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【海外渡航】【海外セミリタイア】ワクチンパスポート五ヵ国追加。タイ&台湾へはいつ行ける?

[記事公開日]2021/08/21
[最終更新日]2023/02/10

【海外渡航】【海外セミリタイア】ワクチンパスポート五ヵ国追加。タイ&台湾へはいつ行ける?

ワクチンパスポートで行ける国の追加情報が8/20にありました。

タイ&台湾へ行ける日は来るのでしょうか?

ワクチンパスポート情報の追加です。

それではどうぞ

ワクチンパスポート利用可能国18ヵ国から23ヵ国へ

利用可能国18ヵ国→23ヵ国

  • イタリア
  • オーストリア
  • セントクリストファー・ネービス
  • セントビンセント
  • タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
  • ドイツ
  • トルコ
  • ブルガリア
  • ポーランド
  • 香港
  • ホンジュラス
  • リトアニア
  • 韓国
  • エストニア
  • ベリーズ
  • スリランカ
  • パプアニューギニア
  • スロバキア
  • エクアドル←新しい国
  • パラオ←新しい国
  • フランス←新しい国
  • 米国(北マリアナ諸島、グアムのみ)←新しい国
  • シンガポール←新しい国

ヨーロッパの大国フランスへワクチンパスポートのみで行けるようになりました。これでEUは実質フリーパスで行けるようになりました。

また米国で初のワクチンパスポート対象地域。米国はPCR検査のみで入国できるのですがワクチンを打った人にとってワクチンパスポートのみで行けるのは嬉しいですね。

ただし航空チケットが高いのが端点。これだとハワイの方が安く行けます。

グアムから米国本土へも現在ほとんど飛んでいないのも難点です。しかしこれで欧米は実質自由に行けるようになりました。

そして最も厳しいアジアの中でシンガポールが入ってきました。

シンガポールキターーー

と思ったのですが、続きを読んでみると・・・

 就労パス(ワークパス)所持者及びその帯同者パス所持者のシンガポールへの入国許可取得にはワクチン接種が要件となっており、搭乗・入国に際してワクチン接種証明書の提示等が必要になるところ、このワクチン接種証明として日本のワクチン接種証明書が認められます。また、ワクチン接種済みであることを前提に、単独での滞在又はワクチン接種済の家族(12歳未満の子供除く)と同一行程の場合等に限り、自宅等での隔離を申請(8月21日以降)することも可能となります。

就労ビザがないと入国できないようです。

ノービザ入国はまだダメなようです。

アジアはまだ厳しいですね。

タイ&台湾はいつ行ける?

タイは国内でPCR検査を受け、指定ホテルで14日間の隔離生活をすれば入国することは可能です。

やろうと思えばいつでもノービザ入国が可能です。

パタヤのサンドボックス計画は中止となりましたが、プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島は続いています。

ただし日本からこの島へ行くには中継点が必要です。一応バンコク経由で行けるようなのですが・・どうなんでしょう?

タイ感染者ピークか?

まだ判断は早いかもしれませんが、タイは感染者数のピークを超えたかもしれません。

押さえ込み成功の台湾

台湾は厳しい隔離政策で感染者数をほぼ防いでいます。

反対に成功してるがゆえに開国が遅れる可能性が高いですね。

いつwithコロナ政策に転換するか?

世界で感染者数を抑えている主要国は中国・台湾・ニュージーランドぐらいです。

それ以外の国は押さえ込みに失敗、今後はwithコロナ、コロナと共生していく政策に変えていくと思います。

欧米はほとんど共生政策に変えていると思いますがアジアはいつ政策を変えていくかです。

シンガポールはワクチン接種率完了で共生政策へ変更していますが、その他のアジアの国はまだ不透明なところがあります。

最大の不透明な政策をとっている国は

そう我がジャパンです。

何をやっても中途半端で何をしたいのかよくわからない我が国の政策。

私は緊急事態宣言もロックダウンを必要ないと思います。もう押さえ込みは無理、自己責任で共生政策をすればいいと思っているのですが、自分で隔離生活のできない連中に限ってロックダウンしろ!ロックダウンしろ!と叫んでいる人が多い気がします。

心配なら一人ロックダウンをすればいいだけなのに、どうしてやらないの?馬鹿なの?

自分で考えて行動すればいいのにできない人が多いのでしょう。

こんな感じなのでだらだらよくわからない政策をしばらく続けると思います(多分みんな無理だと思っているけど)

しかしワクチン接種率が60%から70%ぐらいになれば開国する方向へ向かっていくと思います。

日本は秋頃10月ぐらいには緩和措置が出てくるのではないかと思います。

タイは接種率が低く、今後も開国はしないと言う人が結構多いのですが・・・これは先進国の発想です。

新興国、特に観光産業が主要になっている国は結局、どこかで開けていくと思います。

タイに関しては秋頃にワクチンパスポート入国を開始すると思います。

それをしないと経済が保たないと思います・・それでも完全に元に戻るのに数年はかかると思いますよ。

台湾はワクチン接種率が上がればシンガポールのような政策をとってくると思います。

ただ早くても来年の旧正月・・・個人的には後一年無理じゃね?と諦めています。

早くて来年の二月・・・個人的予想は後一年、来年の8月。

タイ&台湾

タイ 10月ごろにワクチンパスポート入国可能か

台湾 早くて来年2月、個人的には後一年(来年8月)まで無理じゃね

こんな予想です。

まとめ

ワクチンパスポートを利用できる国が増えてきたのですが、結局日本がどうしたいのかはっきりしないともっと増えないと思います。

個人的には国内もワクチンパスポートをさっさと利用できるようにすればいいのにと思うのですが、そうすると反体する人もいるのでグタグタ我がジャパンは決断できないで現状維持のお願い事態宣言をだらだら続けるのかなとも思っています。

ただワクチン接種スピードが速いので秋頃に入国緩和政策をしてくるのかなと考えています。

私はタイは10月ごろには行けるようになるのではという前提で考えていくことにします。

無理ならまた考え直す、こんな感じですね。

今回はワクチンパスポート利用可能国情報と個人の予想はブログの記事にしました。

それでは。

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