国内セミリタイアの方法として、今までは都市型セミリタイアへと地方都市型セミリタイアの紹介をして来ました。
大阪を拠点にする都市型セミリタイア
大分県国東市・杵築市を拠点にする地方都市型セミリタイア
今回は第三弾の田舎拠点型のセミリタイアの方法です。
それではどうぞ
田舎拠点型セミリタイア
田舎でセミリタイアをする方法を紹介したいと思います。
100万円ほどで購入できる田舎の中古物件
現在田舎でも中古物件の価格が暴落をしていて100万円前後から購入できるようになっています。
このくらいの物件でも100万円前後で購入できるよう世界になっています。
100万円以下の物件も沢山ありますが、安い物件は修繕が必要なものがほとんどで購入しづらいですね。
メンテナンスや修繕を考えると100万円以上の物件が現実的かなと思います。
資金1000万円・生活費月4万円
150万円の中古物件を購入して1000万円でセミリタイアしたミクさん
年間の生活費は50万円ほど。
最初は治験で収入を得ていたそうですが、現在はセミリタイアの様子をユーチューブとブログで紹介してその収入が生活費を超えているそうです。
150万円で家を購入することによって生活費を月4万円レベルまで落としてセミリタイアを実践。
家の紹介などしてくれると嬉しいのですが現段階ではないようですね。
格安の家を購入する最大の利点は何かと言えば・・・
住民票が持てる
海外セミリタイアをして日本の拠点を処分するにしても、戻った時にどうするのか問題になるのが住民票問題です。
日本の行政サービスを受けるには住民票がなくなてなりません。
10万円の給付金も生活保護も住民票がないと難しいです。
これが格安住居を購入することによって解決してしまいます。
住民票の解決として格安住居を購入してしまうのは一つの方法だと思います。
資産500万円 生活費月18,000円の山奥ニート
もう一つはさらに生活費・資金を下げて生活をする方法、田舎でシェアハウスで住んで半自給自足生活をすること。
山奥でニートがシェアハウスで住むことによって月の生活費が18000円(年間21.6万円)。
こちらの生活費が月2万円以下まで落とせます。
資金面でメリットは大きいですが、デメリットとしては
知らない人とのシェア生活はやはり精神面で負担が大きいかも・・・と言うものがありますよね。
40歳以上のおっさんにはハードルが高いですし、身の回りのことを自給自足をすることはそれなりに労働をしていることになります。
私的には気の合わない人が一人でもいれば、この生活は苦痛に変わってしまうのはリスクになると思います。
ただこのような生活が好きな人にとってはセミリタイアの一つの方法だと思います。
田舎型セミリタイのメリットはやはり住民票が簡単に持てること
普通に生活をしている人にとってはあまり問題になりませんげセミリタイアをする人にとって大きな問題はやはり住民票をどうするか問題です。
この問題を簡単に解決してくれるのが田舎拠点型セミリタイアだと思います。
安い物件を購入してそこに住民票を移して海外セミリタイアをすれば帰国後の生活も簡単にできると思うのでそこが最大のメリットですね。
デメリットの一つはネット
デメリットはいくつかあると思いますが、最大の懸念は・・・・
楽天モバイルが確実に入らないこと・・・多分。
ネット環境が都会より確実に高くなることがデメリットの一つですね。
まとめ
今回は資金1000万円・生活費4万円の田舎で家を購入してセミリタイアする方法と田舎で半自給自足する方法を紹介しました。
日本でもセミリタイアする方法は色々あると思います。
自分のあったセミリタイアを探す方に参考になればと思います。
それにして今は色々な方がセミリタイア実践動画などを出していますね。
それでは!