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海外からアクセスできないクレジットカード会社のサイトを紹介【2020年版】

[記事公開日]2019/12/14

海外からアクセスできないクレジットカード会社のサイトを紹介【2020年版】

クレジットカードのホームページに海外からアクセスをしようとするとアクセスできないサイトがいくつかあります。

私は今まで海外からアクセスできないサイトは全て海外からできない設定だと勝手に思っていたのですが、どうやら国によってアクセスが出来たり出来なかったりするようです。

今回は私がメインに利用しているクレジットカードで海外からアクセス出来ないカードを紹介したいと思います。

それではどうぞ

クレジットカードのサイトに海外からアクセスできない

海外からクレジットカード会社に電話をしたいときはどんな時があるのでしょうか?

ざっと次の3つがあると思います。

  1. クレジットカードの紛失・不正利用
  2. キャッシングの早期返済
  3. 病気や怪我による付帯保険の利用

そんな時、クレジットカードの電話番号を確認しようと思ってカード会社のサイトにアクセスしてみると、いつもは普通にアクセスできたサイトが海外からだと何度試してもてもアクセスできない。そんな経験に会った人もいると思います。

カード会社によって海外からアクセスできない設定になっている

カード会社によっては海外からアクセスできない設定になっているところがあります。

今回は私がメインで利用しているカードなど5枚のカードの海外からのアクセス状態を調べて見ましたので紹介します。

 台湾タイミャンマー中国
(香港SIMローミング)
香港
リクルートカード
楽天プレミアムカード
エポスカード
P-oneカード×
ジャックス系カード×××××
セディナカード×

今回アジアを旅した時に確認をしてきました。

意外に思われるかもしれませんが、台湾のネット遮断が厳しいです。

海外キャッシングで必須と言われるセディナカードのサイトは台湾からアクセスできません。

P-oneカードも同様にアクセスできません。

私は基本台湾に滞在しているので、今ままでセディナカードもP-oneカードも海外からアクセスできない仕様なんだと思っていましたが、タイやミャンマーからは普通にアクセスできてログインも可能でした。

ポイント還元や付帯保険が充実しているレックスカードの会社ジャックスは海外から全てアクセス出来ませんでした。海外からアクセス出来ない設定となっているようです。

理由はわかりませんが、台湾からのネット規制はなぜか厳しいです。

海外からサイトにアクセスできないからとびっくりしないようにしましょう。

このような設定になっているだけです。

サイト規制を回避する方法

VPNを利用する

サイト規制を回避する方法の一つはVPNを通す方法です。これでアクセスできるようになります。

セディナカードはVPNを通せばログインもできてネットから早期返済も可能とツイッターから情報をいただきました。

ただし無料のVPNなどは情報が筒根けになっている可能性があるのでVPN利用は自己責任でお願いします。

事前に電話番号など控える

最も簡単な方法は日本にいるときなどに事前に電話番号を控えておくことです。

サイトにアクセスができないからと言ってサービスが使えない訳ではありません。海外から電話で早期返済ができないということではないので、これが一番簡単だと思います。

まとめ 意外と知られていないサイトのアクセス規制について

今回は自分がよく利用するクレジットカードのことについて調べましたが、もしかしたら他のカード会社の中にも海外からアクセスできない設定の会社があるかもしれませんので注意してください。

また特に台湾がなぜかアクセス規制の厳しい国となっているので注意してくださいね。

それでは

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