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iDeCo(個人型確定拠出年金)でオススメの「証券会社」と「投資信託」を紹介します【2018年最新版】

[記事公開日]2018/04/23
[最終更新日]2018/05/21

iDeCo(個人型確定拠出年金)でオススメの「証券会社」と「投資信託」を紹介します【2018年最新版】

前回は「つみたてNISA」でオススメの「証券会社」と「投資信託」を紹介しました。

参考記事

今回は「iDeCo」でオススメの「証券会社」と「投資信託」を紹介したいと思います。

iDeCoでは口座手数料が必ず掛かる

個人型確定拠出年金であるiDeCoは配当やキャピタルゲインなどが非課税なだけでなく運用中に売却して他の商品の乗り換えることも可能です。

また毎月の積立金は全て税控除の対象となるため節税効果もとても大きいです。

ただし、私たちが普通に利用している銀行口座や証券口座と違い口座を開設するだけで口座手数料がかかってしまいます。

この口座手数料は国民年金基金連合に支払う年間1,236円と事務委託先金融機関に支払う年間768円の合計2,004円
(月167円)は必ずかかります。

運用金融機関に払う手数料は0円〜となっており、手数料無料の金融会社が最もお得となります。

そのためオススメの金融機関は口座維持手数料の運用管理機関に払う手数料が無料で低コストのインデックス投資信託がある金融機関がオススメとなります。

手数料内訳

マネックス証券

【楽天証券】個人型確定拠出年金SBI証券

国民年金基金連合
(初回のみ)
2,777円2,777円2,777円
国民年金基金連合1,236円1,236円1,236円
運用管理機関0円0円0円
事務委託先金融機関768円768円768円
合計2,004円
(月167円)
2,004円
(月167円)
2,004円
(月167円)

ブロフ主一押しの証券会社

私の一押しの証券会社は

理由は「つみたてNISA」と同様に現在一番低コストなファンド「eMAXIS Slimシリーズ」があるからです。

私は今まで琉球銀行で6年あまり運用してきましたが3月にマネックス証券へ移行の手続きをしてきました。

多分、移行には二、三ヶ月掛かるとのことなので早くて5月、遅くても6月ごろにマネックス証券での運用になると考えています。

オススメの投資信託

「つみたてNISA」同様、運用先商品は利益に非課税である利点を考えて

100%リスク資産で運用すべきと私は考えています。

確定拠出年金の場合は株式だけでなくREITでもいいと思います。

Topix(東証株価指数に連動)

商品名信託報酬
(年率・税抜き)
運用金融機関
DIAM DC国内株式インデックスファンド0.15%

マネックス証券

三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.16%【楽天証券】個人型確定拠出年金
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.16%SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

先進国株(MSCIコクサイ インデックスに連動)

商品名信託報酬
(年率・税抜き)
運用金融機関
eMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1095%

マネックス証券

DCニッセイ外国株式インデックス0.189 %SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)
たわらノーロード 先進国株式0.20%【楽天証券】個人型確定拠出年金

新興国株(MSCI エマージング・マーケット・インデックスに連動

商品名信託報酬
(年率・税抜き)
運用金融機関
eMAXIS Slim新興国株式インデックス0.19%

マネックス証券

インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式0.55%【楽天証券】個人型確定拠出年金
三菱UFJ DC新興国株式インデックスファンド0.55%SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

新興国はSBI証券・楽天証券とも今となっては手数料が割高な商品です。

SBI証券・楽天証券で運用を考えている人は

iDeCOは先進国株投信を積立運用

つみたてNISAは新興国株投信で運用など二つの口座で分けて運用した方がいいですね。

資産の分散・アセットは「特定口座」「つみたてNISA」「iDeCo」を合わせて考えればよい。

バランスファンド(8資産均等型)

商品名信託報酬
(年率・税抜き)
運用金融機関
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.16%

マネックス証券

iFree 8資産バランス0.22%SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)
該当商品なし【楽天証券】個人型確定拠出年金

改めて手数料を比べてと「eMAXIS Slimシリーズ」のあるマネックス証券が頭一つ抜き出ていますね。

商品も無駄に多くなく迷うこともありません。

確定拠出年金で運用する上での注意

最大の課題は一度運用を始めると60歳まで引き出すことができないことです。私は20代から初めてなんら問題はないと考えていますが、人によっては将来お金に困った時に困る人もいるかもしれません、そんな人は「つみたてNISA」から初めて30代になってから「iDeCo」を始めてもいいと思います。

税控除に過剰に期待しないこと

iDeCoの利点として所得税控除を上げることが多いですが、(もちろん大きな効果があります)あまり過剰な期待をしないことです。長期で控除を受けていると節税効果のリターンは下がっていきます。

参考記事

税控除が実質リターンをどのくらい引き上げるか?

所得税
(所得税+住民税)
5年10年20年30年
15%3.3%1.63%0.99%0.54%
20%4.46%2.25%1.08%0.78%
30%7.39%3.48%1.79%1.19%
33%8.33%4.08%2.02%1.34%
43%11.9%5.78%3.48%1.89%
50%14.8%7.17%3.52%2.33%
55%17.3%8.31%4.07%2.69%

税率や運用期間によって変わってくるのですが、所得税率15%の人が20年運用してリターンが1%ほどしか上がりません。30年ではたったの0.54%のリターン引き上げにしかなりません。

反対にたった1%のリターンでも長期の複利では大きなリターンになるのです。

また手数料の高いぼったくり投資信託などを確定拠出年金で運用しているとせっかくの税控除の利点が生かすことができません。

手数料の高い金融商品とはそのくらい不利な商品なのです。

参考記事

非課税で有利と言えども高コストファンドを購入していればそれこそ悲惨な運用結果になってしまいます。

「iDeCo」の隠れ利点とは

あまり語られることがないのですが、確定拠出年金は公的年金に分類されるため、自己破産や生活保護受給資格の資産に分類されることはありません。

自己破産をすれば当然「つみたてNISA」の資産や預貯金・住宅は無くなりますが、「IDeCo」の資産がなくなることはありません。

また生活保護を受給しても「iDeCo」口座内の資産が没収されることもありません。

これはフリーランスや派遣・アルバイトなど不安定な身分の方にはとても有利な制度です。

参考記事

老後の為に保険会社で運用しても生活が困窮したり自己破産するには資産がゼロでなくてはなりません。せっかくの老後の為のお金も目先の生活のために失わななくてはならないのです、しかし確定拠出年金は失うことはありません。

このようにiDeCoは強烈に法律に守られた制度なのです。

海外セミリタイアリストは上手に利用しましょう。

また厚生年金は離婚の時財産分割の対象になりますが確定拠出年金は対象になりません。

そのため旦那が企業型や個人型確定拠出年金に加入して積立た資産は財産分割の対象になりません、ですから第3号被保険者である専業主婦(夫)の方も個人型確定拠出年金に加入する利点があります。

将来の生活保護や事業の失敗での破綻時でも失わない資産になります。

確定拠出年金はこのように非課税なところに焦点が当たりますが、社会保障制度としても優れたところがあるのです、知っていて損はないでしょう。

月23,000円で20年運用すると

確定拠出年金は職業により毎月の掛け金が変わりますが、厚生年金のみの正社員の掛け金の上限23,000円で計算してみました。

20年でおよそ1,000万円になります。これに「つみたてNISA」を非課税枠一杯の月33,000円積み立てていたとすると20年後に1375万円

合計およそ2400万円になります。

投資系ブログではたったの月々5万円の積立とバカにされそうな金額ですが長期にコツコツ積み立てていればバカにならない金額になります。

月56,000円でリスク資産に20年積立を続ける戦略

私はこれで十分だと思います。

個別株やそれこそビットコイン・シェアハウスの経営など「iDeCo」と「つみたてNISA」を利用してまだお金に余裕のある人がやればいいものだと思っています。

ブログ主の「iDeCo」でも運用方針は

個人型確定拠出年金の運用方針ですが、今後の運用金融機関は

運用商品は3つ

  • DIAM DC国内株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim新興国株式インデックス

現在、金融機関を移管中ですがマネックス証券に移管が完了次第、上記の商品を購入していく予定です。

参考記事

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