2024/11/06
シックスサマナという雑誌をご存知でしょうか?
人生再インストールマガジンといコンセプトで普通の日本人の歩む人生から外れてしまった人でも行きていける
アジアを中心とした個性的な方が連載をしているキンドル専用本。
その中で特に好きだった連載にとりドルさんという方がいました。
その方がタイ・バンコクで奥さんと開業したカオマンガイ屋さん
それが「jubjubカオマンガイ」というお店です。
連載で紹介された時から行きたい!行きたい!と思い続けて早数年、やっと夢を叶えることだできました。
それでは、どうぞ
とりドルさんのシックスサマナ連載とは
シックスサマナで読んでいて一番面白かったとりドルさんの連載、その中の第11号と12号にカオマンガイ屋さん開業日記「アジアどん底フードビジネス」が連載されています。
いくつもの失敗事例の中、唯一の成功例として紹介されているのがこのjubjubカオマンガイ。
まだ、読んでいない方はむちゃくちゃ面白いのでぜひ読んでください。
そして、この女性店主、とりドルさんの奥さんが超美人と言われていて一度お会いしたかったのです。
いやーーむちゃくちゃチャーミングな方でした!
本当はとりドルさんにお会いしたかったのですが、カンボジアで仕事をしているとのことでお会いすることができませんでした、残念。
jubjubカオマンガイの場所
バンコク・BTSアーリー駅3番出口を降りてすぐ左側の小道へ行きます。
階段を降りるとすぐ横にに小道がありそこに小さなお店が沢山あります。
丁度真ん中あたりにお店があります。
繁盛しているお店と聞いたのでもっと大きなお店を想像していたのですが、小さなコンテナのような作りで広さも日本の畳、三畳ぐらいで驚きました。正に小商いです。
営業日 6時〜14時(売り切れ次第終了)
休み 日曜休み
表に大きな看板もなく、ふらっと歩いたら気づかないような小さなお店です。
目印はお店左側に小さな看板でカオマンガと日本語で書かれています。
完全に地元向けのお店で次々とテイクアウトでカオマンガイが売れていました。
値段は
- 一種盛り 40バーツ(130円) 1バーツ=3.3円
- 二種盛り 50バーツ(165円)
- 三種盛り 60バーツ(200円)
- 四種盛り 100バーツ(330円)
カオマンガイは鶏肉を蒸して作るのですが、ここはそれ以外に揚げと照り焼きと焼きの四種盛りまでが通常メニューとしてあリます。
一種盛りは通常のカオマンガイ
私は三種盛りを注文しました。
肉も柔らかくてとても美味しいです。タレも甘辛くてカオマンガイにとてもあいます。
店主のとりドルさんの奥さんがむちゃくちゃチャーミングな女性
そして、とりドルさんの奥さんがびっくりするぐらい美人です。これぞタイ美人という感じです。
日本語も普通に話せて実は日本語・タイ語・英語の3ヶ国語を話せる才女。
子供は3ヶ国語が話せるように教育をしているそうです。
チャーミングな女性でカメラで写真を取ろうとするとわざわざポーズを取ってくれてとても可愛いw
ありがとうございます。
切り盛りしているところ
クーラーもない中、スタッフ二人と切り盛りしていました。
朝2時から仕入れて仕込みをして6時オープン。週一休みのようでタイ人女性はとても働きものです。
海外セミリタイヤなどと言ったらひっぱたかれそうですw
カオマンガイもとても美味しく、日本語の話せる美人店主が切り盛りしているカオマンガイ屋「jubjubカオマンガイ」バンコクを訪れた際は是非!
それでは!