2024/11/06
10月の24日に名古屋から台中に戻ってきた、帰ってきたcubおじさんです。
日本滞在中に四年使っていたiPhone6sの調子が悪く、台湾に戻って新しいiPhone11を購入しました。
今回は台湾iPhone購入日記です。
それではどうぞ
四年ぶりの新しいiPhone
四年ぶりと言いましたが正確には二年前に偽物のiphone SEを1万バーツで購入して速攻で壊してしまいました。
お店に持っていくも修理不可能と言われる。(これは酷いw)中身の部品を交換した製品と言われる。
SEはなかったことにして(笑)
今回が本当の新製品である。
台湾の64GB/iPhone11の値段
現地価格 | 日本円価格 | |
日本 | 74800円 | 82800円 |
香港 | 5999香港ドル | 83164円 |
台湾 | 24900台湾ドル | 88156円 |
日本は10%の消費税込み料金・香港ドル13.86円・台湾ドル3.54円で計算しています。
昔ほど露骨な価格差はなくなっているのですが消費税込みでも日本のiPhoneは安いですね。
ただし日本のiPhoneは買いたくない!!
理由は知っての通り、シャッター音がなるからです。
そしてできれば香港版のiPhoneが欲しかった。
理由はデュアルSIM対応になっているからです。値段も日本版とほぼ同じ。
しかし、今使っている6sの調子が悪いので我慢ならず台湾版を購入しました。
不調の理由は電源口の調子が悪く充電がうまくできないこと。日本でプロファイルのダウンロードが出来ずSIMが利用できなかったことです。
台湾版iPhone11購入
購入したのは64GBのiPhone11・レットです。
お店に聞いたら結構売れているらしく白黒赤以外は全て売り切れで入荷も一ヶ月ぐらいかかるとのことです。
ネットでは散々言われていて人気はないのかなと思っていたのですが今回のiPhoneは人気のようです。
多分私のような買い替え需要が多いのかと思います。
値段も実はiPhone6sと同じ
値段も高い高いと言われていますが2015年9月に発売された時の6sより安いくらいです。
当時の6sの値段
iPhone 6sが86800円 93744円(税込)
台湾版が88000円ほどですからほとんど同じ値段です。
カメラ性能も大幅にアップ。画面が大きくなり(これは好き嫌いありますが)見やすい、特に不満もありません。
一番嬉しいのはバッテリーの持ちが良い事ですね!
iPhoneの利点
値段の高いiphoneにする理由ですが最大の理由は
正規店・非正規店含めてiPhoneを修理できる店が世界中にある。
これに尽きます。
実際6sは日本で購入しましたが、台湾で二回修理・一回電池交換・タイで一回修理と落としてガラスを割ったり起動できなくなる度に海外で修理してきました。
流石にもう限界のようですが・・・・
海外を拠点にしていてトラブルにあっても大体どこでも修理店があります。非正規店なら値段も安い。
古い機種と二台持ちをする
またiphoneはOSのバージョンアップにも長く対応しているので、意外と長く使えます。
古い機種を予備用として持っておくとモバイルwifiの代替機としていいかもと思っています。
今回日本でプロファイルのダウンロードができないというトラブルがあったので二台持ちにしようと思っています。
ただし、あくまで古い機種ですw
まとめ 現在のガジェット環境
2019年10月現在のガジェット環境です。
macbook air 2014 128Gb
iphone11 64GB
そろそろaieも年期が入ってやばくなる頃です。
私は基本、スマホとPCしか持ちません。海外で一番荷物になるのはガジェット関連です。また壊れる無くす盗まれるリスクも高いのがガジェットです。
なるべくダメージが少なくなるよう最小限しか持ちません。
ブログ更新くらいならこのスペックでも十分です。
来年はPCも新しい物に交換すると思います。
多分・・・新型の13インチairになると思います・・・重くて嫌だけど・・・