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【海外セミリタイア】【台湾】台湾で一番物価が安いと言われている彰化市へ行ってきた。

[記事公開日]2023/08/24

【海外セミリタイア】【台湾】台湾で一番物価が安いと言われている彰化市へ行ってきた。

新しい新居を探して台湾で一番生活コストが安いと言われている彰化市へ行きました。

次の新居は彰化市か?

それではどうぞ

彰化市はどんなところ?

台中市の隣にある県と市で彰化県と彰化市があります。

彰化市の人口はおよそ23万人。台中市の通勤圏になります。

名古屋で言うと一宮市ぐらいの人口と関係になります。

台中へ仕事で通う台湾人も多くいます。

台中駅から40元

台中駅からは各駅停車の電車で20分ほどで6つ目の駅、料金は40元180円 1台湾ドル4.5円で計算。

すぐ近くです。

台湾で一番生活コストの安い街

台湾では一番生活コストの安い街と言われて一人ぐらしの平均支出が1.8万元ほど(8万円)と言われています。

その分、収入もそれなりで中央値で3.2万元(14.4万円)

収入3.2万元で支出が1.8万元なら問題なく生活できますね。

私は働くことはないので物価が安くて住みやすいなら問題なし!

ってことで行ってきまし彰化市へ

台中駅から彰化駅へ

台中駅来るといつも疑問に思うのですが、台中駅の券売機ってなんか変じゃないってw

これ多様性とか行って背の小さな人とか大きい人ようなのかな?

子供用?と思うくらい背丈が低い券売機

当然こうなるわな。

そしてちょっと高い気がする普通の券売機

すべての券売機はこれなので標準タイプと思われが・・・なんか微妙に高いんですw

どうでもいいので電車に乗り彰化駅へ

台湾の電車は各駅電車でも標準で自転車置場があるので便利です。

20分ほどで彰化駅

日本人がほとんど訪れない台湾の地方都市と言った感じなのですが、とにかく・・・

外国人労働者が多い

コロナ前にも外国人が多かったのですが、大きな変化は外国人向けの飲食店やお店が以前に比べてものすごく増えています。

台湾の外国人労働者の多くはベトナム人とインドネシア人なのですがベトナム料理やインドネシア料理のお店が至るところにあります。

前はこんなになかったので正直驚きました。

ubikeがない

これは残念なのですが以前はubikeのステーションが駅前にあったのですが、現在はMoovoという彰化市独自のシェア自転車になっていました。

登録しようと思ったのですが台湾の居留証などが必要で外国人には無理なようです。

・・・なんでubike廃止して独自企画にしたのかな・・・不便です。

彰化駅前は小さな飲食店がたくさん

これは台湾の地方都市あるあるなのですが、駅前などに沢山の小さな飲食店があり日々の生活に不便はありませんね。

物価などは正直台中とそれほど変わらないと思ったのですが

パン屋さんに入ったらららぽーとの半額ぐらいの値段で感動した(ららぽーと高杉です)

彰化名物肉圓

彰化の名物料理に肉圓があります。

肉圓(中国語でローガン・台湾語でパーワン)

台中にも沢山の肉圓店があるのですが彰化の肉圓は作りがちょっと違って生地が中はトロトロ外はカリカリに揚げてとても美味しいです。他の地域は生地がトロトロになっています。

駅前の有名店で食べる

駅前に有名店「北門口肉圓」があるのでせっかくなので食べてきました。

Googleマップで調べると同じような名前のお店がいくつか出てきますが、これらは兄弟が運営しているそうです。

やはり人気店のため並んでいます。

ここの店主は身体中刺青だらけでヤクザみたい(笑)

20分ほど並んでいると順番が来ました。

今回は二人で来たので二人分、大きいのを一つと小さいのを二つ注文

大きい方は具沢山でボリュームがあります。

もし注文するなら絶対に大きい方にしましょう!!

絶対にこっちの方が美味しいです!!

肉圓がどんな食べ物かはウィキペディアの記事を見てください。

肉やタケノコなどの野菜だけでなくホタテも入っていてとても美味しいです

そのパリパリ中トロトロの皮の中に具がたくさん入っています。

美味しかったのでもう一つ注文しちゃいました。

あまりぐずぐずして食べていると店主が「並んでるんだから食べたら出ていって」と言われます。

まぁ・・・ほとんどの人は素直に従いますねw

この辺には沢山の肉圓店がありますが、美味しいですね。

迷ったらこのお店でいいと思います・・・ただ時間帯によっては混んでいるかもしれません。

・・・肉圓食べる企画じゃないだろ!(笑)

まとめ

台中の隣町で駅前はそれなりにお店があるのですが、ちょっと郊外へ出ると流石に地方都市だなと実感します。

物価も朝ごはん屋さんなど30元ぐらいで食べられるところがあったので探せば安い店もあると思います。

台湾人が月1.8万元で生活できるなら、私は1.5万元でやっていけることでしょう。

今回は移住街候補の一つ彰化市についてでした。

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