今回香港への旅は成田からLCCジェットスターを利用しました。
早朝便でしたので空港泊をしようと考えていたので、夜に成田へ行けばいいと考えていたら上野からの鉄道の最終が10時台と時間を間違えてしまい東京駅から深夜バスを利用して成田へ行きました。
通常なら予約なしで1,000円のところ倍の2,000円かかってしまいました。
それだけでなく深夜バスで注意すべきことがあったのでブログに記事にします
THEアクセス成田の深夜1時台のバス利用で注意すること
東京駅から出ている直通バスは第三ターミナルで止まってくれてとても便利です。
しかし夜1時台の深夜便のみ通常1,000円のところ2,000円かかります。
公式サイト THEアクセス成田
場所は東京駅八重洲南口を出て駅を背にして右側すぐにあります。
THEアクセス成田の深夜バスを利用する上での注意点
深夜1時台のバスは1時10分と1時20分に二本があるのですが、10分のバスは女性専用台となっていて男性は乗ることができません。
12時30分でバスターミナルが閉まってしまう。
高速バスのターミナルは深夜0時30分で閉ってしまいます。
ターミナルで事前にチケットを購入することができません。並んでバスが来てからチケットを購入しなければならずとても不便です。(もし混んでいたら乗れない可能性もある。)
11月でかなり肌寒いのですが真冬にこの時間に並ぶのはかなりキツイと思います。
深夜1時になると東京駅自体も閉まってしまう。
深夜1時になると東京駅も閉まってしまうのでバスが来るまで完全に外で待機をしていなければなりません。
最大の問題点は
駅が閉まるとトイレが全くないことです。
たまたまトイレに行きたくなってトイレを探したのですが周辺には全くありません。
東京駅八重洲南口を出てすぐに交番があるのですが、ここの交番の警察はトイレを貸してくれません。
「トイレを貸して欲しい」
と頼むと
「ダメです」
とむちゃくちゃ素っ気ない対応で
私が
「我慢できない時はどうしたらいいですか?」
と質問をすると
「ここらの人は向こうの道路を渡ったところにあるコンビニで買い物してトイレを借りてるようですよ」
とのこと。
ただ東京駅の前の道路は大きな道路で向こう側にあるコンビニと言ってもかなり歩かないとありません。
東京駅周辺には簡単にトイレを借りれそうな店も見当たりません。
「我慢できないから貸して欲しいと言っているのですが」
と言っても
「ダメです」
の一点張り、それも露骨にメンドくさそうに対応しているんですがw
交番ってトイレ貸してくれないんですかね?
結局バスが来るまで我慢してバス内にトイレがあるのでそこで用を足しました。
1時過ぎになるとバス会社の店員がやって来て、深夜トイレを利用したくなったらどうしたらいいですがと聞くと
この辺にはないので私にはどうすることもできないと回答を受けました。
警察って市民が困っていると時に助けるのが仕事のはずですが、トイレがなくて困っているのは困っている内に入らないんですかね?
台湾人も激怒してましたね。
台湾の警察の甘い対応に慣れてしまうと事務的にしか対応しない日本の警察やバス会社の対応にまぁ、何だかなぁーと思ってしまいますね。
ここの交番の対応は悪いですね。椅子に座っているだけなんだからトイレぐらい貸してくれてもいいと思うんですけどね。深夜でどこにもないんですからw
深夜便のバスを利用する時は1時を過ぎるとトイレが全くなくなるので体調管理には注意してください。
それより12時半でバスターミナルが閉まるなら簡単な休憩場所ぐらい作ってくれるとありがたいのですが・・・
バス自体は問題はないのですが、2000円は高いのかローシーズンのためか利用客は2割ぐらいしかなくてガラガラでした。
女性専用バスは女性が5〜6人ぐらいしか利用していなくてあまり意味のないような気もしますね。
成田へは丁度一時間ぐらいで着きました。2時半ごろ成田到着。
成田には空港泊をする人が結構多くてフラット式の椅子?には先客がいて横にはなれませんでしたが、広いので椅子を繋げて横になることもできます。
ローソンが24時間対応、電源などもあり、予想より広いところなので深夜に過ごせないこともないと思います。
THEアクセス成田の深夜便を利用する上野で注意点
12時半を過ぎるとバスターミナルが閉まるので一時間ほど外で時間を潰さなくてはならない。
トイレがないのでターミナルが閉まる前に用を足しておく。駅が閉まると周辺にはトイレがないので注意。
東京駅八重洲南口にある交番の対応はクソ。
正直、深夜バスは二度と利用したくないので早めに成田へ到着するようにすべきですね。
それでは