2024/09/14
若くしてセミリタイアをしたキムさんがブログで収支均衡型セミリタイアもありではないか?と書かれていました。
私も今年でセミリタイアをして四年目になりますが、これには同意をします。
実際、少しでも早くセミリタイアをしたい人は収支均衡型セミリタイアは十分ありではないかと思います。
収支均衡型セミリタイアについて
収支均衡型セミリタイアについてキムさんはこのように述べています。
労働には閾値があって、自分の閾値以下の労働なら一気に負担感が減少します。
もちろん働くこと自体が嫌いなので、決して良くはありません。
ただ労働の負担が1/10以下になっているのに対して、収入は1/4~1/5ぐらいに留まります。
なおかつ、その他収入と合わせると使う分は稼ぐことができる。
キムさんのブログから引用
これには激しく同意で労働には閾値があるのは間違いないと思います。
私は支出にはも閾値があってセミリタイアをすることによって働いている時より大幅に生活費が減ると思っています。
私の場合、支出はセミリタイア後毎年減っていき、今年は100万円ほどで生活できると思います。
100万円で台湾に滞在して年5回ほど台湾以外の海外へ行ってこの生活費です。
また労働も働いてみて、わかったことは連続勤務1ヶ月は苦痛ですが二週間ぐらいなら十分こなせると思いました。
自分の労働の閾値は
二週間の労働を年二回ほどする
これが自分には一番あっている。
日本帰国時に二週間ほど労働をするイメージです。
またウーバーイーツ などの雇用はとても不安定だが自分の時間に合わせて働ける新しいマーケットが出てきています。
ウバ活スズキさんや寝太郎さんのような、人とは違う生活をしている人でも十分生活できるような環境が出来つつある。
このような働き方を視野に入れればセミリタイや資金はずっと少なくて済む
私は終始均衡型セミリタイアをするならセミリタイヤ資金は生活費の10年分もあればいいと思います
年間生活費が少なければセミリタイア資金も少なくて済みます。
年間生活費が100万円なら1000万円で十分だと思います。
ただしキムさんも言っているように労働の閾値は実際やってみないとわからないことが多いですね。
早く仕事を辞めたい人は収支均衡型セミリタイアがオススメ
少しでも早くセミリタイアをしたい人はこの生活費を均衡させるセミリタイアを十分アリだと思います。
年間100万円ほどの収入を稼いでセミリタイアをする・・・・私ももっと早く知っていれば30代前半でセミリタイア出来たのにw
残念です。