
今年の春から台湾生活を復活しようと考えています。
前回から3年以上台湾へ行っていないので最新の情報は間違っている可能性もありますが、台湾のライフハックについてブログで紹介しようと思います。
それではどうぞ
台湾移住・ライフハック編
台湾で必要な生活ノウハウについて
日本の住民票
日本の住民票を抜くのかそのままに置いていくか、どうするか。
住民票をそのままにしておく費用は
国民年金免除・健康保険料が年間2万円前後必要。
住民票を置いておくと国保の料金が年間2万円ほど必要となります。
抜くと払う必要がない。
私はこのまま住民票を置いておく報告です。
ビザ
実はノービザにも色々ありますが、今回は台湾の場合です。
ノービザで90日滞在・ビザラン可能・入国時に出国チケットが必要
90日間台湾に滞在可能で90日を過ぎたら出国しなくてはなりません。
ただしすぐに戻っても入国規制はありません(これはありがたいがルールが変わっている可能性もあります)
費用がかかるのは入国時に必ず出国チケットを購入しなくてはならないこと。
昔のように安くないので捨てるのが勿体無いですが、チケットを購入して無料でキャンセルできる航空会社で購入すれば無駄がなくなります。
LCCだとjinairがあるようです。
ただし90日以内に出国する可能性も高いの購入してもいい・・・私の場合はフィリピン・ベトナム・タイなど。
クレジットカード
クレジットカードは必ず複数枚持っていくこと。
私は5枚ほど持っていきます。
ブランドもVISA・master・JCBの3つ。
また付帯保険としてクレジットカードの医療保険を使っていく。
インターネット・通信
前回の滞在の時は格安で使い放題のSIMを利用していました。
台灣之星・年間2256元(1万円ほど)がありました。
2021年に大手通信会社台湾大哥大が買収したので、まだサービスがあるか不明。
この3年で日本のネット環境も大きく変わりました。
今回は楽天モバイルのネットを利用しようと思います。
月2GBまで国際ローミングが1078円で利用できるので、これを利用していこうと思います。
台湾は賃貸住宅でも高速のwifiが家賃に含まれているところが多く施設でもほとんど無料のwifiがあるので、楽天モバイルで十分な可能性があります。
これは台湾へ行って実際に使用してみます。
交通
台中は太っ腹な街で外国人でも台湾のスイカ「悠遊カード」を利用すれば市内バスが8キロまで無料、またシェアサイクル「youbike」も最初の利用30分は無料でした。どちらも乗り換えればリセットされてずっと無料。
しかし、市内にMTRが開通したことによってこの制度は廃止、有料化しました。(ただし台湾在住者のバス代は今まで通り無料)
市バス
現金支払いは8キロまで20元(80円)、悠遊カード支払いだと15元(60円)
無料では無くなりましたが、台湾のバス代は安いですね。
youBikeは旧バージョンの1.0しかありませんでしたが、コロナの間に2.0の新バージョンと電動チャリもレンタルできるようになりました。
uBikeは外国人は借りれなくなると言われていましたが、どうやら借りられる模様。
これは良かったです。
料金は30分ごとに10元(40円)、電動チャリは20元(80円)
無料がなくなったのは残念ですが、これも安いですね。日本の半分から三分の一の価格。
台湾は交通費全般安い。
住居
住居は1万元ぐらいの予算で借りようと考えています。
台湾の賃貸住宅の多くは家賃に水道費・wifi費・ケーブルテレビ費が含まれていることが多いです。
また電気代がやや高く設定されいる場合、管理費が電気代に含まれている場合がありました。
台湾の場合、電気代を大家が徴収するところが多かったです。
電力は国営のため日本より安かったです、平均すると月1000元ぐらいで収まっていましたが、今はエネルギー費用が世界的に高騰しているので、値上がりしていると思います。
まとめ
この3年間で制度やルール・物価が変わっている可能性があるので、実際に訪れてみて、しっかり確認してきます。
現状どうなっているかはブログで紹介していくのでお楽しみに!
それでは。
コメント
“台湾在住者のバス代は今まで通り無料”ではなく”台中市に戸籍のある台湾人は登録されたカードを使うと今でも無料”ですね。
悠遊卡や一卡通使用の有無に関わらず外国人は(永久)居留証を持って台中に住んでいても基本有料です。例外もありますが。
by 匿名 2023年2月13日 13:05
その通りです。
外国人もビザがあれば無料ですね。
コメントありがとうございます。
by cub 2023年2月13日 13:12