
単身生活者の1ヶ月の生活費が意外と低いことをブログで紹介しました。
大体1ヶ月15万円ぐらい。
その気になれば皆さんセミリタイアできますね。
10月に完全に入国が解放されて新たな海外セミリタイア生活がスタートしました。
今回は新セミリタイアスタートとして今後の生活費をいくらにしたかです。
それではどうぞ
海外セミリタイア2.0の1ヶ月の生活費は10万円
今までは月5万円や年間100万円としていましたが、インフレも進むこの世界、もう少し生活費を上げることにしました。
月5万円生活は終了とします。
今後は月10万円生活を標準とします。
年間120万円生活ですね。
月10万円生活のモデル
国内・国外に関係なく生活費はこのようになります。
項目 | 支出(円) |
---|---|
家賃 | 35,000 |
光熱費 | 10,000 |
通信費 | 5,000 |
交通費 | 2,500 |
食費 | 25,000 |
日用品 | 5,000 |
娯楽費 | 10,000 |
その他 | 7,500 |
合計 | 100,000 |
コメントでよく健康保険や年金のこと聞かれるので書いておきます。
非課税世帯だと国保は月1,700円ほどで年間2万円になります。
年金は免除をしているのでゼロです。
額は低いのでその他の項目に入れています。
意図的に入れてないのではなく額が低いのでその他の項目で十分賄えるので出していないだけです。
海外拠点の生活費
今後は日本と台湾・タイの三拠点を中心に生活をしていきます。
台湾の生活費月2万元
台湾の生活費は月2万元とします。円安が進んで現在1台湾ドル4.7円まで進んでいます。
日本円にすると94,000円と日本とほとんど変わらない生活費です。
私はコロナ前の撤退の時が3.6円(72,000円)だったので1ヶ月2.2万円も生活費がかかることになります。
台湾の拠点は1年前に撤退してしまいました。
次の台湾の拠点は台中になる可能性が高いと思うのですが、物価も高いしせっかくなので違う台湾の地方都市も面白いかなと考えています。
次回の台湾の拠点の考察についてはブログで書いていきたいと思います。
タイの生活費は月2万バーツ
こちらも円安が進んで現在は1バーツ4円ほどで月8万円ほどになります。
コロナ前は1万円が3,000バーツぐらいになったので3.3円(66,000円)ほどでした、こちらも月1.4万円ほど増額です。
海外生活はお金がかかる時代になりましたね。
タイの拠点はパタヤ一択です。
これはもう決まりです!!
パタヤは今でも月2万バーツで十分生活できると思います。
三拠点の生活費の差がなくなってきたので、標準化して月10万円とします。
名古屋も台湾もパタヤも今後は月10万円生活としていきます。
副業も活用しやすい時代
なぜ、生活費のアップをしたかというと、月数万円の副業がやりやすい世の中になったからです。
セミリタイアというとひと昔は資産の取り崩しをメインにした生活をイメージしていましたが、今は資産の取り崩し+副業が可能となったので、セミリタイア生活のあり方も多様になったと思います。
副業もアルバイトなどの労働だけではなくなった。
生活費を少し上げても何ら問題ないと判断しました。
現実問題として円安とインフレで生活費がアップしているのもありますけどね。
世の中の変化にあわして柔軟に対応していけばいいと思います。
まとめ
現在、月10万円生活をしているのですが・・・・物凄く余裕がある生活となっています(笑)
余裕があるのでカフェに行く回数が増えてしまいましたw
自炊をしていれば食費もそんなにかからないので、日本の月10万円生活には何も問題がないですね。
最近はプールとシャワールームのあるジムが7,000円ほどであるので契約しようか検討しているところです。
無職だと時間があるので労働やストレスのための消費をする必要がないので10万円でもとても満足のある生活が送れますね。
生活費アップの新スタートのセミリタイア生活の話でした。
コメント
健康保険料と年金って含まれないのですか?
by よんり 2022年10月23日 13:13
保険は年間2万円ほどでその他に含まれます。
年金は免除なのでゼロです。
コメントありがとうございます。
by cub 2022年10月23日 13:33
光熱費(電気ガス水道ですよね)の1万って、クーラー無し生活ですか?(親と折半?
by ドラえもん、のび太を喰らう。 2022年10月23日 22:56
クーラー使っても1万円いかないですよ。
コメントありがとうございます
by cub 2022年10月24日 15:55