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【2022年12月】【資産運用】4年ぶりのマイナスに終わった2022年の資産運用成績

[記事公開日]2022/12/31

【2022年12月】【資産運用】4年ぶりのマイナスに終わった2022年の資産運用成績

米国市場も終了したので、今年の運用成績を記事にしたいと思います。

それではどうぞ

2022年12月の資産額2,590万円(前月比-105万円)

4年ぶりの前年位マイナスとなりました。

年目資産額(円)前年比(円)前年比(%)概要
12008336万インデックス投資の積立開始年
22009633万+297万+88.4
32010855万+222万+35.0
42011943万+88万+10.2
520121300万+357万+37.8
620131752万+450万+34.7
720142110万+360万+20.0目標の2000万円達成
820152056万-54万-2.69月からセミリタイア開始
920162049万-7万-0.04
1020172166万+117万+5.7チャイナショック後資産額最高額へ
1120181882万-286万-13.12000万円割れへ
1220192123万+243万+12.8
1320202278万+155万+7.3コロナショックで1650万円まで下がるが、その後上昇で過去最高額更新
1420212688万+410万+18.0最高額更新
1520222,590万-98万-3.74年ぶりの前年比マイナス
1620233,084万+494万+19.0フルFIREラインの3,000万円を初突破!
172024

主要指数との比較

指数2023年(%)2022年(%)  
ナスダック+44.5-33.9
日経225+30.1 -10.9
TOPIX+26.6-6.8
台湾加権+26.0-22.6
SP500+24.7-20
MY・PF+19.2-3.7
ダウ30+13.7-9.4
香港ハンセン-15.4-15.0

意外にも私のポートフォリオが予想以上に検討していました。

大きな理由としては二つ

  • 円安で円建ての外国資産の減少が抑えられた
  • 高配当株がほとんど下落していない

正直、たまたまですね。

円高になれば外国資産は円建てで大幅に減少するし、高配当株も景気後退になれば同様に大幅下落になります。

景気後退になればグロース株だろうがバリュー株だろうが下落します。

アセットアロケーション

万円以下は四捨五入しています。

アセット評価額(円)前月比(円)比率(%)
インデックス株投資1159万-59万44.74
米国長期債券ETF192万+8万7.41
世界債券投信160万-3万6.17
米国物価連動債券ETF190万-11万7.33
金・金投信177万06.83
高配当株ETF108万-4万4.16
タバコ株115万-7万4.44
台湾株307万-17万11.85
現金・その他182万-15万7.02
合計2590万-108万100

-108万円と一気に資産が減少。

ポートフォリオ・円グラフ表示

株式とそれ以外の資産

株と債券・金・現金等に分けて表示しました。

アセット評価額(円)評価損益(円)比率(%)
株式1,689万-87万65.2
その他
(現金・債券・金)
901万-21万34.8
合計2590万-108万100

12月の売買

売却資産

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)   10万円

楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド      10万円

合計20万円

これから毎月10万円ずつ売却していきます。

損切りです

購入資産(2621)iシェアーズ 米国債20年超 ETF(為替ヘッジあり)

100株 1550円×100株=155,000円

2621はこれで打ち止め。もう購入しません!!

1月の売買予定

売却資産

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジあり)   10万円

楽天・全世界債券インデックス(為替ヘッジ)ファンド      10万円

合計20万円

これは全て売却するまで続けます。

2022年の資産運用について

今年はもっと資産が減るのではないかと覚悟をしていたのですが、意外と減らなくて助かりました。

多分、本当の地獄の暴落は来年、2023年に起こるのではないかと思います。

覚悟して鬼ホールドをしていきますw

来年は最後の積立NISAへ投資をするぐらいで新規投資はほぼないと思います。

理由は2024年の新NISAへ向けて温存しているから。

再来年は大きくポートフォリオが変わると思いますが、その辺は来年にブログで書いていきたいと思います。

来年の投資は

生き残ればそれでよし相場

多分、血みどろの損失が出ると思いますが撤退することなく運用を続けていければと思っています。

12月の配当14,200円

証券番号銘柄金額(円)
TIP米国インフレ債券ETF1,730
(12.68ドル✖️136.3円)
TIP米国インフレ債券ETF4,480
(33.92ドル✖️132円)
VYM米国高配当株ETF1,860
(14.4ドル✖️132.7円)
DGS新興国小型株配当ファンド1,180
(9.02ドル✖️131.12円)
DFE欧州小型株配当ファンド1,150
(8.74ドル✖️131.12円)
その他還付金3,800
合計14,200円

2022年の配当収入405,900円

金額(円)
112,740
228,600
39,860
420,550
533,400
628,160
711,500
8 62,340
927,350
1023,210
11134,090
1214,200
合計405,900

配当目標は年間30万円としていましたが、大幅に上回る40万円となりました。

来年は今年と同様の40万円を目標とします。

副業収入の1/3が配当収入となります。

2022年の運用成績

評価額前月比
年初26,885,200
125,877,100-998,100
225,870,000-7,100
327,038,000+1,168,000
426,466,000-572,000
525,906,000-560,000
625,921,000+15,000
726,238,000+317,000
826,500,000+263,000
925,612,000-888,000
1025,981,000+369,000
1126,980,000+1,010,000
1225,900,000-1,080,000

まとめ

今年の運用成績は4年ぶりのマイナスとなってしまいましたが、このくらいのことはよくあることです、

逆にこれほど米国市場が下落する中で、この程度で抑えられたと思います。

来年も株式市場は軟調が続くと思いますが、基本的にこのままのポートフォリオで運用を続けていく予定です。

今年も一年間ありがとうございました。

今年のブログ更新はこれが最後です。

来年もよろしくお願いします。

良いお年を!!!

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