2024/11/06
日本人も台湾人も大好きなスターバックス。
中国語で星巴克(Xīngbakè しんばぁーくぁー)と言います。
そんな台湾スターバックスですが、2月22日から大幅な値上げとなり価格が現在の円安も相まって日本よりも高い値段となっています。
いや、高いよ、高い・・・・
しかし、ノマドブロガーにとってスタバとマックは切り離すことが出来ない、ドヤアイデム。
今回は台湾スタバでコーヒーを20元(70円)1ドル=3.5円で計算安くする方法は記事にします。
大幅値上げに踏み切った台湾スタバ(星巴克)
台湾ニュースでも一日中流れていた台湾スタバの大幅値上げ、それだけ台湾人も大好きな証拠。
小 | 65元(227円) | 75元(262円) |
中 | 75元(262円) | 85 元(297円) |
大 | 85元(297円) | 95元(332円) |
特大 | 95元(332円) | 105元(367円) |
コーヒーは大きさに関わらず10元の値上げ。
しかしラテ系は一律15元の値上げ
中国語でラテは拿鐵(Ná tiě らぁてぇ)と言います。
小 | 95元(332円) | 110元(385円) |
中 | 105元(367円) | 120 元(420円) |
大 | 120元(420円) | 135元(472円) |
特大 | 135元(472円) | 150元(525円) |
台湾スタバのラテは割高感を感じますね。
更にキャラメルマキアートは一律20元の値上げ、
中国語でキャラメルマキアートは焦糖瑪奇朵(Jiāo táng mǎ qí duǒ じゃぁーたぁーまぁちぃーどぉー)と言います。
ちなみにキャラメルマキアートと言っても台湾人には通じませんw
漢字で書かれたキャラメルマキアートを注文するのは中国語が分からないと辛いですね。
中 | 125元(437円) | 145 元(507円) |
大 | 145元(507円) | 165元(577円) |
特大 | 165元(577円) | 185元(647円) |
こんな高い台湾スタバですが、コーヒーに関しては割り引が高くて日本のスタバよりお得なんです。
ちょっと小耳に挟んでください。
20元安くする方法
まずはタンブラーで注文する・・・これで10元(35円)安くなります。
これは日本と同じですね。ただし日本だと20円引きですが、台湾では10元(35円)とお得です。
台湾スタバでコーヒーを頼むときはタンブラーで注文しましょう。
そして次が大切です。
コーヒーと頼むのではなく每日精選咖啡と頼みましょう。
コーヒーと頼むと美式咖啡(アメリカンコーヒー)が出てきます。
中国語で美式咖啡(Měishì kāfēi めぇいすぅ・かぁふぇー)が出てきます。
これ、メニューを見ればわかるのですが10元〜20元高いです。
注文時に每日精選咖啡(Měi rì jīngxuǎn kāfēi めぇいるぅ・ちぃんせぇん・かぁふぇー)、香港にもあるcofee of the day 今日のコーヒーの台湾版のようなものです。
これを注文すると通常のコーヒーより10元安くなります。
つまり通常のアメリカンを頼むと中で95元(332円)のとこと20元安くなり75元(262円)と結構お得になります。
ただし、每日精選咖啡、日本人の発音だとほぼ通じないので紙に書いて注文すると理解してくれると思います。
每日精選咖啡 中杯 無糖 冷的・・・こんな感じです
無糖(Wú táng うーたん)は砂糖なしのこと。普通に入れて欲しいときは正常(Zhèngcháng ぜんちゃぁん)少ない時は少糖(Xiǎo táng しゃおたん)
冰的(Bīng de ぴんだ)はアイス、ホットは 熱的(Rè de らぁだ)と言います。まぁ、この辺は英語で通じると思いますが。
台湾はスタバに限らず、氷の量や砂糖の量などを細かく注文できるでこちらが望まなくても聞いてくるのでそに時のために簡単にメモって置くのもいいと思います。
まとめ
今回は台湾スタバの小ネタをお届けしましたが、台湾ってカフェでのコーヒーと小吃店の食べ物の値段が全然釣り合ってない気がしますね。小吃店が安すぎる。
台湾スタバで是非、注文してほしいのが、チーズケーキ!
これが絶品でとても美味しい・・・日本のスタバと同じ味なのかな?
最近、ハマっていて、スタバに行くとよく注文しています。
一個85元→90元(こちらも値上げしてました。)
起士蛋糕(Zhīshì dàngāo ちぃしゅぅ・たぁんがお)と言います。漢字で書かれているとなんなのか全く分かりませんが、蛋糕=ケーキ、 起士=チーズという意味になります。
参考記事
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