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【2023年12月】【家計簿】台湾に戻った12月の生活費

[記事公開日]2024/01/02
[最終更新日]2023/12/30

【2023年12月】【家計簿】台湾に戻った12月の生活費

2024年になりましたが、去年の12月の家計簿と2023年1年間の家計簿のまとめです。

それではどうぞ

2023年11月の家計簿

金額(円)
収入10,570
支出72,640
収支-62,070

台湾へのチケット代含めて一カ月の支出が7万円台とはちょっと低すぎる支出ですね。

なぜこうなっているのかは順次説明します。

収入10,570円

収入はこのブログのみです。

先月に続き一カ月で1万円以上ありました。

夏頃には5,000円以下まで下がり、このまま収益化は終了かと思われましたが、徐々に戻ってきています。

ちょっとでも収入があるとモチベーションが沸くんだけどなぁ。

どうなるんだろう?

支出72,640円

項目金額(円)
住居費0
光熱費0
通信費4,370
交通費21,610
食費15,200
外食・カフェ8,930
娯楽1,700
医療費10,090
雑費10,740
合計72,640

住居費がゼロなのは日本では実家、海外では彼女の実家に居候しているからです。

こどおじ最強ではないかと最近は思っていますw

通信費は楽天モバイル(2,250円)と今月はこのブログのドメイン代2,120円がかかりました。

交通費で台湾へのチケット代は18,990円

安くて2万円弱ぐらいですね・・・1万円以下で行けたコロナ前が懐かしいです。

食費は外食・カフェ含めて24,130円。

台湾は円安と物価高で高くなっていますが地元の人と同じものを食べれな日本と変わらないぐらいに抑えることができます。

医療費は日本で歯のクリーニングと健康診断の料金。

これからはこの医療費が徐々に増えていくと思います。

合計で72,600円ほど。

台湾と日本で実家ぐらいしているならこのぐらいで生活ができてしまう。

12月の配当2,240円

証券番号銘柄配当
VYMバンガード米国高配当株ETF2,240円
(15.78ドル✖️142円)

12月の収入(配当込み)12,810円

ブログフードデリバリー配当合計
118,20058,5006,98083,680
217,60014,70020,76059,900
313,61036,33049,940
425,3003,18028,480
519,80035,20058,000
63,02014,79017,810
711,00014,35025,350
8130,290130,290
915,74021,52037,260
1012,58012,580
1111,600107,700119,300
1210,5702,24012,810
合計146,44073,200405,920635,270

配当除く純粋な収入は年間219,640円・・・ワイの年収は22万円っっw

それでも問題なく生活できるのがFIREの強みですね。

配当は意外に多くて40万円ほどありました。

来年は半分の20万円ぐらいになると思います。

今後はNISAで投資信託で運用するため国内株では配当はほぼなくなるため。

2023年の家計簿

収入支出収支
176,70060,080+16,620
232,30062,630-30,330
313,61063,670-50,060
425,300198,200-172,900
519,800120,600-100,800
6302022,620-19,600
711,00091,090-80,090
8038,290-38,290
911,740101,170-85,430
10046,900-46,900
1111,600105,440-93,840
1210,57072,640-62,070
合計215,640983,520-767,880

今年の収入はおよそ20万円で支出が100万円、収支は-80万円となりました。

マイナス分は資産から取り崩した形となります。

結構使ったのですが、やはり実家暮らしは強い年間100万円で生活できてしまいました。

実家ぐらいなど参考にならん!という方もいると思いますが、これも生き方の一つだと思ってください。

年間生活費

収入支出収支
2023年215,640983,520-767,880
2022年791,140986,720-195,580
2021年446,920866,620-419,700
2020年1,268,3551,324,051-55,696
2019年9604791122835-162356
2018年7991361380553-581417
2017年14817051694725-213020

2017年からの年間の収入と支出だが、収入と支出ともに年々減っていく。

これで最終的には収入がゼロ・支出が120万円ぐらいで落ち着いていくのだと思います。

2017年の収入150万円もあったんだな、今から思うと感上げられない高収入だ。

2024年の家計簿

2024年の家計簿ですが支出は年間120万円・月10万円とします。

収入は来年からポーカーの収支をカウントしていくのでもしかしたら、大幅増加するかもしれません(笑)

実は結構強いんです!

レートを上げれば全然ですが、低レートなら十分やっていける手応えがあるので、来年はプレイする時間を増やしていきます。

その結果どうなったかはブログで記事にしていくのでお楽しみに。

収入激増か?

地獄の破産への道筋か?

2024年をお楽しみに!!

まとめ

2023年の1年間の生活費のまとめをしましたが、それにしてもお金がかからん。

海外でも彼女の実家に暮らせるのは本当に感謝しかありません。

今年は流石に無理だと思うので、どこかで家を借りて住む予定です。

今年もよろしくお願いします。

 

コメント

  • 私は今の職場で明らかにパワハラ受けたんですが、年金とか社会保険料とか住民税が大量に襲ってくる恐怖にうなされて、輸入が途絶える恐怖に屈し、ストレスフルのパワハラ職場に居座ることにしました。

    cubさんは実家暮らしとの事ですが、住居費と光熱費って親がいなくなると通常は発生すると思うのですが、cubさんはブログの内容を見る限りではラテン系なのかなと思っています。私は親の介護や親が亡くなった場合の費用、年金とか社会保険料とか住民税の費用が頭をぐるぐる回って、行きたくない職場での就労を選択したわけですが、何故そうならないのか不思議なんですよね。皮肉でもなく純粋に羨ましくあります。

    ちなみに前にも言いましたが、私の金融資産は現時点の暫定では30代後半で4200万以上です。毎月、取り崩す不安感とかどうしてるのか不思議です。「どうやって積み立てたか?」より私みたいに、積み立て自体が自然とできる人は「どうやって積み立てを崩すときに心理的抵抗を抑えるか?」が重たいテーマなんです。株で有名な桐谷さん辺りは「そもそも降ろさない」方向にかじを切ってますよね。多分、貯める過程で降ろすことがストレスになったからだと推察しています。桐谷さんの場合は5億あるそうですが、あるからこそ逆に降ろせない病気になっちゃうんですよね。

    色々書かせていただきましたが、いつも元気をもらってますので、これからも更新頑張ってください。

    by 訪問者 €2024年1月3日 14:38

    • >>。私は親の介護や親が亡くなった場合の費用、年金とか社会保険料とか住民税の費用が頭をぐるぐる回って、行きたくない職場での就労を選択したわけですが、何故そうならないのか不思議なんですよね。皮肉でもなく純粋に羨ましくあります。

      確かに楽天家だと思いますがラテンではないと思いますよ。

      税金や社会保険は収入がなくなれば、ほとんどかかりません。
      非課税世帯なら健康保険のみ月2万円ぐらいです。

      生活費と資産の取崩しやいざとなったら労働も一部するなど考えたら、もう無理に働く必要はないですね。

      30代後半で4200万円貯められるなら何とかなると思うのですが、私の場合65歳の時点で1,500万円ぐらいあれば大丈夫かなと思っています。

      今回の質問含めて一度記事にしてみます。

      コメントありがとうございます。

      by cub €2024年1月3日 15:56

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