4月に入っても株式市場は不調で下落局面が続いていたので個別株や米国ETF、投資信託を追加購入しました。
未来の貴重な収入源の一つとなる配当収入です。
金の卵を産んでくれるか楽しみです。
それではどうぞ
4月の購入した株式
4月第一週に購入した株式・ETF・投資信託です。
日本個別株
| 証券番号 | 銘柄 | 枚数 | 価格 | 購入単価 |
|---|---|---|---|---|
| 2674 | ハードオフ | 100 | 593 | 59,300 |
| 8306 | UFJ | 100 | 390.9 | 39,090 |
| 6238 | フリュー | 100 | 800 | 80,000 |
| 1745 | オンリー | 100 | 557 | 55,700 |
| 6257 | 藤商事 | 100 | 608 | 60,800 |
| 8306 | UFJ | 100 | 391.1 | 39,110 |
| 2121 | ミクシィ | 100 | 1575 | 157,500 |
| 合計 | 491,500 |
新規に購入したのはハードオフとミクシィとフリュー
どちらも財務体質がよく無借金・潤沢なキャッシュフローがある。ハードオフは業績悪化の可能性がありますが、リサイクル店は財務の弱い会社が多いのでライバル会社が耐えられなくてマーケットから消えていく中、生き残りマーケット総取りorしぶとく生き残る企業の一つ、ミクシィはもう現金のみで回せる会社ですね。
フリューはゲーセンのプリント写真市場をほぼ独占。価格が下がったので購入。
残りはすでに持っている会社に追加投資。
藤商事とオンリーもパチンコ・スーツと言う衰退市場ですが、ハードオフと同様に強固な財務体質でライバルが不況で耐えられなくなり生き残ると予想。
どれも配当5％以上の高配当銘柄・・・ただし不況で減配はありますね。
米国ETF
| 証券番号 | 銘柄 | 枚数 | 価格 | 購入価格（ドル） |
|---|---|---|---|---|
| IXC | iシェアーズ グローバル エネルギー ETF | 30 | 17.13 | 516.44 |
| EZA | iシェアーズ MSCI 南アフリカ ETF | 5 | 28.8 | 144.71 |
| VYM | バンガード 米国高配当株式ETF | 8 | 68.45 | 550.35 |
| ILF | iシェアーズ ラテンアメリカ 40 ETF | 6 | 17.5 | 105.51 |
| EWS | iシェアーズMSCIシンガポールETF | 6 | 16.92 | 102.02 |
| IXC | iシェアーズ グローバル エネルギー ETF | 30 | 16.71 | 503.78 |
| 合計 | 1922.48 （211,472円） |
米国株は3月ほど下がっていないので少額購入。
新規購入はVYMバンガード米国高配当株ETFを500ドルほど購入。
それ以外は追加購入。
特にIXCは値下がりが続き1000ドルほど購入、どこまで下がるのだろうと思っていましたが、米国・サウジ・ロシアの減産の話合いのニュースが流れ、石油価格が上昇、IXCも上がり始める・・・それでも大幅な含み損のままですが・・・
投資信託
イデコ・積立NISAの非課税口座で投資信託へ投資をしていますが、この暴落で大幅な目減りをしたので、eMAXIS Slin全世界株式（３地域均等型）に30万円を特定口座で投資。
インデックス投資信託にも投資をしているのです。
4月の総投資額
1,002,972円
4月の第一週は市場が不調でしたが、今週に入りコロナウイルス の感染者数が減り始めたため株価が上昇をしています。
今後このまま上昇をするのか二番底を探るにくるかは不明です。
しかしまた下がったら追加投資をしていく予定です。
安い時に財務体質の強い高配当銘柄を購入していき、今後の配当収入を増やしていければと考えています。
配当収入は30万円
今後、減配する可能性があるので不透明ですが、配当収入は30万円ぐらいあればと考えています。
配当も複数の収入源の一つとして大切に育てていきたですね。
それでは！
