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【ワクチンパスポート】【海外渡航】ワクチンパスポート取得のためにパスポートの更新が必要となった。

[記事公開日]2021/08/13
[最終更新日]2021/08/12

【ワクチンパスポート】【海外渡航】ワクチンパスポート取得のためにパスポートの更新が必要となった。

ワクチンを二回接種したら、すぐにワクチンパスポートの申請をしようと考えていました。

しかし・・・・

すぐに申請できないことがわかりました。

今回はワクチンパスポート申請で忘れがちなことについて記事にします。

それではどうぞ

期限の近いパスポートは注意

私のパスポートは来年の4月に期限を迎えます。

海外へ行くときにパスポートの更新をしようと考えていましたが、一つ問題が出てきました。

それは

新しいパスポートにすると再度ワクチンパスポートの申請をしなくてはならない。

パスポート番号が変わるので再度申請しないといけないとのこと。

申請に必要なもの

(1)申請書 ※1
(2)海外渡航時に有効なパスポート ※2
(3)接種券のうち「予診のみ」部分 ※3
(4)接種済証又は接種記録書 ※4
注:このほか、場合によって必要となる書類があります。詳細は各自治体のHPの確認等をお願いします。

 

※1 各市町村で準備されます。
※2 接種証明書に記載されるパスポート番号と海外渡航に使用するパスポートの番号が一致する必要があります。接種証明書を取得した後にパスポート番号が変わった場合には、接種証明書を改めて取得する必要があります。旅券発給申請中の方は、パスポートが交付された後に接種証明の申請を開始してください。また、外国籍の方等、外国政府の発行する旅券でも申請は可能です。
※3 (3)がない場合、原則としてマイナンバーが確認できる書類(マイナンバーが記載された住民票の写し等)が必要です。マイナンバーが確認できる書類が提示できない場合は、接種を受けた時の住所が記載された本人確認書類でもかまいません。
「予診のみ」部分とは、以下の部分を指します。
 
接種証明書に記載されるパスポート番号と一致しなくてはいけなくて、新しいパスポートを申請してしまうと再度ワクチンパスポートの申請が必要となっています。

知らなかった。

完全な盲点でした。

ワクチンパスポート取得への道

私の場合

ワクチンを二回接種→パスポートの更新→ワクチンパスポートの申請

と間にパスポートの更新が必要となります。

パスポートの切り替えに必要なもの

  1. 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用  ※ただし、20歳未満は5年用)…1通
    一般旅券発給申請書の記入例
  1. 戸籍謄本又は戸籍抄本(発行日から6か月以内のもの)…1通

※有効中のパスポートをお持ちで、記載事項(本籍地の都道府県名、姓名、性別等)に変更がない方は省略することができます。
→詳しくは、下部の「注意事項-戸籍謄本又は戸籍抄本について」を御覧ください。

  1. パスポート用の写真(撮影から6か月以内のもの)…1枚
  1. 有効中のパスポート

10年パスポートの発行手数料

16,000円

高いw

ほんと無駄に高いわ。

今月も無駄な必要経費がかかりそうです。

まとめ

パスポートの更新が急遽必要となったので今月中に更新手続きをしようと思います。

手続きに一週間ほどかかるそうなので、新しいパスポートを受け取り次第、ワクチンパスポートを取得しようと思います。

ワクチンパスポートを取得する道は険しい・・・

それでは。

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