前回のブログで台中から撤退するとお知らせしました。
10月10日に台中の賃貸住宅から完全に撤退したのでお知らせします。
5年住んだ部屋を引き払う
私は2016年からずっと台湾は台中をメインに生活をしてきました。
2016年1月から台中で住み始めて三件目の部屋がここになりました。
このまま2021年10月まで契約していたことになるので5年2ヶ月住んでいたことになります。
賃貸はずっと8,500元のまま、ただし当時は28,000円とブログに書いていたので台湾ドルは3.3円ほどでした。
しかし、現在は4円ほどの円安になっているので日本円での賃貸価格は34,000円となります。
月6000円ほど上がっていることになります。
円安悲しい〜。
この値段なら名古屋でもありますね。
引っ越し最終日の部屋
私は2020年4月までここで住んでいました、それ以降は彼女が一人でずっと住んでいました。
一人は寂しいので実家に帰るとのことです。
こんなに長くコロナ禍が続くと予想もしていなかったよ・・・ごめんよ。
荷物は家族が運んでくれたので引っ越し代はタダとのことです。
新しい部屋
新しい部屋はこちら
実家は四階建てで部屋が8部屋以上あるので、実家に住めば家賃がタダだからいいじゃんと思うのですが。
彼女曰く「できれば親と住みたくない」
のだそうですw
どこの国でも同じですね。
ただし、今回は一時的に実家に戻るそうです。
前の部屋は便利なところで部屋も綺麗だったので彼女は気に入っていました、しかし家賃無料には変えられないとのことで一時退避するそうです。
ちなみに実家は同じ台中市内にあります。
台中から完全撤退へ
これで台中の賃貸住宅から完全撤退をしました。
今後、どうするのか?
また台中を拠点にするのか?
彼女との関係はどうなる?
気になる点があると思いますが、それらは・・・
セミリタイア2.0新スタートで明らかになっていくと思います。
まとめ 5年も同じ部屋にいた
最初の頃は一年契約なので一年ぐらいしたら部屋は変わるだろうと思っていたのですが、結局5年も同じ部屋を契約していたことになります。
そのくらい気に入っていたのですけどね。
台湾が海外のメイン拠点であることは変わらないと思います。
新しい部屋はどこにするか全く決めていません。
台中か別の町にするか、海外へ行けるようになってからの楽しみであります。
それでは、もうすぐ始まりる「セミリタイア2.0 新たなる大地へ編」をお楽しみに!!
それでは。