2024/09/14
生活費が年間100万円というと貧困層です。
貧困層と投資家は本来なら全く違うレイヤーでした。
しかしその違う階層である貧乏と投資家という二つ顔を持つ貧乏でありながら投資家という人々が増えています。
コロナ禍で激増中?の貧乏投資家という新しいジャンルの話です。
貧乏投資家とは
年間の生活費100万円といえば、世間ではどんなイメージを持たれるでしょうか?
以前私がブログで紹介したようなイメージでしょか
こんなイメージを持たれる方も多いと思いますが、世の中には生活費100万円で楽しく暮らしている人々が予想以上にたくさんいます。
宝くじで6億円当てなくても
・午前中ネットフリックス三昧(月880円)
・午後市営プールで体力作り(一回500円)
・マックカフェで午後の読書(100円)
・高級寿司スシローで腹一杯食べる(2000円)
・夜スーパー銭湯でまったり風呂(500円)
このくらい底辺セミリタイアでも日々の生活でできますよ。— cub/FIREmini実践中 (@cub_nomad) January 20, 2021
更に今なら楽天モバイルに契約をすれば一年間ネットし放題で料金が無料です。
大好きなスシローだって月数回行くこともできます。
更に投資をしっかりして資産形成をしている。
年間100万円で楽しく生活できるのですから資産も何億を必要ありません。
1000万円・2000万円あれば十分生活できてしまう。
おまけにこの株高で何もしていないのに資産がどんどん増えてしまうという不都合w
これは由々しき問題です。
低所得者は貧困に喘いでいなければならないのに楽しく生活して資産まである・・
こんなことが出来てしまう世の中になってしまう。
けしからん!!
貧乏人は貧乏人らしく貧困に喘いでいる!!
と世の中から声が出てきそうですが・・
真実なのだから仕方がありません
経済対策をすればするほど働かないニートが増える
社畜や企業の経済対策のために金をばら撒けばばら撒くほど株式市場が上昇していき働く必要のないニートが増えるというのは現代の合成の誤謬だな。
— cub/FIREmini実践中 (@cub_nomad) February 3, 2021
正に合成の誤謬
底辺労働者と底辺セミリタイアのたった一つの違い
貧困に喘ぐ底辺労働者と底辺セミリタイアの違いは正直一つだけだと思います。
それは
投資をして来たかして来なかったか
たったこれだけのことで大きく違ってしまうのです。
底辺こそしっかり投資をすべきと私は言って来ましたがその差が大きくなって来ました。
今の日本はセミリタイアに最適化して国一つです。
生活費が年間100万円でも食うのに困らず楽しく暮らせる国となりました。
いや、無理な労働をしないからこそ楽しく生活できる国なんだと思います。
底辺こそセミリタイアを目指すべきですね。
貧乏投資家が増えるのは当然だと思います。
楽しい底辺セミリタイアというFIREminiがどんどん増えれば日本はもっともっと楽しい国になります。
それでは!