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7月は台湾株の配当シーズン!高配当が続々と来たー!!!

[記事公開日]2019/07/17

7月は台湾株の配当シーズン!高配当が続々と来たー!!!

7月は台湾の上場株の配当シーズン!!・・・らしい?

らしい・・・というのは私は全然その辺のこと知らなくて

台湾人から

「7月は台湾株の配当シーズンだぜ!台湾株に投資をしていてそんなことも知らないの?」

と言われて・・・知らんがなw

チェックしてみると投資をしている個別株5社全ての配当額が決まっていました。

台湾株の高配当ぶりをどうぞ!

投資をしている台湾株5社の配当

現在投資をしているのは次の5社です。

  • 1216  統一
  • 1101 台泥
  • 5880 合庫金
  • 2884 玉山金
  • 2886 合庫金

これにETF 0050 元大台灣50の配当が出ました。

台湾は7月に配当が集中?

台湾の年度末は6月となっています。そのため7月に配当を出す企業が多いのだと思います。(多分ですが)

配当金額の紹介

現在投資をしている銘柄

証券番号銘柄枚数評価額
0050元大台灣卓越50基金500株40352元
0051元大台灣中型100基金1000株32023元
0056元大台灣高股息ETF2500株66317元
1216統一500株41167元
1101台泥1000株45847元
2884玉山金1000株25885元
2886兆豐金1000株30764元
5880合庫金1530株31666元
合計314021元
(1,089,589円)

今回の配当金

証券番号銘柄配当金
(1株あたり)
配当株
(1株あたり)
利回り配当額
0050 元大台灣502.3元02.92%1150元
1101台泥3.3元0.7元9%4000元
1216統一2.5元03%1250元
2884玉山金0.71元0.71元5.2%1420元
2886兆豐金1.7元05.3%1700元
5880合庫金0.75元0.3元5%1575元
合計5.1%11095元

台湾株の特徴として配当は現金でするものと自社株でするものの二つがあります。

日本ではあまりない方法ですが台湾では普通にあります。・・・正直端数株が増えて管理が面倒だと思うのですが、なぜこのような配当形式をするのでしょうね。税金関係かな?

今回、驚いたのは1101台泥株の配当の多さです。利回りなんと9%!

正式名は台灣水泥「台湾セメント」という台湾大手のセメントメーカーです。時価総額も2286億元、日本円で8000億円と割と大きな企業なんですが巨額の配当を出しています。

今回の配当合計利回りは5.1%と大変良い利回りです。(5%ぐらいの配当利回りを目標にしています)

台湾株の魅力はこの利回りの高さにあります。

なぜこんなに台湾株の配当利回りが高いのか?

理由は物凄く簡単で利益の大半を配当に回すからです。上場企業のかなりの数が配当性向80%〜90%となっています。

徹底した株主重視です。

台湾は株主が神様なのです。日本のようなヘタレではないw

しかし反対に業績が悪化すると容赦なく減配します。ゼロ配当銘柄も多いのが台湾株の特徴です。

まとめ 配当金は全て再投資へ回します。

配当金は全て再投資に回します。

最終的には100万元ほど台湾株に投資をして配当だけで台湾の家賃が払えるなるようにするのが目標です。

大体5万元ぐらいの配当で二人合わせて10万元の配当を受け取れるようにするのが目標です。

現地の生活費は現地で稼ぐ、これが外こもりを長く続けられる戦略だと思います。

台湾個別株についてはまた個別記事で紹介していきます。

それでは!

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