去年の4月に台湾から日本へ戻りはや一年と5ヶ月。
台湾へ戻れる展望が全く見られませんが、ここで大きな変化があったのでブログで報告をさせてもらいます。
台湾の賃貸住宅撤退
去年の4月から月6,000元(日本円で21,600円)をずっと台湾の家賃補助として一部ずっと払っていました。
台湾の家賃は月8,500元(30,600円・台湾ドル3.6円で計算)
円もすっかり安くなり現在は台湾ドル3.9円となり今だと33,150円と3,000円アップとなります。
2016年8月の記事ですから丸5年借りていることになります。
当時からずっと8500元と家賃は上がっていないのですが円建てだと28,000円、当時は台湾ドル3.3円と円高でした。
この5年で徐々に円安になっていることがわかりますね。
この賃貸は場所がよくて生活にとても便利です。
彼女も気に入っていて一人になってもずっと住んできました。
一応今年一杯は済むようですが、その後は一度実家に戻るそうです。
お金大変だからもういいよ・・・とのことで今月で家賃補助は話し合いの結果終わりとなりました。
台湾には日本円で外貨を含めて20万円ほどしか置いてこなかったので、足りない部分が台湾へ戻ってから支払うつもりです。
合計10万台湾ドル(39万円)です。
去年の4月に日本へ戻った時は秋頃には戻れるだろうと楽観していたのですが・・・・
それが今では後一年無理じゃね?
と思うようになっています。
本当に貴重な人生の2年から3年を無駄にした気分です。
新プロジェクト開始
嘆いて文句を言っても世の中が変わるわけではありません。
今の住宅から撤退すると言うことは・・
新しいプロジェクトを始めると言うことであります。
台中の新しい場所に住むのか?
台中以外の新しい街へ引っ越すのか?
やっぱり美人の宝庫の嘉義 ・彰化か?
それとも一番住みたい恆春か?
楽しみにしていてください。
ただし、コロナ後にならないと行くことができないので・・・まだまだ先になりそうです。
台中維持費として毎月支払っていた6000元は8月の家計簿で終了となります。
いつまで続くか分からないので、ここで一度リセットすることにしました。
海外セミリタイア2.0が開始されたら、また新しい住居でスタートしていく予定です。
それまでは我慢我慢・・・