2024/09/14
我が資産運用の親不孝銘柄だったiシェアーズ グローバル エネルギー ETFが少しずつ回復してきて、
あと少しでプラスになるところまで戻ってきました。
長かった・・・・・
今回は所有しているエネルギー株の紹介です。
iシェアーズ グローバル エネルギー ETF大幅回復
大幅な赤字で一時期は-60%ほどまで含み損益が拡大していた、最大の親不孝銘柄だったエネルギー株でしたが、去年後半から徐々に回復してあと少しで損失がなくなるところまで回復してきました。
600株所有で-44,000円ほど。
コロナショック前の高値38ドルの時に購入して、その後暴落、終値の最安値は15ドルまで下落をしました。
下落の時にナンピンをして平均26.77までに買いコストが下がりました。
今年は最も成績の良いセクターの一つとなっているのがエネルギー株です。
2021年の年初から+28%
後1ドルほど上昇すれば含み損は無くなります。
石油はやはり無くならなかった
暴落の時は石油の先物価格がマイナスになるなど、このまま石油がなくなるのではないか?
その後の環境問題やクリーンエネルギーブームで石油関連株など誰も見向きもしなくなりました。
しかし、その時が正に底だった
誰も見向きをしなくなった時がマーケットの底である
と言うセオリー通りの展開と今回もなりました。
今でも嫌われ銘柄の一つであるエネルギー株はそほど話題に上がっていません。
つまり・・・・
まだまだ上昇するでしょうね(都合の良い考えw)
多分、今の倍ぐらいの価格一株50ドルぐらいは行くと思います。
まだガチホしていきます。
嫌われ銘柄のリターンは良い
私が所有しているタバコ株にも言えることですが、やはり嫌われ銘柄のリターンは悪くないと思います。
ハイテクセクターのような派手さはないがしっかりリターンを上げていく銘柄群だと思います。
一時期は本当にエネルギー株がなくなってしまうのではないかと思われるほど暴落した石油株でしたが、暴落を乗り越えると順調に回付して親孝行銘柄になってくれそうです。
それでは。