2024/09/14
台北〜から花蓮まで鉄道で小旅行に行ってきたので記事にします
台湾の公共の場所は繁体字(はんたいじ)で表すことが多いので中国語の全く分からない私などは最初戸惑うことがあります
臺北→台北 (繁体字で書かれていることが多く始めは戸惑います)ですね
台→臺で表すのでアプリで調べる時に台北どこにあるの?と探しましたもんw
知っていれはどうってことないんですけどね(笑)
台中→臺中
台南→臺南
その他では
鉄道→火車(フォーツァ)
バス→汽車・公車
台湾新幹線→台湾高鐵(タイワンカオティエ)
台北駅は臺北車站と表します
このくらいを知っていれば困ることないかな
それでは花蓮への鉄道の旅へ行ってみましょう!
絶対に入れるべきオススメのアプリ
まずは事前にこの2つのアプリを入れておきましょう 物凄く便利です
台湾鉄道の種類
- 普悠瑪列車(普悠瑪列車)(日読 ふゆうばれっしゃ)(発音 プーユーマーレーチェー)
- 太魯閣号(太魯閣列車)(日読 たいろかくれっしゃ)(発音 タイルーガーレーチェー)
- 自強号(自強號)(日読 じきょうごう) (発音 ズーチャンハオ)
- 莒光号(莒光號)(日読 きょこうごう) (発音 ジューグアンハオ)
- 区間車(區間車)(日読 くかんしゃ) (発音 チュージエンチャー)
日本で言うと
- 自強号(自強號)特急列車
- 莒光号(莒光號)急行列車
- 区間車(區間車)普通列車
追加記事
ツイッターから指摘されたので改正します
太魯閣号(太魯閣列車)、普悠瑪列車(普悠瑪列車)ともに自強号(自強號)とのことです。ネーミングが違うだけのようです・・・って、ことは立席も可能なのかな?
(予約がないと乗れないとの情報もありますが今回は普通に乗れました)
アプリで見ると台北〜花蓮間はこんな感じで鉄道が運行しています
2時間〜3時間ぐらいで行けます
11月21日の予定
ほとんど自強号ですね
料金は
- 自強号が440元 (1,670円)
- 莒光号が340元 (1,300円)
1台湾ドル=3.8円で計算
他は忘れましたw調べてください
台湾自強号(自強號)の特徴
- 時間は正確で遅れ等はありません
- 車内は日本の特急以上にゆったりしていて快適です
- クレジットカードでの決済が可能、自販機で購入できますが、窓口の方がいいと思う
- ただしクーラーが効きすぎて寒いです
私は紙に書いて窓口で切符を購入しました
台北〜花蓮 自強号と書けば理解してくれます
台湾鉄道 無座票(立ち席券)について
私は知らなかったのですが、台湾鉄道については立席というのがあって
簡単に言えば、通常料金を払って特急などの列車にすべて乗ることが出来るとのことです(太魯閣号などはダメとのこと)
台北〜花蓮の場合
自強号は440元ですが区間車だと確か230元だったと思います
この料金で自強号に乗れるのですが、立ったまま列車に乗ることです
ただし、指定席が空席の時は座ってもよいとのこと
座席指定券を持って乗客が来れば席を譲ればいい
日本ほど厳しくはないとことです 「悠々カード」で改札口を通りそのまま自強号に乗っても問題はないとのことです
お金を掛けないで列車に乗るなら立席を利用するのもいいですね
文句なしに快適だと思いますよ
花蓮駅
花蓮のバスですが
- 悠々カードが利用できます
- カードを利用すると割引がされてました(10%〜15%ぐらい)
- チャージは地元のコンビニで可能です
- 現金だとお釣りはもらえないようです(手渡しが多かった)
- 観光バスのようにゆったりしているバスが多かったです
それでは、花蓮への旅、皆さんも是非楽しんでください
宿も安くて長期滞在もいいと思いますよ