがメイン
台湾ではお金をかけたポーカーはトーナメントのみ合法でキャッシュゲームは違法です。
そのため時間制限のある形でトーナメントのような形でキャッシュゲームをする擬似キャッシュゲームがあります。
ここでは擬似キャッシュゲームがメインのポーカールームでそこが台中のポーカールームとの違いです。
ゲームルール
ゲームに参加するにはlineからGoogleフォーラムに登録が必要です。その時にパスポートの写真のアップが必要。
登録料は無料でした。
登録後に会員番号をもらい、この番号でゲームに参加します。
ゲームの参加料
参加料 | 時間 | チップ量 | BB |
3,300元 | 2時間 | 3万 | 200/300→300/500 |
6,600元 | 2時間 | 6万 | 200/300→300/500 |
11,000元 | 2時間 | 10万 | 100/200→ |
22,000元 | 2時間 | 20万 | 100/200 |
ゲームの参加料は4種類、時間は全て2時間でした。
1万元以上でも2時間と言われました。
ブラインドは3300と6600は200/300からスタートして1時間後に300/500にアップします。
11,000と22,000は参加していないので詳しくわかりませんでしたが最初は100/200でスタートしていました。
ゲーム中のレーキはなし。
2時間でゲームは終了・・・終了後に残りのチップをそのまま現金にする・・10点=1元。
意外だったのは参加料の高いゲームの時間も2時間だったこと・・・私は5時間ぐらいプレイするのだと思ったw
手数料が全て参加料の10%なので参加料の高い22,000元だと2時間2000元の手数料がかかり損すると思うのですが、高額も人気で普通に卓が立っていました。
高額の卓は順位によって賞金がつくのかもしてませんが、6,600元のゲームのときはありませんでした。
このときは私が卓で1位か2位ぐらいのチップ量でしたがチップの上乗せはなし。
高額はあるかもしれませんが確認していません・・・次回参加してみます。
また高額の卓のブライドがスタートが100/200からだったので10万点スタートだと1000BB、20万点スタートだと2,000BB持ちとデープなスタートとなります。
2時間のゲームで途中で辞めるのは禁止・・・勝ってるから辞めるはダメです。途中参加は可能、一回飛んで再プレイも可能です。再プレイは損な気がするのですが結構いますね。
ゲームの結果
参加ゲーム | 結果 |
3,300元 | 0 |
3,300元 | 2,600元 |
6,600元 | 13,800元 |
合計 | 16,400元 (+3,200元) |
1回めは1時間ほどで飛び2回目はやや減らし3回目に大幅に増やしてプラスで終了。
日本円で+15,000円ほど・・・このゲームでこれだけ稼げれば十分。
正直、明らかにレベルの低い客がいるので、焦らず基本に忠実ならそれほど負けないと思う。
2時間制限・レーキがないので通常のキャッシュゲームとは違う戦略が必要かも。
少しハンドレンジを緩めて参加を増やした方がいいかもしれないが、その辺はプレイを増やして研究していけばいい。
フィリピンと同じでとにかく参加する人が多い、コネクト(連番)やスート(同じ絵柄)ならとりあえずコール。
マルチになるときは事故らないように注意。
そんな感じです。
時間制限と掛け金上限の特殊ルールで世界のプロが増えないと思うので結構狙い目かも。
低レート専業でも日本円で月10万・20万円ぐらい稼げそう。確実に台湾人の専業プロはいると思う。
参加料の手数料が2時間あたり10%なのは高い気がするがフィリピンのレーキ10%と比べてどうなんだろう・・・研究する必要かり。
時間200元としても10時間プレイすると2000元・・日本円で一万円かかることになるので、これを上回る勝ちをしなければならない・・・厳しくない?
ルームの雰囲気
トーナメントより擬似キャッシュをする客が多いです。
客が多いので次から次への卓が立つので待ち時間がほとんどありません。
営業時間が午前10時から深夜3時まで。
深夜1時までいましたが、その時間でも卓が4・5卓立っていました
lineから卓の状況や予約ができるのですが10時から予約が入ってます。
週末などは9時から営業を開始したりしているようなので、実質24時間営業になっているかも・・・確認はしていない。
lineから予約ができるがお店に来ても卓が次々立つので問題なし。
台中のポーカールームは一日2時間の卓が1回か2回立てばいい方なので正直羨ましいですね。
一日中楽しめる感じ。
またカップ麺や水やお菓子が無料・・・一階にコメダがあり近くにセブンなどのコンビニもあるので便利です。
女性ディーラーがとにかく可愛い人が多い(笑
フィリピン・マカオとはレベチです・・・短パン・胸元強調して台湾チアみたいな子がいて楽しい(これ重要
日本同様治安が良い台湾なので地元客が荷物などをルームのその辺に置きっぱにしている・・・他の国ではあり得ない。
写真を撮っても怒られない・・・多分アジア一緩い雰囲気です。
店員が日本人とわかると日本語で話しかけくる。
日本人の客もそこそこいるので日本人慣れしています。
台中はほぼ地元民のみなので、ここは中国語がわからなくても安心です。
とにかく個人的にはここ
最高です!
もう無理にフィリピン行かなくてもいいかなと思えるほどです。
実質レートが米ドルで1/2の最低レートなので、初めてお金をかけたポーカーをやってみたいという人は今後はフィリピンではなくて台湾へ行くって時代がすぐ来ると思う。
居心地最高です。
女の子も可愛くて最高です(笑
まとめ
予想以上に良かったので、正直・・・
台北に住みたくなりました(笑
予想以上に客が多くて、フィリピンのポーカールーム以上かも・・・特に平日昼の客の入りはフィリピン以上です。
早く台湾へ戻りたいw
そんなおすすめのポーカールームがまさか台湾でできる時代が来るとか・・・
台湾最高です。
ぜひ台北観光した際は訪れてください。
台湾旅行にまた楽しみが一つ増えました。