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台湾旅行・滞在に必須のプリペイドSIMプランを紹介。【2018年10月最新版】

[記事公開日]2018/10/29

台湾旅行・滞在に必須のプリペイドSIMプランを紹介。【2018年10月最新版】

台湾・台中は10月下旬になり暑くもなく寒くもない(日中は30度ほどでやや暑いかな)大変過ごし易い季節になりました。

これから11月にかけて台湾の旅のベストシーズンだと思います。

今回は旅の必需品となったネット環境の紹介です。

個人的には台湾はアジアナンバーワンのコスパ最強のネット環境だと思います。

日本では考えられないような安さでネットが利用できますので、台湾ネットを使いこなして楽しい旅をしましょう。

それではどうぞ

台湾ネットプランの紹介(数日〜一年プラン)

台湾の通信会社は次の大手五社がしのぎを削る競争をしています。

そのためネットプランが驚くほど安くなっています。

大手通信業者

  • 中華電信
  • 台湾大哥大
  • 遠傳電信
  • 台灣之星
  • 亞太電信

この中で

  • 中華電信
  • 台湾大哥大
  • 遠傳電信

この3社が最大手で中華電信が台湾のNTTドコモのような存在で台湾大哥大と遠傳電信が二番手でAUとソフトバンクのような存在です。

こちらは後発業者で二社とは大きな差があります。

  • 台灣之星
  • 亞太電信

田舎などに行くとやや繋がりにくいですが都市部で利用するには大きな問題はありません。

私は最初な中華電信を利用してその後は台湾大哥大そして今年に入りずっと台灣之星を利用しています。

台灣之星を利用していますが台中・台北・宜蘭等で利用しましたが全く問題はありませんでした。

台湾の通信を利用するにはSIMフリースマホが必要

海外のSIMを利用するにはSIMフリースマホが必要です。SIMロックのかかっているスマホは利用できないので注意してください。(そもそもSIMロックがかかっているのは日本ぐらいだと思います。)

世界はどのスマホもSIMフリーだと思います。

レンタルwifiは必要ない

個人的にレンタルwifiは全く必要ないと考えています。一番の問題はポケットwifi 等を持つとガジェットが一つ増えることになり、そのためのバッテリーや充電器などが必要となり荷物が増えて面倒だからです。

ポケットwifi等は必要なしと覚えておきましょう。

台湾旅行が一週間以内

空港でSIMこ購入できます。パスポートが必要ですが、桃園空港では営業時間が朝8時から深夜0時となっていますが、LCCなどの場合深夜や早朝到着などではショップが開いていません。

台中空港の中華電信のSIMプラン

実は短期旅行で一番簡単にSIMを購入する方法は日本のアマゾンで買うことです。

お手軽・・そして現地で購入するより安いことが多い。

FAREASTONEは遠傳電信の英語名です。5日間使い放題で880円。ただしこちらはデータ通信専用で電話番号が付いていません。これだとUbikeの登録に必要なSMSが使えないので電話番号付きのSIMだとこちらになります。

こちらは料金1050円と200円ほど高くないます。それでも空港でSIMを購入すると5日間プランでも300元(1080円)と500元(1800円)1台湾ドル3.6円で計算。ですからお得ですね。

1ヶ月の長期旅行・滞在の方

台湾が気に入り長期旅行を計画している方にオススメなのは台中駅近くにある「東協広場」(アセアン広場)というビルに東南アジア系の外国人労働者向けに格安のSIMを売っているのでそこで購入するのがオススメです。

(台湾人や日本人でも契約可能です) 

東協広場の場所

参考記事

ここは沢山のスマホショップがあるのですがショップごとにキャンペーンなどを時々やって更に安くなることがあります。

2018年10月現在の最安値情報

  • 中華電信     3G  420元(1,500円)
  • 台湾大哥大 4G 570元(2,050円)
  • 台灣之星        4G 410元(1470円)

台灣之星の1ヶ月使い放題プランが410元、日本円で1500円を切る値段で安いですね。

また3G回線が売っていますが今年で終了となるので購入時は注意してください。

空港だと900元(3240円)ですから半額以下です。旅行で台中に訪れた際に契約をするといいと思います。

契約にはパスポートが必要です。

長期滞在・留学生にオススメの一年プラン

実は台灣之星が一年4G使い放題プランを2250元(8100円)で発売していたのですが、もう一つの下位メーカー亞太電信も同額で同じプランを発売しています。

参考記事

私は2018年の3月からずっと台灣之星の一年使い放題プランのSIMを利用しています。

最初の一か月で繋がらなくなるトラブルがありましたが、その後は問題なく快適です。

1か月あたり187.5元675円で4G回線が使い放題になるのですから、多分世界一安いのではないのでしょうか?

夜などに繋がりにくいといった問題も全くありません、YouTubeなどの動画も見放題です。

ただし、最近増えているユーチューバーなどの動画アップや配信に耐えられるかは不明ですので注意してください。

日常使う分には全く問題ありません。

私はこれで台湾のネット使用料が1か月700円と格安に利用できています。

その他

写真下に見えるのが香港の通信業者が発売している東南アジアで利用できるローミングSIMです。

アマゾンで購入すると1050円ですがこちらどと220元(792円)ですから大分安いですね。

ベトナムのSIM 15日・10GB利用が200元(740円)でも売っていました。ベトナムSIMは以前は売っていなかったのですが最近は売っているようになりました。

まとめ

台湾のSIMは短期旅行はアマゾンで購入、一年などの長期滞在なら台中の「東協広場」(アセアン広場)で購入するのが安くていいと思います。

また台湾から東南アジアや香港・中国に行かれる方はタイの通信業業者が発売しているfly2SIMが便利ですね。

こちらも「東協広場」(アセアン広場)で売っていますがアマゾンでも購入できます。

 

このローミングSIMはアジア最強に便利だと思っています。

長年利用できなかった国「中国」が使用可能になり後はベトナムで利用できるようになれば穴のない素晴らしい商品になると思います。

参考記事

それでは台湾旅行を!

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