
今回のお便りの紹介
二人で月25000元で生活しています。流石に二人で5万円で生活できならもっとブログで書きます。 #peing #質問箱 https://t.co/l1W40UuD5D
— cub (@cub_nomad) 2018年7月15日
今回は海外生活をしてみたい方からのお便りです。
それではどうぞ
台中月5万円生活の内容
私が台湾へ渡ったのは2015年10月からで最初から低コスト生活ができたわけではありません。
最初の頃は月2万元(75,000円)ぐらいを目標にしていました。
1台湾ドル3.6円で計算。
台湾東部の街「花蓮」へ行った時に激安の賃貸を紹介されて、これなら予想以上に安く生活できるかもと考えるようになりました。
参考記事
その後台湾を一周して最後の街「台中」に来た時にここに落ち着いてしまいました(笑)
多分、台湾人と一緒に暮らさなければ花蓮に住んでいた思います。
1ヶ月の生活費は月12500元(45,000円)
1ヶ月の生活費は二人で25,000元(9万円)で生活しています。
毎月お互いで折半しています。
家計簿等は細かく付けていません。
自分が欲しいものなどはこの生活費以外から出しています。
大体、旅に関する物やガジェット関連です。私自身それほど物欲がないのでそれほど購入はしませんが・・・
住居費 8,500元(30,600円)(一人4250元)
部屋は10畳ぐらいの広さです、キッチンはなし。
この料金には水道費とネット代・ケーブルテレビ代が含まれています。
その他、ベット・テレビ・エアコン・洋服ダンス・ミニ冷蔵庫・机・ソファーが最初から付いています。
光熱費 1,500元(5,400円)(一人750元)
電気代は年間平均すると5,000円ぐらいです。料金は日本の7割ぐらいだと思います。自分で払うともっと安いのですが台湾は大家が家賃と一緒に徴収するとこが多いです。家賃と一緒に徴収するところの電気代は値段が高いところが多いのですが大家の話によると管理費代が含まれているからとのこと。
この場合は電気代の確認。1キロワット5元ぐらい。飲料機があるかゴミの捨て方などを確認してください。
電気代は特に節約していません。夏など暑い日は普通にエアコンを使っています。
参考記事
通信費 500元(1800円)(一人250元)
通信費は本当に安いです。それでいて快適、台湾は素晴らしいですね。
家にネットが付いているのですが、プリペイド式のSIMの料金も格安です。
私は「台灣之星」の一年間ネット使い放題サービスに契約をしています。
一年2256元(8121円)1ヶ月あたり188元680円。特に不満もありません!素晴らしいの一言です。
彼女は月300元ほどの中華電信の一番安いプランに加入しています。
参考記事
食費12,000元(43,200円)(一人6000元)
食費は一日150元(540円)で計算しています。
1ヶ月4,500元
これにカフェに行ったり外食したりするのが1500元、最近はカフェもあまり行かないですけどね。
基本現地の人と同じ物を食べています、特に日本食が恋しいとは思わないですね。
台湾には台湾風日本料理が沢山ありますが・・・
雑費 1,250元(4500円)(一人あたり625元)
消耗品などの日用品です。
合計 25,000元(9万円)
これ以外にも当然お金はかかります、実際はこの二倍ぐらいをみておけばいいと思います。
参考記事
最近はちょっとお金の支出がゆるゆるなどで気を引き締めていかなければと思ってます。
まとめ
個人的にいくつかの都市を回った感想ですが「台湾」と「タイ」比較的低コストで生活を楽しめると思います。
長期で滞在すれば意外お金がかからないのでリタイアした方は海外も選択に入れると生活の楽しみが増えると思います。
それでは