
2%還元で美味しすぎるクレジットカードの為、あっという間に募集を終了してしまったリクルートカードプラス。
今年の9月に利用期限があったのですが、このままカード停止になるのか無料のリクルートカードになるのかよくわかりませんでした。
直前まで案内がなかったので・・
しかし問題なく利用継続となりました。
・・・
私はこのままリクルートカードプラスは終了して無料のリクルートカードになるとばかりに思っていました。
更新をしたリクルートカードについてです。
リクルートカードプラスの魅力
今回無事更新をしたリクルートカードなのですが、カードの利用期間は7年の2026年9月までとなっています。
またショッピング枠は50万円→150万円と拡大。キャッシング枠は10万円のままとなっています。
そして何よりポイント還元が2%のままとなっています。
カード手数料は年間2200円(税込)のままです。
還元率2%のお宝カードへ
絶対このまま無くなるだろうと思っていたのですが継続となりました。
正直意外でした。
このクラスのカードでは圧倒的な還元率です。
またApple Payでクイックペイに紐付けして登録ができるのでポイントの二重取りができます。
ポイントはリクルートポイントでもらえるのですがポンタポイントに等価で交換できるので使い勝手がいいです。
現在発行している無料のリクルートカードは1.2%のカードのみとなっています。
還元率はP-onebiz、レックスカードにつぐ無料カードの中では高還元率カードなので悪くはないです。
付帯保険は有難い利用付帯保険
旅行好きには有難い付帯保険が付いています。
そしてこのカードは数少ない利用付帯保険となっています。
利用付帯保険とは
カードに付いている保険は大きく分けて自動付帯保険と利用付帯保険の二種類となっています。
現在ほとんどのカードは海外へ出るとその日から90日まで自動に保険がつく自動付帯保険カードとなっていますが、リクルートカードは海外で公共交通機関などでカードを使用するとその日から90日保険がつく利用付帯保険となっています。
現在はこの利用付帯保険カードは少なく有難いカードとなっています。
利用付帯でつく保険は100万円
海外保険で利用価値があるのは病気や怪我になった時に利用できる傷害保険と疾病保険の二つです。
リクルートカードプラスはどちらも100万円ずつ付いています。
海外では予想外の病気や怪我があるので有難いカードです。
たるかりさんやTJさんはタイでデング熱で入院されました。
どちらもカード保険の保険で賄われています。
ドクターストップにより帰国が不可に。デング熱とか草生えない😂 https://t.co/j2DxA4ZjJo
— たるかり (@tarkari123) October 27, 2019
TJさんは入院費が6万バーツ(日本円でおよそ20万円ほど)とのことです。
リクルートカード一枚あれば何とか賄えますね。
利用付帯保険はリクルートカードプラスと無料のリクルートカードも同じです。
旅好き、海外セミリタイア実践者は是非持っておきたい一枚です。
変更の追加記事
付帯保険について間違いがあったので変更の記事を書きます。
リクルートカードプラスは利用付帯とブログに書きましたが、規約の書類を読んだら自動付帯保険になっていました。
自動付帯保険はリクルートカードのみです。
・・・リクルートカードの方がいいな。
付帯保険の更なる充実には「エムアイカードゴールド」
利用付帯保険カードは現在少なくてほとんどがJCB系のカードのみとなっています。
そんな中、VISAブランドカードでありながら利用付帯保険が付いているカードに「エムアイゴールドカード」があります。
ゴールドカードなので年会費が5500円かかるのがやや難点。
しかし保険料が傷害保険と疾病保険共に300万円つくという大変有難いカードです。
リクルートカードとエムアイカードの二枚を持っていると保険は合計されるので傷害保険と疾病保険は共に400万円ずつとなり心強い保険となります。
このくらいあればアジアなら大体大丈夫ではないかと思います。
自動付帯保険のカードと利用付帯保険のカードを持っていれば最大180日(半年間)海外で保険を利用できることんいなります。
ちなみに私はまだエムアイゴールドカードを持っていません。次回帰国時に取得を目指したいと思います。
エムアイゴールドカードはポイントサイト経由で申し込むと得
私が利用する「ハピタス」では時々キャンペーンをやっていてエムアイゴールドカードは今10000ポイントをもらえるキャンペーン中です。
もしエムアイゴールドカードを取得するなら絶対ハピタス経由がお得です。
リクルートカードでキャッシング
リクルートカードでも海外のATMで問題なくキャッシングができます。
特徴としては
ほとんどのカードでかかるカード会社側のクレジットカード手数料が無料。
Line outの電話料金が無料
と大変お得なのですが、外貨交換手数料がVISAやマスターカードに比べてやや悪いです。
ですから少額を ATMでキャッシングをすると手数料がVISAやマスタカードに比べてかかるので注意しましょう。
まとめ メインカードの一枚
私はカード更新時にリクルートカードプラスは廃止の方向に行くと考えていたので意外と思いました。
これならメインカードに十分なれるカードです。
付帯保険を利用付帯と大変価値があるし国内ならキャッシュレス還元の恩恵もあり、海外ならショッピングで利用しても手数料負けしない還元率です。
ショッピングは事務手数料1.3%+為替交換手数料0.5%前後あり合計2%以上の手数料となってしまうのでポイント還元を含めてもあまり特になりません。
これからも利用していきたいと思います。
無料カードでも十分なカードだと思うので保険目当てで所有していてもいいと思います。
それでは。