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海外ローミングSIMを日本で使う時の注意点

[記事公開日]2020/02/05

海外ローミングSIMを日本で使う時の注意点

日本へ一週間帰国をした時のネット環境は台湾で購入した香港のSIMでした。

香港の中國聯通(チャイナユニコム)のSIMです。

香港のローミングSIMで日本で利用可能なSIMなのですが、いくつか注意することがあったのでブログの記事にします。

海外から日本へアクセスできないサイトがある

日本にいると全く意識をしないのですが、実は海外からアクセスできないサイトが結構あります。

金融機関ではクレジットカード会社の中には海外からアクセスできないサイトがいくつかあります。

また動画系の有名サイト(Amazonプレミアム・Hulu・ネットフレックスなど)

楽天銀行は台湾のみアクセスができません。

フリマアプリのメルカリもサイトは見ることができても決済画面で弾かれます。

このようにいくつか有名サイトが海外から使えません。

日本で使えるローミングSIMもダメ?

ローミングSIMはSIM会社が海外のため発信拠点も海外となります。

そのため上記のサイトが日本国内からも使えないことが多いです。

楽天銀行はログインできました。

このようなローミングSIMで有名な商品でタイの「SIM2fly」があります。

日本でネットは可能なのですが、繋がらないサイトもあるので注意してください。

QR決済が使えない!

ここ1年〜2年に急速に普及をしてきたスマホのQR決済ですが、どうやらローミングSIMでは使えないようです。

私はコンビニで楽天ペイを使ってみたのですが、利用できませんでした。

楽天ペイだけでなくpaypayもLinepayも利用できないようです。

コンビニの場合、コンビニのwifiに接続すれば決済ができますが、wifiのないところでは利用できないことになるので注意をしてください。

ネットは段々と国ごとに接続するようになるんでしょかね。

何だか息苦しいつまらない世界になりそう・・・・

まとめ

このようにローミングSIMはとても便利なのですが、日本では繋がらないサイトや使えないサービスがあるんで注意をしてください。

またサービスを利用するにはSMS認証をするところが多いので今後はやはり日本の携帯番号が必要なのかもしれません。

私が次に持つならこの通信会社にする予定です。

中國聯通(チャイナユニコム)の日本でのネット接続は不満は全くありませんでした。

ネットに接続するだけならこのSIMで十分だと思います。

8日・6GBで日本円で1000円ですから安いですね。

それでは!

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