ホテル激戦区、台湾・台北。
いつもは西門周辺の宿に泊まっているのですが、新しいホテルが次々とオープンして過当競争になっています。
そのため、価格が安く設備の良いホテルが沢山あります。
旅人にはありがたい国です。
今回は台北駅近くの宿にしたのですが、ここも驚くほどコスパがよくお気に入りのホテルとなりました。
日本の漫画喫茶のような?ホテル
「NEOSOHO タイペイ ステーション ブランチ」
それではどうぞ。
NEOSOHO タイペイ ステーション ブランチ
とにかく立地が最高!
台北駅の三越デパートの裏側近くにあり、一階にスタバがあるビルの8階にあります。
LCCなどの深夜や早朝便で台湾に来ても台北駅から歩いていけるのでとても便利。
場所 台北中正區館前路28號
一階にスタバがあるのでゆっくりノマド活動もできます。
8階へはエレベーターで行きます。
フロント・・スタッフはとても愛想がいいです。
部屋は個室になっていて入室はカードキーになっています。
日本の満喫のようになっています。
ソファーに横になって休みます。広さは3畳ほどです。
物が溢れていてすいません。
コンセントは沢山あり十分あります。セーフティーボックスもあります。
ブランケットと枕があります。
台湾のドミトリーにはバスタオルがついていないことが多いのですが、このホテルにはバスタオルが無料でついていて助かります。
その他についている物は
歯ブラシ
使い捨ての紙のスリッパ
アイマスクに耳栓です。
耳栓?・・・
なぜ耳栓をサービスしているのかというと・・・個室と言っても満喫のように上の部分は空いています。
ここは少し残念ですね。イビキなどうるさい人がいると眠らない人がいるかもしれません
トイレとシャワールームが別々になっている。
このホテルのいいところはトイレとシャワールームが別々になっているところです。
ゲストハウスにはシャワールームとトイレが一体型になっているところが多いのですが、これだと朝など混み合う時間にシャワーを使う人がいるとトイレが使えないことが多くあります。
ここはそんな不便なことになることも少なくポイントが高いです。
トイレとシャワールーム
ここはとトイレ
シャワールーム
シャンプーとボディーソープもしっかりついています。
ドライヤーもあります。
共有ルームがとても広い
共有ルームが広く、作業などがゆったりとできます。
簡単な洗い場と電子レンジ、コップなどの食器類、そしてコーヒーは無料となっています。
大型冷蔵庫もあります。
また旅行者に嬉しい洗濯機もあります。
個室タイプで台北最安値
一人旅に必要最低限の物や設備が揃ってるにも関わらず値段は台北で最安値圏の一泊450元1600円
(日によって値段は変動します)
また一ヶ月プランもあり7,000元で一ヶ月滞在することも可能です。
ちょっと残念なところ
個室タイプなのでプライバシーは保たれるのですが、上部部分はオープンになっているので日によってはうるさい時もあるようです。
満喫のようなソファーでブランケットだけなので人によっては寒いかもしれません。
ただし
場所が抜群に良くて値段も安いので私はこれから台北にちょっと来て泊まる時などはここを利用しようと考えています。
場所がとにかく便利ですね。
booking.comで予約する
NEOSOHO タイペイ ステーション ブランチ(NEOSOHO – Taipei Station Branch)
ここから4000円以上予約すると400元。私はなぜか台湾ドルで表記されてしまいますがとてもお得なキャンペーンなのでbooking.comで予約するときはぜひ利用してください。
私にも400元が入りとても助かります!
それでは!
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