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【海外セミリタイア生活費】海外生活費変更。台湾での生活費が月4万円台に突入したので予算を変更する。

[記事公開日]2018/03/28
[最終更新日]2018/04/07

【海外セミリタイア生活費】海外生活費変更。台湾での生活費が月4万円台に突入したので予算を変更する。

世の中、徐々にラグジュアリーな海外生活や旅ブログなどが増えている中、時代に逆行してビンボーセミリタイアをしているcubおじさんです。

前回、海外セミリタイアの予算をブログの記事にしたのですが早くも変更です。

なっなんと台湾生活が4万円台に突入しそうなので今回はその話を。

それではどうぞ・・・

海外セミリタイア年間予算

台湾での生活費を現在二人で3万元(10.8万円)1台湾ドル3.6円で計算しています。

一緒に暮らしてる台湾人小姐は元々それほどお金を使わない生活をしていたようで、収入は決して高くはないのですが貯金をしっかりしているしっかりものです。

多分、私よりきっちりしていると思う。

そんな彼女から

「生活費もっと下げられると思う」

と話が出て

「月25000元で大丈夫!」

そんな訳で、4月から月25,000元で生活を始めてみることにしました。

日本円で9万円・・一人あたり12,500元45,000円です。

台湾・台中生活が台湾生活三年目にして4万円台に突入しました。

台湾に来た時は月2万元→その後15,000元と下げて→12,500元生活です。

生活費の目安

  • 家賃:8500元
  • 光熱費:1500元
  • 通信費:1000元
  • 食費:10000元
  • その他 4000元

旅行費やPC購入などは含まれていません。あくまで日常の生活費です。

いやー安すぎるだろ!って思うのですが、彼女の口からは

「月1万元でもいける」

私は流石に1万元は無理と断りましが・・・

家賃を下げない限り1万元は無理だし、これ以上下げるとリアルビンボーになってしまいます。

彼女にしても月12500元で生活をすれば月15000元以上貯金ができることになります。

私に影響されたのか・・毎年5万元ぐらいずつETFを購入していくと話しています。

個人的には二人で200万元以上台湾株に投資をすれば家賃分ぐらいは配当が出ると考えています。

台湾株は配当が高いので5%で年間10万元。

数年後にこれぐらい貯まれば月1万元生活も可能だと考えています。

これが台湾生活費の私のボーダーラインだと思う。

個人的にはこれ以上下げるのは無理だと考えています。

2018年4月からの年間予算

内訳

生活費  
海外生活費1 45,000円
日本 10,000円
チケット代 10,000円
海外生活費2 25,000円
合計 9万円(年間108万円)

 

その他  
税金・年金 200,000円
予備 100,000円
合計 30万円
総合計 138万円

 

台湾生活費1は台湾での毎月の生活費です。月12500元

日本は日本に住民票を実家に置いているのでそのためのお金を実家に渡しています。

チケット代はビザランや台湾以外への国の航空チケット代

海外生活費2は台湾以外の滞在費の予算です。(これはもっと高くなるかもしれません)

税金・年金は日本の主に国民年金と健康保険代

予備はPCやスマホなどの買換えなどの代金です。

トータルで138万円、月にして11万5,000円です。

逆に言えばこれだけの稼ぎがあれば海外セミリタイヤが可能になるわけです。

収入源

ブログ・アフィリエイト 年間75万円
労働・小商い 年間45万円〜75万円
資産取り崩し 年間30万円
合計 年間150万円

 

収入源は大きな変更なしです。

ただ、複数の収入源として一つ年間30万円で5つの複数の収入源があるようなイメージで一つの収入源に依存し過ぎないようにしたいです。

今はブログがメインです。これは危ないですね。

月25000円の収入源を5つで月収125,000円

  • ブログ  月50,000円
  • アフィ  月25000円
  • 労働   月25,000円
  • 海外小商い 月25000円
  • 配当   月25000円

アフィリエイトサイトを育てる。年に二ヶ月ほど日本へ出稼ぎ、海外小商いで定期的な収入源。

こんなところですね。

まとめ

それにしても台湾・台中の生活費は本当にお金がかからなくなってしまいました。

これは台中だから可能ってことで台北ではちょっと難しいですね。

生活コストが下がればそれだけ色々なことにチャレンジできますし、そもそもセミリタイアに必要な資金も少なくて済むので大歓迎です。

 

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