
14日に花蓮を出て、その日のうちに屏東県(へいとうけん)恆春(こうしゅう)に行ったので記事にしておきます
花蓮〜恆春の行き方
前回は台北〜花蓮へと行きました
今回は
鉄道で 花蓮〜枋寮(ぼうりょう)Fāngliáo ファンリャオ 4時間
バスで 枋寮(ぼうりょう)〜恆春(こうしゅう)Héngchūn ハンチュン 1時間
合計5時間ほどの旅となりました
鉄道 花蓮〜枋寮
今回は特急、自強号でなく、準急の莒光号(きょこうごう)で行きました
値段は434元(およそ1,650円)1元=3.8円で計算
台湾の鉄道の不思議なところなのですが、準急が時間帯によって特急と同じ時間だったり早かったします
今回は特急とほぼ同じ時間の4時間
車内の座席などもほぼ同じで取れるなら莒光号(きょこうごう)で十分じゃないかと思いました
車内は花蓮〜台東までおよそ2時間半でガラガラ
台東で沢山の乗客が乗りほぼ満席になりました 台東〜枋寮まで1時間半
私は直前まで大して調べていなくて台湾の鉄道は台湾をぐるりと一周するのかと思い
鉄道で墾丁まで行けるものだと勘違いしていなのですが
墾丁でなく途中で西側へいくつものトンネルを抜け枋寮という町でバスで乗り換えなくてはならないことを今回初めてしりました
枋寮駅から恆春行きのバスの乗り方
恆春行きのバスが分かりにくかったので紹介しておきます
枋寮駅を降りて、駅を背にして広場の前の道を真っ直ぐ進む
最初の交差点の左側にあるセブンイレブンの隣が切符売り場になります
恆春までのバスの料金は144元(およそ550円)
バス停はここではなく、切符売り場を背にして左側を少し進み道路の反対側になります
バス会社のスタップが立っています この時のスタップは少し日本語が話せました
所有時間は1時間強です
スムーズに行けば待ち時間含めて6時間ぐらいでいけます
恆春の町は花蓮より更に小さいですね
墾丁までは1時間半ぐらいで行けると思います
台湾最南端のリゾート地への到着です
今回はここに一週間ほど滞在しようかと考えています
日本人のほとんどこないこの町へ旅してはいかがでしょうか