
格安航空会社であるジェットスターが9月4日より追加料金で機内持ち込みが10kgまで可能となるサービスを開始しました。
LCCの機内持ち込みは7kgへ
LCCの機内持ち込みは以前はほとんどが10kgまで可能でしたが、現在は7kgまでとなっている航空会社が増えています。
参考記事
そんな中追加料金を払えば機内持ち込みが10kgまで可能となるサービスを開始しました。
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は、機内持込手荷物の上限重量を引き上げるオプションの提供を、9月4日搭乗分から始めた。通常は1人7キロまでだが、1000-2000円台の追加料金を払うと3キロプラスされ、10キロまでになる。
追加料金は、通常期と繁忙期で異なり、予約時の支払いと予約後でも変わる。成田-関西線の場合、予約時は通常期が1040円、繁忙期が1200円で、予約後は通常期1710円、繁忙期1870円となる。1日最大9往復運航している成田-札幌(新千歳)線の場合は、予約時は通常期が1200円、繁忙期が1400円で、予約後は通常期2070円、繁忙期2270円になる。引用終わり
国内線で1000円から2000円とのことです。
ちなみに東京〜台北行きをちょっと調べたのですが、+3kgで1,840円と3,200円と出てきました。
これはチケット価格によって違うのかな?
ちなみに受託手荷物は15kgで4,000円と2,300円。
+3kgで2,000円以上支払うのは微妙かなぁ・・悩むところです。
もうちょっと多めに+5kgぐらいだと行きは7kgで帰りはお土産買って追加料金を払うなど増えそう。
まとめ
個人的な感想ですがアジアのみですがLCCの中で一番k機内持ち込み等のサービスで一番厳しいのが「ジェットスター」だと思います。機内乗り込み時まで必ず手荷物は二つまでと注意されます。
実質値上げですが他社でも追随してこのサービス広がってくれると便利だと思います。
できればもう少し多い料金価格も設定してくれるといいのですが・・・
やはり難しいのかな?
それでは
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