今朝アップルから新型iphone14の発表がありました。
私のスマホは3年前に購入したiphone11。
そろそろ新型が気になる時期になりました。
お値段はいかがだったでしょうかw
それではどうぞ
iPhone14価格据え置き、ただしドル建てで799ドル
新型iphone14は事前では世界的な資源高、インフレで価格を上げるのではないかと言われていましたが、じっっさいはお値段据え置きお手頃価格となりました。
iphone14は価格据え置き799ドル
しかし日本円は119,800円・・・あれ高いぞ！！
為替は
119,800円÷799= 149.9円
9/8の為替は144円なので、この為替だと115,000円。
アップルはまだまだ円安になると思っているのかな。
iPhone14の価格
| 製品 | 価格（ドル） | 価格（円） （税抜き価格） | ドル円（円） （本体価格のみ） |
| iPhone14 | 799 | 119,800 （108,900） | 149.93 （136.29） |
| iPhone14 Plus | 899 | 134,800 （122,550） | 149.94 （136.31） |
| iPhone14 Pro | 999 | 149,800 （136,200） | 149.94 （136.31） |
| iPhone14 Pro Max | 1099 | 164,800 （149,800） | 149.95 （136.32） |
注意）価格は税込み価格になっているので税抜き価格だと108,900円となり為替は136円設定となっています。アップルが意図的にぼったくりをしているわけではないので注意してください。
それにしても1ドル150円ってエグくない？
正直、799ドルって割と良心的だと思うけど
150円は流石に高すぎる（涙）
ってか円弱すぎる（泣）
これが100円なら79,990円
超円高だった80円の頃なら64,000円でiphone14が購入できたことになる。
購入したiphoneはいくらだったか
3年前に購入したiphone11はいくらだったか
昔の記事をチェックしてみると・・・・
なっなんと日本円税込価格
82800円
私はiphone11を台湾で購入したのですが
当時の価格が
24900台湾ドルで日本円で88156円。
当時はスマホに10万円近くも払うのーってネットでも文句を言う人が多かったですね。
2019年10/27の当時のドル円は108円。
ドル建てのiphone11の価格が699ドルなので
ほぼ当時の為替の価格となっています。
ドル108円→144円
台湾ドル3.54円→4.67円
泣けるほど円安です。
ちなみに2015年9月に購入したiphone6sは86800円 93744円（税込）でした。
iphone価格の遍歴
| 価格（ドル） | 価格（円） | 為替 | |
| iphone 14（128G） | 799 | 119,800 | 149.93 |
| iphone11 （64G） | 699 | 82,800 | 118 |
| iphone 6s（64G） | 679 | 98,800 | 145 |
iphoneは毎年値段が上がっているように感じますが米国の現地価格ではそれほど上がっていません。
2015年発売の6sがドル建て679ドル。最新の14が799ドルなので120ドルほどアップ。
日本の場合は円安の影響が大きいですね。
iphone=高いは初期の頃のイメージで今はAndroidと比べて上記モデルの価格差はあまりない気がしますね。
低価格が価格差大きいですが・・・・
結果論ですが11が一番お得に購入できていました（笑）
・・・ってことで
iphone11はまだまだ現役で使っていきます。
iphoneは高いイメージがありますが、実はそんなに高くありません
（今年は高いけど・・）
それは
非常に長期間に渡って利用できるからです。
OSのバージョンアップの対応が長い。
私の11は問題なく利用できます。
そろそろバッテリーの交換が必要ですが・・・
後三年ぐらいは利用できそうですw
次回、iphoneの購入は16か17あたりにしようと思っています。
そのころは円高になっているか更なる円安で一ドル200円ぐらいになってiphone16が20万円ぐらいになっているか。
また検証しましょう。
それでは。
