ポーカーはスキル技術を高めると勝てるゲームと言われています。
そうです!技術を高めれば世界中の稼ぐことができる。
おまけにレートも低レートからハイレートまであり自分の技術とお金に合わせてゲームもできる。
そんな夢のようなゲーム・・それがポーカーです。
そんなポーカーですが知られざるポーカー大国があります。
それが台湾。
台湾で本格稼働開始をしたので今回は台湾ポーカーを紹介したいと思います。
おすすめのポーカールーム
私がよく行くポーカールームを紹介します。
台北
Ace8
台北のAce8とは現在大変人気で平日でも朝の10時には卓が立って週末などはほぼ24時間稼働となっています。
隠れポーカー大国
日本ではアジアのライブキャッシュゲームというと韓国・マカオ・フィリピンを思い浮かべる人が大半だと思います。
日本ではほとんど知られていないですが、現在台湾ではポーカーが大変人気があり台湾中にポーカールームがあります。
Googleマップで「徳州撲克」と入力して検索するとほとんどの都市にポーカールームがあることがわかります。
徳州=テキサス 撲克=ポーカーという意味です。
特に台北の人気ポーカールームは私の個人的感想だとフィリピンのポーカールームと同様に人気で常に卓が立っている状態となっています。
台湾ポーカーの特徴とレール
台湾では民間の賭け事は法律上禁止で名目上合法なのは宝くじとスポーツくじぐらいしかありません。
しかしそこは日本と同様アジア的というかグレーなところがあって、日本と同様にパチンコ店が町中にあって(日本以上の爆歴使用の改造機多い)裏ギャンブル店(ネットバカラなど)のお店がなぜかたくさんあります。
特に地方に・・・
そんな台湾で合法的に楽しめるの唯一認められた賭け事がポーカーです。
なぜポーカーはオッケーなのかは知らんw
ギャンブルの少ない台湾でこのポーカーが大変人気が出てきました。
台湾ポーカーは一般のポーカーとちょっとルールが違います。
基本的にライブキャッシュゲームは禁止されていて、トーナメントだけが合法となっています。
その抜け道として誕生したのが台湾式キャッシュゲームです。
一回のゲームを2時間のタイム制にして時間終了ごとにゲームを終了して残ったチップを換金する方式にしています。
チップの量によって順位を決めて多少の金額の差もつけています。
上位の人はチップ量に5%ぐらい賞金を増やして順位下位の人は反対に5%ぐらい少ない。
2時間ごとにゲームが終了するタイムゲーム制となっています。
高額な卓は3時間の時もあるがその辺はあまり厳密なルールになってない気がする。
参加料
一回のゲームの参加料は3,400元・6,600元・11,000元・22,000元・105,000元となっています。
それぞれ400元・600元・1000元・2,000元・5000元を手数料として最初に取られます。
残りの3000・6,000・10,000・20,000・100,000分のチップで2時間ゲームをすることになります。
日本円にすると15,000円・3万円・5万円・10万円・50万円です。
基本途中でやめることはダメですが、途中入金は可能です。
入金ルールは全部無くなれば入金オッケーもあれば途中に入れてもオッケーとその辺はハウスによって違います・・・というかその辺のルールはかなり曖昧で台湾人はあまり気にしていない感じです。
入れたい人はやればいいじゃんって感じ・・・
実際途中でチップを飛ばしてリバイすると手数料と時間の関係で損だと思うのですが、その辺もあまり気にしない人が多いですね。
負けて熱くなると3回4回とリバイする人も結構います。
リバイも手数料込みの3400/6600・・・です。
もったいなーと思うけどw
特に紹介した台北のポーカールームは11000元以上の卓も常に一卓は立っていてポーカーのレベルの高い人は十分食えるんじゃないかと思う。
台中は最近になって、この2時間制のキャッシュゲームが立つようになってきました。
この辺のルールは普通にゲームをやっている人は戸惑うかもしれませんが、台湾ルールに沿った戦略などもできるしあると思うのでうまく対応すれば十分楽しめるのではないかと思います。
卓や店の雰囲気は基本どこも緩いです・・・性善説前提で緩さはフィリピン以上です。
逆に不正や悪さをしようと悪意のある人が入り込む危険性もあるが・・・なんというか台湾人ってその辺は日本人以上に気にしない感じなんですよね。そんな奴いないだろ?って前提な感じ。
まぁ治安も良くてかばんなんかも店の椅子にそのまま置いて出かけても問題ない感じなので・・・緩さもアジア一だと思う。
なんかもう全てが緩い・・この辺はきっちりしている日本人からするとムッとするかもしれません
いい悪いは別にして。
台湾orフィリピン
最近はフィリピンのポーカールームが大変人気でルーム自体は最高なのですがフィリピンは一つ問題があります。
それは・・・
ポーカールーム以外の環境が正直悪い
ポーカールーム自体は最高なのですが、それ以外・・つまり生活環境面が台湾と比べたら悪すぎる。
物価も正直に言ってフィリピン全然安くありません。
日本・台湾とほぼ同額と思っていいくらいです。
安いものもあるのですが、フィリピンの場合コスパが悪くて安いものやサービスは質も悪いという安かろう悪かろうを地でいく感じで短期滞在だと生活の面のお金が以外にかかってしまうのが残念な点です。
治安の面はもう台湾と比べたら月つスッポンぐらい違います。
そういう意味で台湾は初めてライブキャッシュをやってみたいと思う日本人にとって最適な場所ではないかと思っています。
まだ全然知られていないのですが有名なポーカプレイヤーが紹介すれば、凄く人気が出る国ではないかと思います。
特に台北のポーカールームは日本人がびっくりするぐらい人気があります。
ポーカープレイヤーレベル1
私はまだ人様のレベルをとやかく言えるほどうまくありません。まだまだレベル1、棍棒でスライムと戦っているレベルです。
住んでいる場所が台中で台中でプレイすることが多いのですが、一日2時間1セットだけする感じで副業ポーカーとして楽しんでいます。
1日20時間30時間プレイする人がザラにいるみたいだけど・・・ほんま凄いわワイは体力的にむりぽ。
2時間ごとにリセットされる台湾式のポーカールームは私みたいに短時間で楽しむ方には向いているかもしれないですね。
あ・・あと大切なことですが台北のポーカールームはディーラーの女の子が大変可愛いw
ここ重要。
多分アジアの中でも圧倒的美女率です。
キャバクラ行かなくてもいいレベルです・・・ちょっと言い過ぎかな(笑
可愛いディーラーと話して中国語の練習にもいいしポーカー楽しめるし実は夢のような場所だったりしますよw
一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
コロナ後日本以上にポーカー人気が出てきた台湾ポーカーの話でした。
それでは。
4月のポーカー収支
7セッション 2時間✖︎7 回
投資3200✖️7=22400元
回収42000元
収支+17,000元(8万円)
最初順調だったがラスト2回が飛んでしまいその分6400元減らしてしまう。
台中のポーカールームは一回400元引きとなる割引券が10枚2000元で購入できるので実質3200元で2時間ゲームを楽しめます。
手数料が半額となりますね。1時間500円のレーキとなります。
ポーカールームによって色々なイベントやサービスをやっているのでうまく利用して手数料を安くするのも重要です。