2024/11/06
台北でキャッシュゲームのようなルールでポーカーがプレイできる場所があるとYouTubeで紹介されていたのでブログで紹介したいと思う。
台湾ルールのキャッシュゲームが打てる
台湾という国は表向きにはギャンブル禁止の国で唯一国が公認しているのが宝くじぐらいです。
日本のような競馬もボートすらありません。
しかし、そこは日本と同様というかアジア的になんとなくグレーで可能となっているギャンブルがいくつかあります。
日本のパチンコをより過激にして台湾パチンコ店も点在しています。
ポーカーも表向きはお金もかけてはダメなのですが、トーナメントだけは可能となっています。
キャッシュゲームは禁止。
ベトナムと同様ですね。
台湾でも日本と同様でポーカーが人気となっており台中市内にもポーカールームが増えています。
以前見なかった駅前にもポーカールームができていました。
ここもキャッシュゲームは禁止でトーナメントのみ可能でハウストーナメントが毎日開催されています。
擬似トーナメントでキャッシュゲーム?
YouTubeで台北にある台湾独自のルールのトーナメント式キャッシュゲームをやっているポーカールームが紹介されていました。
場所
コロナ前には無かったと思うので最近できたのだと思います。
台湾式ルール
トーナメント方式をとって参加料が3,400元・6,600元・11,000元・22,000元払います。
手数料が10%でそれぞれ3000・6000・10000・20,000元が元手となり1元=10点に交換。
最低参加料のみ400元と手数料10%を超えてやや割高。
3000元は3万点・6000元は6万点。
動画の方は6600元払って6万点、ブランド200/300で200BBスタート。
60分後に300/500にブラインドがアップして1時間後(合計2時間)でゲーム終了。
残った点数を台湾元に交換。
3万点残ったら3000元、10万点残ったら1万元など。
ゲーム中はレーキなし。
詳しくは動画で説明されています。
注意ポイント
最大の注意ポイントですが・・・
ポーカーをやったことのない人はさっぱりわからないかもしれません。
しかし少しポーカーをやったことのある人なら
「2時間プレイ代を払ってキャッシュゲームやってるだけじゃん!!」
と思うことでしょう。
その通り!!
最低参加料の3,400元の場合なら2時間のプレイ代400元(日本円でおよそ1800円)を払って3000元でキャッシュゲームをやってることになります。
キャッシュゲーム禁止の台湾でこれは合法なのかはかなりグレーなところです。
当然警察が乗り込んでパクられる可能性はゼロではありません。
台湾のことが対して興味がない人は
「ポーカーやってたら捕まって強制送還で入国禁止にされてしまった!!でへへへ」
で済むかもしれませんが、私は台湾に拠点も金融口座の中にお金もあるので
これは大変困ります・
私が台湾でポーカーをあまりしないのはこのリスクがあるからです。
台中にあるハウストーナメント形式のポーカールームは大丈夫だと思うが、それでもゼロではありません。
面白そうだと思いますが台湾の法律的にはグレーなところがあると思って遊びに行ってください。
あくまで自己責任です。
皆さんはこれはキャッシュゲームではないと思いますか?
まとめ
台中の街中にもポーカーをやってところを見かけるようになりました。
徐々に市民権を得られてキャッシュゲームができるようになるのかもしれません。
台湾ってパチンコ店もあるしポーカーもできるし
ある意味
ギャンブル大国です(笑)
ここは一度行ってみたいところです。
最近台北行ってないし久しぶりに行ってみるか!
それでは!