【台湾・タイ】底辺外こもり・セミリタイアのススメ

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クレジットカードでキャッシングやショッピングを海外で利用した時の手数料を詳しく説明します。

[記事公開日]2019/08/27
[最終更新日]2019/08/25

クレジットカードでキャッシングやショッピングを海外で利用した時の手数料を詳しく説明します。

昔は海外で生活する上で現金をどうするかが大きな悩みでしたが、現在はクレジットカードのキャッシングで悩みがほぼ解決しました。

アジアでは日本以上にいたるところにATMがあり、そこでキャッシングをすれば容易に現金が入手できます。

長期の海外生活のために多額の現金を持ち運んだり銀行で送金する必要がほぼなくなりました。

本当に便利な時代になりました。

そんなクレジットカードのキャッシングやショッピングですが、海外で利用した時にかかる手数料はどのくらいかかるのかと言うと意外に知らない人が多いと思います。

私も間違っていたりしたので今回備忘録として記事を残しておきます。

参考にどうぞ

海外でクレジットカードを利用した時の手数料

海外で利用した時は日本と違い外貨で決済をするので手数料が余分にかかってしまいます。

海外でクレジットカードを利用するのが得なのかいくらぐらい手数料がかかるのは説明していきます。

海外キャッシングにかかる手数料

海外の銀行やコンビニにあるATMを利用した時にかかる手数料は次の4つです。

  1. カードブランドの為替交換手数料
  2. 現地ATMの使用手数料
  3. クレジットカード会社に払うATM使用手数料
  4. 金利

この4つが掛かります。沢山手数料がありますね。一つずつ説明していきます。

その1 カードブランド毎に掛かる為替交換手数料

買い物やキャッシングをした時に現地通貨で払い、カードの引き落とすは日本円となります。

この時の為替手数料はカードブランド(VISA・MasterCard・JCB)ごとに決まっています。

決済時の為替レートにカードブランド毎に手数料が上乗せされます。

各カードブランドの為替手数料

ビザとMasterCardは曜日を指定して調べることができますが、JCBは当日のみとなっています。

計算方法はこの記事を参考にしてください。MasterCardの計算方法が紹介しています。

通貨や実際の為替の動きにより手数料は違うと思いますが、大体0.2%〜0.5%ほど手数料が上乗せされます。(VISA・MasterCardの場合。JCBはもう少し手数料が掛かります)

これは絶対にかかる手数料です。

為替手数料ですが二年ぐらい前まではマスターカードが圧倒的によかったのですが、今はビザとマスターカードに大きな差がなくなっています。ややマスターカードがいいぐらいだと思って下さい。

JCBは残念ながらこの2つより為替手数料が悪いです。

キャッシングで使うなら

  1. MasterCard
  2. VISA
  3. JCB

の順に手数料が違うと覚えておくといいと思います。

キャッシングはMasterCardブランドのクレジットカードを利用するのがお得。

ATM使用時にかかる手数料

ATM使用時にかかる手数料は二つあリます。これは勘違いし易いのですがATMの使用にかかる手数料とカード会社にかかる手数料の二つがあり、別々の請求となっています。

ATM使用にかかる手数料とは

キャッシングをするとATMの画面に手数料がかかると表示されると思います。

これがATM使用にかかる手数料です。(現地のATMの機械使用に掛かる手数料です)

このような画面が出ると思います。

台湾だと100元340円。

タイだと220バーツ750円(タイは高いですね)

この手数料ですが・・・

クレジットカードでは基本請求されません。つまり無料です。

私は長らく海外でキャッシングをしてきましたが、この手数料は一度も請求されたことがありません。

クレジットカードではこのATM手数料はかからないのだと思います。

しかし注意点があります。

この手数料はデビットカードを利用すると請求されます。

よく海外でデビットカードを利用する人がいますが、この手数料はかなり高いと思います。

もしタイで1万円をデビットカードを利用してキャッシングをすると220バーツ750円かかることになります。

かなり大きな手数料ですね。

ですから海外でキャッシングをする時はクレジットカードを利用しましょう。

もう一つの手数料、ATM使用時にクレジットカード会社にかかる手数料

これはほとんどのカード会社で請求されます。

楽天カードの場合

楽天カードの場合1万円以下のキャッシングで108円、1万円以上で216円掛かります。(この手数料は日本国内のATMを利用してキャッシングしても掛かります)

実は結構の人がこの手数料をATMの画面に出てきた手数料と勘違いしていると思います。

中には

「あれATMの請求額と額が違うぞ!」

と思う人がいるかもしれませんが、この二つの手数料は違う手数料です。

ATMの画面に現れる手数料はクレジットカード使用では掛からない、請求されているのはカード会社からの請求額と覚えておきましょう。

このクレジットカード会社から請求されるATM使用手数料が無料のカードもある

ほとんどのカード会社はこの手数料が掛かりますが、一部のクレジットカードは無料のものがあります。

それは

  • JCBブランドカード(リクルートカードがオススメ)
  • セディナカード
  • アコムACマスターカード
  • ジャックス系のクレジットカード(レックスカードがオススメ)

私が知っているのはこの四種類です。(もっとあるかもしれませんが、私は知りません)

JCBブランドの代表としてリクルートカードがあります。

JCBはATM手数料が無料でLine outの電話代も無料と大変お得なのですが、外貨交換手数料がVISAやマスタカードに比べて悪いという欠点があります。

ATMで一度にキャッシング出来る上限(台湾18000元、タイ2万バーツ)の時はMasterCardやVISAで1万円などの少額キャッシングの時はJCBを利用するなど使い分けるといいと思います。

セディナとアコムACカードは手数料が無料なだけでなく、次に説明するキャッシングの早期返済がネットで出来るというキャッシングカードとしては最強のカードです

海外でキャッシングをするならこの2枚のどちらかは必須です。必ず取得しておきましょう!

  • セディナカード
  • アコムACカード

カード会社のキャッシング手数料が無料、キャッシングの早期返済がネットから出来る最強のカードです。

レックスカードはポイントが1.25%・付帯保険が200万円・キャッシングのATM使用手数料が無料、カードブランドがMasterCardと実は隠れた実力のバランスの大変いいカードだと思います。

私は楽天プレミアムカードをメインカードにしていますが、無料カードならこのレックスカードが一番だと思います。是非取得をしておきたいカードですね。

その4  金利手数料

金利手数料は全てのキャッシングに掛かります。

年利18%(カード会社によって違いますので確認してください)

キャッシングをした当日から金利が掛かります。

一日にかかる金利は

0.18÷365日=0.000493%

1万円をキャッシングをすると1日あたり約5円ほどの手数料が掛かります。

1ヶ月で150円ですね。

これは早期返済をすることによって金利を安くすることができます。

大体三日目には早期返済が可能です。キャッシングをして三日後に返済すれば15円の金利手数料で済みます。

ただし先ほど言ったように

ほとんどのクレジットカード会社は電話連絡をして指定した銀行口座に振り込まなくてはなりません。

それもいつも同じ銀行口座にですw

そこで電話をしなくてもネットから繰り上げ返済が出来るクレジットカードがあります。

非常に少なく可能なカードは次の3つです。

  • セディナカード
  • アコムACカード
  • エポスカード

エポスカードはリボ払い設定にするとネット返済が可能となります。ただしエポスカードはクレジットカード会社に払うATM手数料は掛かります。これがセディナやアコムと違います。

キャッシングにかかる手数料の内訳

1万円をキャッシングすると

為替交換手数料0.2%〜0.5%・・20円〜50円

カード会社から請求されるATM使用手数料 216円

金利手数料 三日後に早期返済 15円

合計251円〜281円 大体2.5%〜2.8%

このくらいかかることになります。

これを見て分かると思いますが、カード会社に払うATM使用手数料が高いことが分かります。

反対に何となく高そうな金利が早期返済をすれば非常に少額だと分かります。

ATM手数料が無料のカードで1万円キャッシングをすると

為替交換手数料0.2%〜0.5%・・20円〜50円

カード会社にかかるATM使用手数料 0円

金利手数料 三日後に早期返済 15円

合計35円〜65円 大体0.35%〜0.65%

と本当にタダとまでは言いませんが大変安くキャッシングで現地通貨を入手することが出来ます。

つまり

海外キャッシングをする時はATM使用手数料の無料のクレジットカードでやるべき

そうするとオススメのカードは意外に少なくて、

  • リクルートカード(JCB系カード)
  • セディナカード
  • アコムACカード
  • レックスカード(ジャックス系カード)

JCBは為替手数料がやや高いのでセディナ・アコムが最強、次にレックスカードが海外キャッシングとしてオススメできるカードだと思います。

このようにキャッシング手数料が1%以下にできるので海外にわざわざ大量の現金を持って両替商で交換する必要はあまりありません。

特に海外、アジアではキャッシングして現金で払うのがいいと思います。

クレジットカードのショッピング手数料

次は海外でクレジットカードを使ったショッピングの手数料についてです。

ショッピング手数料はキャッシングと同様に為替交換手数料が掛かります。

それに各カードごとの事務手数料が掛かります。

これは楽天カードの事務手数料ですがカードブランド毎に少し違います。

またカードによって手数料が違うので必ず確認してください。

つまりマスターカードブランドの楽天カードだと

為替手数料0.2%〜0.5%+1.63%=1.83%〜2.33%の手数料が掛かります。

意外に高いですよね!

ただしショッピングには各カードによってポイントが付きます。

楽天カードなら1%のポイントが付きますから実質は0.83%〜1.33%の手数料となります。

楽天カードでショッピングをした時の実質手数料

0.83%〜1.33%

ATM手数料の掛からないカードでキャッシングをした時の手数料

0.35%〜0.65%

海外でクレジットカード利用はショッピングがお得だと思われがちですが実は早期返済のキャッシングが大変お得なのです。これはほとんど知られていません。

また海外のショッピング利用では時々不正利用報告などがあり面倒ごとが結構あります。

海外ショッピング=お得・・・とは一概に言えないと覚えておきましょう!

事務手数料無料のカードがある

ショッピング手数料で高い、この事務手数料ですが、実は無料のカードがあります。

それはクレジットカードではなく、デビットカードの「ソニーバンクウォレット」です。

指定10通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナの10通貨)で予め外貨口座を開設してそこに外貨を入れるという手間が掛かりますが、これをやると指定10通貨の通貨でショッピングをすると全ての手数料が無料というショッピング利用時の最強のカードとなります。

指定10通貨のショッピング手数料は無料

欧米やオーストラリアなど先進国へ旅行へ行かれる方はソニー銀行を開設して利用すると大変お得だと思います。

アジアだと香港ドルのみ利用可能なので利用価値が低いのが残念です。

ただし持っていて損のない銀行カードだと思うので持っていない人は作っておくといいと思います。

ショッピングは指定通貨の縛りがあるがソニーバンクウォレットが最強。

海外での利用方法

私の海外でのクレジットカードの利用方法を紹介します。

ほとんどがキャッシングで利用して現地の支払いは現金で支払っています。

現地でショッピングはほとんど利用しません。

なぜなら手数料的にそれほど得でもなく、不正利用をされた時に面倒だからです。

残念ながらアジアでは結構多いのです。

海外ではドンドンキャッシングを利用しましょう。

本当に便利で早期返済を繰り返せば多額の日本円を海外に持ち出す必要がありません。

ATMで簡単にキャッシングができるようになったのも海外セミリタイアが可能になった大きな要因だと思います。

今回はキャッシング&ショッピングの手数料の内訳を詳しく書きました。

お得なカードがあるので、セミリタイアをする人は仕事を辞める前に必ず取得しておきましょう。

そうしないと私のように無職になって取れないという残念な人になってしまいます。

ネット返済ができる最強カード二社とも落とされた私がここにいますw

それでは!

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