パタヤの庶民エリア、サウスパタヤロード近くにあり周辺にショッピングセンター、屋台が沢山あり、おまけにウォーキングストリートまで歩いていけると便利な立地にあるのに一泊、税・サービス料込みで1300円以下で泊まれるホテルです。
ホテル予約サイトでも常に満室でなかなか予約することができなくて1月に入り4日ほど空いていたので速攻予約しました。
一体どんな酷い宿かと・・・ワクワクしていたのですが、それが予想以上に快適で大当たり物件でした。
個人的には今までコスパ最強だと自負していた「Dアパートメント」を上回りおすすめホテルです。
値段はDアパートメントのおよそ半額。コスパ良すぎます。
それではどうぞ
一泊1500円以下で泊まることができる「DEアパートメント」
実際は1500円ではなく一泊1300円ほどです。安すぎます。
物価の安いパタヤでも個室で1300円となるとそれなりのところが多いのですが、ここは予想以上に良かったです。
個人的には個室で泊まるならもうここで良いかなと思えるところでした。
ホテルの場所
ホテルの場所とレセプションの場所がちょっとわかりにくいので説明します。
ホテルはツッコムショッピングセンターのセカンドロード側（海側）の脇道を入ります。
この脇道へ入ります。
紫色の看板がレセプション入り口となります。
そのまま歩いて行きます。
まっすぐ歩いていき一番最初の十字路の角に宿があります。
一階にあるレストランが目印です。
その脇に入り口があります。
DEアパートメントの場所
この辺周辺にいくつかホテルを持っていてまとめて一箇所で受け付けているようです。
レセプションの場所は宿のちょっと手前にあります。
MOSAIKという看板が目印です。会社名のようですね。
そこのロビーが受付となります。
私は場所がわからなかったので宿入り口に書かれている電話番号に電話をかけました。
レセプションの場所
この辺りになります。グーグルマップでは出てこないので・・・
チェックイン・チェックアウトの時間
- チェックイン 14時から
- チェックアウト 12時まで
チェックインは14時からとなっていますが部屋が空いていると早く行っても受け付けてくれます。
私は10時くらいに行ったのですが部屋に入ることができました。これは嬉しいですね。部屋が空いていても時間通りにならないと入れてくれない宿が結構あるので・・・
部屋の様子
驚いたのが部屋が予想以上に広いです。
簡単なキッチンもあります。料理はできませんが食器類が置いてあります。
電気ポットもあるのでインスタントラーメンなどは作れますね。
毎日小さなペットボトル二本無料・・この値段でここまでサービスをしてくれるのは嬉しいですね。
冷蔵庫もあります。
タンスも大きいのですがセーフティーボックスはないので注意してください。
バスタオル二枚とタオル一枚は無料で使えます。毎日交換してくれます。
アメニティー類はありません。
シャワーも広くてお湯もしっかり出ます。
エアコンもよく聞きます。
また部屋が日陰になっていて日が入らないので日中でもエアコンを使わなくてもこの時期は十分過ごせます。
wifiも最初はログイン画面に中々入ることができなかったのですが設定を済ますとサクサクで問題ありません。
夜になってもスピードが落ちることがないです。
部屋も十分綺麗です。
毎日掃除をしてくれます。（個人的には毎日してくれなくてもいいのですが・・）
タオル・水二本、トイレットペーパーは毎日交換してくれます。
欠点らしい欠点がない
とにかく欠点らしい欠点がありません。この値段でこのクオリティーの部屋を提供しているのですから素晴らしいと思います。
唯一の欠点は人気があり部屋を取ることができないことです。
デメリットは？
無理やりデメリットを探すとすると
先ほどを書いたようにセーフティーボックスがありません。
またこの辺周辺は夜になると人気がなくなり薄暗くなるので女性が一人で歩くのはちょっと怖いかもしれません。
別に治安が悪いとは思いませんが、おじさん一人と女性一人では違うと思うので・・・
また鍵が無駄に多く、ジャラジャラ面倒。
このくらいだと思います。
ホテル予約サイトでは虫がたくさん出るゴキブリがいるなどと書かれていましたが私の部屋ではそのようなことはありませんでした。
まとめ コスパ最強で十分な宿
個人的には今まで泊まった個室の中で一番お気に入りです。
宿に泊まるならここで十分だと思います。
周辺も物価が安くて屋台やお店、ショッピングセンターがたくさん、パタヤ訪問3回目にして良い宿を見つけました。
今後も利用させてもらいます。
パタヤでホテルを予約する
ホテル予約サイトは色々ありますが検索のし易さとホテル搭載量の多さで結局この二つに戻ってきてしまいますね。
私は特にアゴダを使うことが多いです
一番の理由は検索できるホテル数が多いからです。
また航空チケットも結局スカイスキャナーしか使っていません。
