2024/09/14
ずっとインデックス投資を握っているだけのiDeCo口座の資産が600万円を超えました。
正に
ガチホの勝利!!
ガチホの大切さがよくわかる我がiDeCo口座の紹介です。
それではどうぞ
iDeCo口座資産600万円突破
iDeCoへの投資は2012年6月から初めて2018年の10月まで積立をしていました。
その後は積立を停止して運用のみとなっています。
コロナショックの一年の運用
コロナ禍の資産の増減です。(2020年チャート)
コロナショックの直前2/23は543万円、3月に入り暴落して3月19日には29%下落して387万円へ。
その後、急回復して今年の1月13日に608万円まで回復しました上昇率はおよそ57%です。
過去最高値が確か550万円ぐらいだったので資産額も過去最高値を更新しています。
暴落の時は絶対に狼狽売りをしてはいけない証拠ですね。
3月にはネット界隈では世界恐慌の再来だと言って、一時撤退もすべしと叫ばれていました。
1929年・2008年と重合せ:1/12 終値
経済に甚大な影響あった場合を比較
類似の株価を予想する訳ではありません赤:2020年:23日で35.4%下落
未知ウイルス経済直接攻撃青:1929年:40日で44.6%下落
大底はずっと先緑:2008年:図2021/6大底
天:2007/10/9
底:2009/3/9 pic.twitter.com/WFDoXDVJXM— Gold River (@Goldriver2020) January 13, 2021
1929年の世界大恐慌とリーマンショックのチャートを重ねて、大恐慌並の下落スピードを煽って売りを勧める無責任な人も沢山いました。
結果として過去のチャートとは違う動きとなりました、
チャーシストなど所詮バックミラーを見て運転をしているに過ぎないのです。
ぶれることなくしっかり握り続けた人はこの急上昇の恩恵を十分受けることができたと思います。
余分な情報を知っていることで判断を間違ってしまう可能性があるので注意しましょう。
あなたは(私も)自分が思っているより優秀ではないのです。(容易に市場平均を上回るは難しい)
非課税口座の運用であるiDeCoや積立NISAは安易に売買してはいけません、20年以上ホールドする覚悟で運用しましょう。
iDeCo口座の運用資産
アセットごとの運用です。
新興国株式の資産が急回復しています。
ここでは世界分散投資の恩恵をしっかり受けています。
暴落に怯むことなくしっかりホールドをして世界に分散投資を続ける。
投資の基本をしっかり守っていればリターンは十分あるのです。
iDeCoの運用はマネックスが一番
iDeCo口座で運用をするなら、一番のお勧めはマネックス証券です。
お勧めの理由はこちらもお勧めしている投資信託シリーズ「eMAXIS Slim」が購入できるからです。
残念なのはeMAXIS Slimを扱っているのですが全世界株式(3地域均等型)は扱っていないことです(涙)
そのため運用はeMAXIS Slim先進国株と新興国株、それに日本株を三分の一ずつなるように運用をしています。
600万円を20年運用すると・・
非課税口座で600万円を株式の長期リターン平均である5%で20年運用するとすると・・
20年後にはおよそ1,600万円となっています。含み益は1200万円、課税口座なら240万円の税金がかかりますが非課税口座なら課税はゼロです。つまり240万円は丸々利益となります。
老後2000万円問題もiDeCo口座だけで解決できそうですね。
これ以外にもう一つの非課税口座である積立NISAもあります。
投資をしていれば老後資産などそれほど心配する必要もないですね。
まとめ
暴落の恐怖に耐えた人はその後の恩恵をしっかり受けることができましたね。
今後はイデコとNISAの資産は毎時別記事で書いて行く予定なので今後5年10年とどうなっていくか楽しみにしていてください。
それでは!