2018年から積立投資を中止して運用のみのほったらかしをしてきたiDeCoの資産額が1,000万円を突破しました。
米国株が軟調に入りそうなので一時的かもしれませんが記念にブログで紹介しておきます。
それではどうぞ
イデコ運用額1,000万円突破
前回紹介した記事2023年4月の時にイデコ+NISAの運用額の総額が1,000万円を突破と書きました、
5/25時点で10,001,661円。
一年ほど前の記事でイデコのみ700万円でした。
それ以前の記事では2021年1月の記事で資産600万円突破
コロナショックの時には資産額が380万円ほどまで減ってしまいましたが、変わらずガチホを続けたおかげで今は1,000万円突破。
一年で43%、コロナショックの底値から+170%の増加となりました。
年利+43%
流石に調子良すぎだろw
実際のイデコは三年ちょっと積立をしてきて満額で300万円ぐらいしか投資をしていません。
私は琉球銀行からマネックス証券へイデコ口座を移行したのですが、琉球銀行の積立データなどがなくて詳しい情報は忘れてしまいました。
大体300万円ぐらいです。
それ以降は積立なしでほったらかしで300万円から1000万円へ資産が増えました。
非課税口座に1000万円以上あって嬉しいのですが、このペースで増え続けると取り崩しの時に課税される可能性が高くなってしまいました。
独身の年金非課税枠は年収150万円ぐらいなので、このペースで増え続けると夢の老後非課税世帯はなくなりそうです。
残念〜
iDeCoの掛け金引き上げ
NISAの非課税枠が1,800万円まで増えましたが、政府はイデコの掛け金も引き上げの検討をしているそうです。
【5/23 #日経_朝刊1面】
iDeCo掛け金の上限引き上げ検討https://t.co/WgZgoWD3NL政府は6月にまとめる骨太の方針に上限引き上げの検討を明記します。現役世代の資産運用を後押しすべく、「倍以上に引き上げるべきだ」との声もあがっています。 pic.twitter.com/gaXOHxbo9b
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 22, 2024
このような情報が出てくるということは、掛け金引き上げの可能性はかなり高いと思います。
個人的予想は一律に月10万円まで可能・・・
ただ受け取り時に課税されてしまうので、受け取り時の非課税も300万円ぐらいまで上げないと割合わない気がする・・どうなんだろう。
でも若い人が羨ましいわ。
NISA+イデコで1億円貯めれる時代に入りましたね。
一番最悪な世代は社畜時代が氷河期で今のように資産運用も充実していなかった我らがロスジェネ世代(涙
まぁ文句垂れてもしょうがないので自分のできる範囲で運用してとっととFIREしましょう(笑
まとめ
このペースでいくと60歳までに余裕でiDeCo口座だけで2,000万円いきそうなペースです。
そろそろ大きな調整が入るかもしれませんが、コロナショックの時と同様に値下がりしようがほったらかしガチホしていきます。
寝ているだけでお金が増えるをモットーに運用を続けていきます。
次は1,500万円を超えたらブログで報告していきます
それでは。