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ベトジェットエアー 台中〜バンコク・スワンナプーム空港搭乗レビュー。

[記事公開日]2018/12/25

ベトジェットエアー 台中〜バンコク・スワンナプーム空港搭乗レビュー。

11月3日から開通したベトジェットエアー・台中国際空港〜タイ・スワンナプーム空港に乗った感想を紹介します。

とにかく安くて便利で最高でした・・・

ただ一つ心配なことがあって・・・

それではどうぞ

ベトジェットエアー台中〜バンコクレビュー

2018年12月23日に台中〜バンコク線に乗りました。

搭乗時間は14時30分(台湾時間)

到着時間は17時15分(タイ時間)

台湾は日本との時差が1時間、タイは2時間あります。

実質3時間30分ほどのフライトでした。

台中チェックインカウンターへ

台中までの日記は前回の記事を参考に

カウンターでの注意点

ベトジェットかたタイの入国ですが片道切符では発券できないと言われました。

タイは片道切符での入国が難しいので注意してください。

機内持ち込み荷物

ベトジェットエアーは7㎏まで機内手荷物の持ち込みが可能となっています。

参考記事

ただ荷物チェックはかなり甘くて重量チェックはなし。他の客の手荷物を見てもキャリーバック一つ、バックパック一つずつ持っている客でもノーチェックのようでした。

ベトジェット搭乗

台中空港は小さな空港なので便利ですね。巨大空港は移動が面倒なので苦手です。

搭乗30分前に呼び込みがあり15分ほど前から機内へ

この路線一番の心配は・・・

客が少ないこと

正直、半分も乗っていなかったと思います。

3列シート・3列シートのLCCのよくあるタイプです。

座席も取り立てて広くもありません。

このくらいの広さのLCCなら三時間ぐらいなら十分耐えることができます(笑)

私の列は私一人でした。

私一人なのは嬉しいのですが全体的にお客さんが少ないです。

私が台中から乗ったLCC(香港・マカオ・ホーチミン)に比べたら明らかに客数が少ないですね。

路線が存続できるのは心配です。

機内食

機内食は米ドル・バーツ・ドン払いで可能のようです。

台湾ドルでは無理だそうです。

米ドルで5ドル

バーツで150バーツ

ドンで10万ドン

今のレートだと大体550円・510円・470円ぐらいですからベトナムドンで支払うのがお得になりますね。

ジュース類は60バーツですから200円ぐらいです。

機内食等は無茶苦茶高い訳ではないのですが持ち込みしても特に注意されることもないので飲料水などは外で購入してもいいと思います。

まとめ 安くて便利な路線だが続くか不安が残る

今回のチケットの料金は行きが6946円、帰りが7424円の合計14370円です。

往復で15000円以下で購入できることも多く、バンコクの空港もパタヤから近いスワンナプーム国際空港ととても便利です。

何気に凄い路線だと思うのですが、客数が明らかに少なくてちょっと心配になりました。

路線が続くように今後も私は積極的に利用していきたいですね。

文句のつけようがない路線でした。

それでは

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