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マネックス証券のイデコ口座でリバランス完了

[記事公開日]2020/01/17
[最終更新日]2020/01/16

マネックス証券のイデコ口座でリバランス完了

マネックス証券のイデコ口座で資産運用をしています。

マネックスに移行後ずっとほったらかしだったのですが資産のアセットがずれて来たので少額ですがリバランスをしました。

マネックスのイデコ口座

イデコの積立は2012年7月から開始をして2018年10月の積立の停止をしました。

今はiDeCo口座内の資産だけの運用となっています。

参考記事

最初は琉球銀行で確定拠出年金の運用をしていたのですがマネックス証券で低コスト投信eMAXIS Slimシリーズを扱い始めたので口座を移行しました。

イデコ口座の運用

商品名評価額評価損駅
eMAXIS Slim新興国株式1850531円96586円
eMAXIS Slim先進国株式1823950円261972円
OneDC国内株式インデックス1790069円44474円
合計5464550円403032円

イデコ口座での運用方針

  • 非課税口座の利点を生かしリスク資産100%で運用する
  • 先進国:新興国:日本を1:1:1の割合で運用

これだけです。

今回日本株の割合が若葉低くて先進国株から4万円、新興国株から6万円ほど日本株へリバランスしたのですが、その後新興国株が更に上昇してしまい、まだ日本株の割合が低くなっています。

これは仕方がないのでこのまま放置で来年の一月にまたリバランスします。

本当は 全世界株式(3地域均等型)があれば積立NISAと同様に一本化できてリバランスなどしなくて済むのですが、今のところマネックス証券のイデコにはありません。

ただし、最近eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)が購入可能になったのでこれで良いって方はこれ一本で良いと思います。

ここ数年、ネット証券は本当に個人客目線になってきましたね。

セミリタイア実践者がイデコ運用をする利点

このイデコの運用ですが、積立NISAと同様非課税の利点だけで論じられることが多いです。

もちろん、それは物凄い強みとなるのですが、イデコ口座だけは他の口座とは違う強烈な強みがあります。

それは

イデコは公的年金と同じ扱いである

え!それがどうしたのと思う人がいると思いますが、これは実は強烈です。

それは

自己破産したり生活保護をした時にイデコ口座内の資産は資産としてカウントされないことです。

あまり知られていないことですが、物凄い強みです。国が法的に弱者としてセミリタイアを守ってくれるのですから!

もちろん借金の肩に取られること法的にはありません!

つまり法的には

生活保護を貰いながらイデコ口座内で資産運用が可能となってしまいます。

参考記事

知ってるか知らないかで大きな差ができますね。

私は非課税口座の利点だけでなく公的年金扱いという利点も考えて資産の一部をイデコで運用しています。

マネックス証券でイデコ運用をしていますが、口座手数料が無料でeMAXIS Slimシリーズも購入できるので、イデコを始めようという方に自信を持ってオススメできる金融機関です。

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