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【NISA】積立NISAで購入する金融商品の紹介・・新NISAへの投資方針 その6

[記事公開日]2023/02/14
[最終更新日]2023/02/28

【NISA】積立NISAで購入する金融商品の紹介・・新NISAへの投資方針 その6

前回は積立NISAで投資をする投資信託を紹介しました。

今回は成長枠投資(一般NISA)部分で投資する予定の金融商品を紹介します。

新NISAで投資する金融商品

今回は一般NISA枠で投資する予定の金融商品を紹介します。

その前になぜ投資信託ではなくETFを購入するか説明します。

米国株口座にある資金

現在、米国株口座で運用している資金があります。

日本円で360万円ほどです。

これを売却して円に戻すと手数料がかかるので、米国株口座で運用していこうと考えているからです。

そのまま米国ETFで運用するつもりです。

投資する3つのETF

投資する予定のETFは次の3つです。

ティッカー名前手数料企業数利回り
VTIVanguard Total Stock Market ETF0.03%3,992社1.55%
VEAVanguard FTSE Developed Markets ETF0.05%4,062社3.03%
VWOVanguard FTSE Emerging Markets ETF0.08%5,593社4.04%
合計0.054%13,647社2.96%

バンガードのVTI・VEA・VWOの3つです。

米国の株式・米国以外の先進国・新興国の株です。

3つを1/3ずつ均等に投資をしていきます。

平均手数料は0.54%で投資先の企業数は13,000社以上と小型株まで投資をする大変分散されたETFになります。

米国先進国(米除く)新興国
米国100日本20.50中国34.2
英国13.50インド17.4
カナダ9.90台湾16.2
フランス8.7ブラジル6.1
スイス7.8サウジアラビア4.4
オーストラリア7.20南アフリカ4.1
ドイツ6.50タイ3.1
韓国4.40メキシコ2.6
オランダ3.4インドネシア2.1
スウェーデン2.80マレーシア2
香港2.60アラブ首長国連邦1.6
デンマーク2.40トルコ1.2
イタリア2.10クウェート1.0
スペイン2.00カタール0.8
フィンランド1.10フィリピン0.8
ベルギー1.0チリ0.7
ノルウェー0.8ギリシャ0.4
イスラエル0.6コロンビア0.2
ニュージーランド0.4ハンガリー0.2
ポーランド0.3エジプト0.1
オーストリア0.3アイルランド0.1
アイルランド0.2パキスタン0.1
ポルトガル0.2ルーマニア0.1
その他0.1

円グラフ

それぞれの詳しいデータはバンガードのサイトで調べてください。

新NISAで投資するのはこの3つのETFと一つの投資信託で運用をする予定です。

投入資金の割合

新NISAは年間360万円まで投資できるので、この資金を4つの金融商品に投資をしていきます。

投資資金の割合はこんな感じにします。

  積立NISA一般NISA
(成長枠)
 一般NISA
(成長枠)
2024年投資信託120万円60万円ETF180万円
2025年投資信託120万円60万円ETF180万円
2026年投資信託120万円60万円ETF0

この辺は確定ではないけど・・・多分、こんな感じで投資をしていきます。

まとめ

新NISAの商品はこの4つの金融商品へ投資をしていきます。

まだ、来年まで大分ありますが、こんな感じで投資をしていきます。

資産運用に関しては新NISAとiDeCoで運用していくと思います。

それでは。

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