2024/11/06
台湾の格安一年使い切りSIMの販売がなくなり、通信環境をどうするか悩んでいました。
一応、楽天モバイルの国際ローミングでいけると考えていました。
一ヶ月楽天モバイルで生活してみた感想です。
楽天モバイルのローミングサービス
楽天モバイルはサービスで一ヶ月2GBまで海外で通信できるサービスをしています。
また1GBを500円で追加で購入できます。
台湾での接続会社は最大手の中華電信です。
一ヶ月使った感想は・・・・
特に問題なく利用できる。
私の場合、家には家族のwifiがあるので、それ利用していて外に出る時だけ接続するようにしています。
動画を見ないようにしていれば一ヶ月3GBぐらいで過ごせる。
ざっくりですが1日0.1GBぐらいの通信量。
6月は2GB +追加購入1GBで過ごせました。
7/4は楽天で接続しているのを忘れて家で動画を見ていたので0.9GBも使ってしまった。
追加購入分は繰り越せる
購入して余った分は翌月に繰り越せて、先に2GB消化してから購入分は使っていきます。
例
6月に0,5GB余った
7月に2GB分使ってから0.5GB使う
通信量の無駄がなくてとても良いですね
海外通信は楽天モバイルでいいかも
カフェなどでは高速のwifiがあるので、海外でわざわざSIMを購入しないで楽天モバイルだけでいいと思う。
台湾のおすすめ無料wifi
台湾のカフェなどはどこでもwifiが飛んでいるので、困ることはないのですが、簡単に高速wifiを利用できるところがあります。
それがセブンイレブンのibonwifi
一回30分で一日3回までと制限がありますが、簡単接続で高速なのでとても便利です。
台湾を旅行した際は活用してください。
楽天モバイルのデメリット
個人的に一番のデメリットは台湾の電話番号がないことです。
日本と同様電話番号で要録するサービスがあっても利用できないくらいですかね。
楽天モバイル二刀流
前回のブログでも紹介しましたが楽天モバイル(本契約)+楽天モバイル(1年利用SIM)の二刀流で海外モバイル環境に対応していきます。
一年利用で料金9680円、一ヶ月あたり745円。
海外ローミングは月1.5GB利用できます。
楽天モバイルの1GBの料金が500円なので月750円とほぼ同額。それで日本に戻れば月7GBまで使えるのでお得ですね。
通常の楽天モバイルが3GBまで1078円で利用できるので日本で月10GBまで利用できる。
二刀流の通信量が月1078円+745円=1,823円(年間21,876円)
これでいけると思う。
今度日本へ戻った時にこのSIMを購入して二刀流にします。
台湾以外の国へ行った時に足りない分は楽天から1GBごと購入すればいい。
まとめ
6月から楽天モバイルの国際ローミングサービスのみでネット環境を過ごしてきましたが、特に問題なく利用できました。
台湾の通信環境は楽天モバイルに一本化します。
不都合が出てくれば台湾のネット環境に変えればいいと思います。
それでは。