2024/11/06
台湾政府から外国人入国は10月ごろから予定すると発表があり、台湾へ戻ることができなくなったcubおじさんです。
4月から10月は日本に滞在することになります。
合計7ヶ月も台湾へ戻ることができません。
そうなると
台湾の家はどうするのか問題が出てきます。
現在は撤退することなくそのまま契約しています。
どうなる台湾の家!
それではどうぞ。
日本・台湾二拠点生活
台湾の拠点・台中の家ですが三年半ほど前に契約して住んでいます。
2016年の8月から住んでいるのでもう四年近く同じところに住んでいることになります。
契約当時はあまり考えていなかったのですが、今になってみると台湾大道通り沿で夜市にも歩いていけると利便性も大変良いところにあります。
家賃も85000元からずっと上がっていません。
今のレートで丁度3万円ほどです。
しかし
現在私はここに住んでいません。
それではどうなっているのかというと・・・
台湾人小姐が1人で住んでいます。
三ヶ月ほどで戻る予定だったのだが・・・・
三ヶ月ほどで戻れるのではないかと思っていて、早くて6月、遅くても7月ごろと、しかし予想より厳しく、早くて10月ごろになりそうです。
そうなると7ヶ月も台湾の家へ戻ることができません。
家賃の支払いは?
初めは私の台湾の基本生活費12500元(45000円)ほどを支払っていくつもりですたが、彼女から
「あんたお金ないし台湾にいないから半分の6000元(21000円)でいいよ」
と言われました、。
減額申請ですw
台湾と名古屋の二重の生活費を払わなくてはならないのでありがたいです。
現在毎月6000元(21000円)ほど支払っています。
名古屋の生活費+6000元となります。
台湾にお金を置いてきたのでそこから支払うようにしています。
なんとか10月分まで持ち堪えそうです。
家はどうするのか?
実は、もし長引くようなら一度家を引き払って実家に戻ると彼女からの提案があったのですが、どうせ三ヶ月ぐらいで戻れるからそのまま残しておけばいいと話し、そのまま残すことにしました。
ここはどうやら人気物件のようで、今住んでいる人もなかなか出ていかないし、部屋が空いてもすぐ次の入居者が決まってしまいます。安易に出てしまって今のような物件がこの値段であるのかも分からないです。
結果的に半年以上私が家を開けてしまうのですが、彼女から
「あなたが戻るまで待っているから!いいよ」
と言われました。
可愛すぎるだろ台湾小姐はw
って、ことで、台湾の拠点はこのまま残し今後もここを拠点にしていくつもりです。
海外セミリタイア復活は少し遠退いてしまいましたが、今後も同じ場所を拠点にしていくつもりです。
日本と台湾の二重生活となりコストが少し上がりますが、それでも生活できるのがローコストライフの強み!
コロナショックを乗り越えて台湾生活は必ず復活しますからそれまで少々お待ちを!
それでは。
コメント
本当に羨ましいです
cubさん、幸せですね
本当に素敵なお話で、嬉しくなりました。
実は私も30年前、台中の公館路に
住んでいた彼女と恋に落ちました。
今でも幸せに暮らしているみたいで、
本当に良かったです。
早く戻れると良いですね
by tomo 2020年5月21日 00:59
ありがとうございます!!!!!
by cub 2020年5月23日 19:04
前原さんは、リリーさんが忘れられないとブログに書かれていますが、
まだ若いのだから、働いて、お金を貯めて、と思いますよ。
cubさんは、介護の仕事で2000万円貯められて、
さすがです
by tomo 2020年5月23日 19:20
私は仕事嫌いなのでぐうたらですよ。
前ちゃんは最近ネット活動してないのでよくわ辛いですね。
by cub 2020年5月30日 18:08