資産3,000万円からの海外FIRE情報

当ブログもテーマ 「FIREのための資産3,000万円運用術 」「趣味の労働化の構築 」「日本・台湾・東南アジアをメインとした海外生活術 」

【2022年11月】【iDeCo】【積立NISA】11月の非課税口座の運用成績。

[記事公開日]2022/12/04
[最終更新日]2022/12/03

【2022年11月】【iDeCo】【積立NISA】11月の非課税口座の運用成績。

11月の非課税部分(イデコ+積立NISA)の運用報告です。

全体の資産運用はこちらの記事で確認できます。

それではどうぞ

2022年11月の非課税口座の運用成績 9,349,000円(前月比+352,000円)

積立NISA口座2,301,000円(前月比+69,000円)

5年間の積立NISAの損益

積立再開指数は-1.91%。

先月は-4.72%だったので下落幅は小さくなっています。

この指数が-20%まで下落したら追加の積立投資を再開するマイルールです。

詳しいマイルールはこちらの記事を参考に。

ほぼプラス圏なので、このまま再投資は無さそうです。

iDeCo口座7,048,000円(前月比+283,000円)

口座別の運用成績

口座評価額(円)前月比(円)
積立NISA2,301,000+69,000
iDeCo7,048,000+283,000
合計9,349,000+352,000

地域別の運用成績

アセット評価額(円)前月比(円)比率(%)
日本株3,049,000+117,00032.6
先進国株3,136,000+45,00033.5
新興国株3,164,000+190,00033.9

予想外に新興国が良かったようです。

新NISA制度の概要

NISA制度の改革案で期限の恒久化・無期限化はほぼ決定のようですが、それ以外の情報はありません、しかし具体的な数字がマスコミに上がってきました。

事情に詳しい複数の政府・与党関係者が明らかにした。浮上しているのはつみたてNISAの年間投資枠を現在の40万円から60万円、一般NISAを120万円から180万円に拡大する案。現在は併用不可だが、仮に可能となれば計240万円まで非課税で投資できることになる生涯に非課税で投資できる限度額については1600万ー2100万円への拡大を求める案もあるが、公明党幹部からは慎重な意見も出ている。

具体的な数字が出てきました。

積立NISA 年間60万円

一般NISA 年間180万円

併用可能の可能性・・生涯積立限度額は1,600万円〜2100万円

仮に生涯積立限度額2000万円とすると

併用可能だと

年間240万円✖️8.3年=2000万円

併用不可だと

積立NISA60年✖️33.3年=2,000万円

一般NISA180万円✖️11.1年=2000万円

こんな感じになるのだと思います。

個人的には併用可能がいいのではと思うのですが、この辺は来年度中に出てくるので情報を待ちたいと思います。

どちらにしても現行の制度は来年で一旦終了となると思うので、後一年積立NISAを続けていくつもりです。

2022年の運用成績

評価額前月比
18,792,800-139,200
28,744,300-38,500
39,340,000+597,000
48,934,000-406,000
58,759,700-174,300
68,982,000+222,300
79,183,000+202,000
89,258,000+75,000
98,804,000-454,000
108,997,000+193,000
119,349,000+352,000
128,863,000-486,000

まとめ

NISA改革も決定してより充実しな非課税口座になると思うので、思う存分利用していきたいですね。

今年も後1ヶ月よろしくお願いします。

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事&スポンサーリンク

ブログ統計情報

  • 9,910,032 アクセス
2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

月別日記記事



カテゴリーから探す

UA-45357723-3