2024/11/06
ベトナムがセミリタイア組にとって住みやすい理由というツイートをされている方がいました。
ベトナムがセミリタイア組にとって住みやすい理由
1.生活費、物価が安い(ビール1$、タバコ1.5ドル)
2.生活インフラが概ね整ってきた
3.親日国
4.テロや政治的犯罪の標的になりにくく、治安も極めて良好
5.独身男性セミリタイヤだったら女の子が可愛い
こんなところでしょうか— Kabulove (@Kabulove3) 2017年3月29日
私のベトナム・ダナン、ホイアンに行った時、長期滞在するには良いところだなぁという感想です。
次回はホーチミンにも行ってみる予定です。
この方はベトナムの魅力を投資も含めて発信されている方です。今回は台湾の魅力を発信している私がセミリタイヤ組にとって住みやすい理由@台湾・台中版を記事にします。
台湾・台中がセミリタイヤ組にとって住みやすい理由
その1.物価が意外に安い。大体月2万元(72,000円)あれば生活できる。
台湾・・・特に台北の物価は現在の為替水準ではほとんど変わらないと思います。
1台湾ドル=3.6円で計算。
特に不動産の価格は日本以上です。
しかし地方都市ではそれほど高くはありません。ただし賃貸の話です。地方でも購入すると高いです。
私の現在の賃貸は8,500台湾ドルです(3万円ほど)これを二人でシェアしてます。
食事も現地の人と同じ物を食べれば、それほどお金はかかりません。
台湾自助餐コスパ良過ぎなんだよな。これで50元180円は安い。好吃。😋
残念なのは家の近くにないこと。 pic.twitter.com/OERLRjjDkm— cub (@cub_nomad) 2017年3月29日
自助飯はコスパ良すぎます。これだけ食べていればとりあえず生きていけます(飽きるけど)
酸辣湯と小籠包と水餃と蔥油餅とチマキご飯と温野菜があれば生きていける。これだけ食べて285元1000円好吃😋幸せ〜 pic.twitter.com/hol4DI4dKJ
— cub (@cub_nomad) 2017年3月24日
これなど二人で食べてお腹一杯で1,000円。一人@500円です。
酸辣湯と小籠包があれば生きていける。これで90元350円、好吃😋 pic.twitter.com/2Sl1hSrxNP
— cub (@cub_nomad) 2017年3月23日
このように台湾料理は安くてバラエティ豊かです。
日本の外食がコスパがいいと言っている人は是非台湾に来て食べてみるべきですね。
現在は二人で生活して月4万台湾ドル(14万円ほど)・・・もっと節約すれば安く生活出来ますが、十分ローコストライフなのでこれ以上削るつもりは今のところありません。
その2.生活インフラは日本並み
特に注目すべきは台中は市内バスが10㎞まで無料、降りて別のバスに乗れば、また10㎞まで無料とほぼバス代がかかりません。地下鉄のない台中ですがバスを利用すれば公共交通機関はほとんどお金がかかりません。
おまけに公共レンタル自転車「Ubike」も最初の30分無料です。一度返却して15分後に借りればまた30分無料となりとても便利。
通信は日本以上に繋がりやすく、ノマド生活に必需品のネット環境も申し分ないです。
・・・と言ってもすべてが最高というわけではありません。
一つは空気が悪い、もう一つはやはりゴミなどを道に捨てて汚いところ。
この辺は日本の方がいいです。ここは残念ですね。
その3.親日国
知っての通り台湾は親日国です。少なくとも日本人であるからと嫌な思いをすることはほとんどないでしょう・
勿論、これは所詮、人と人との関係なので個人差があります。
台湾・台中も日本人観光客はあまり訪れないのですが、日本語が町中に溢れていて驚くばかりです。
その4、治安も日本並みにいい・・・しかしバイクや車の運転はやはり荒いです。
治安は日本並みにいいです。住んでいて特に危ない目にあったことは一度もないです。
カフェなどでPCを置いて離れても取られないのはいいですね。(これも絶対ではないので注意してください。)
台湾の注意点は治安よりバイクや車の運転が荒いので交通事故の方を注意すべきです。
これはアジアならどこの国でもそうかもしれませんが。
とにかく安心して生活できるのが台湾の魅力です。
その5、台湾小姐が可愛いのにデートなどのお金が全然掛からない。
台湾人と言うと何となくお金にシビアでデートなど女性に対してお金が掛かりそうなイメージがありますが、実は全然そんなことありません。
台中小姐はのんびりしていてデートや日常の生活にお金をあまりかけません。
私が反対に心配になるぐらいです。
女性に貢いでドンドンお金が減るどころか台湾小姐と付き合うと財布の紐をしっかり結ばれてお金が増えていくぐらいです(笑)
生活費も完全な折半です。
家族も日本以上に裕福なところが多いので彼女の家へ行くほど物が増えていきます・・・いらないのに(笑)
こんなことはいくら豊かになったとは言え、東南アジアではないことでしょう。
独身日本人男子にとっては夢のようなところです(笑)
ただし、これも個人差があるのでもしかしたら私が特殊なのかもしれません・・・その辺はご了承ください。
その他 近隣の国へ行きやすい
台中国際空港からはLCCが出ていて、香港・マカオ・ホーチミンへ格安(片道7,000円ほど)で行くことが出来ます。
台中市内からバスで一時間途中下車しないでいけば100円ほどで行けます。
台湾の玄関口、桃園国際空港へは2時間半ほど、料金もバス1,000円ほどで行けます。
このようにアジアの他の国へもとても行きやすいです。私の住んでいる名古屋より遥かに便利です。
中国語の勉強も格安にできる
実は台湾、ビザの取れる大学付属の中国語学校が月3万円ほどで通うことができます。台中なら生活費含めて10万円ほどで可能です。日本人にとって住みやすい台湾で中国語を勉強するには実は最適な場所なのです
まとめ
いかがでしょうか。台湾と言うと何となく物価などが日本と同じぐらいで高く感じると思いますが、地方都市に住んでみるとまだまだ驚くほど安いです。
台湾・台中はセミリタイヤ組にとって住みやすい国と思いませんか?
環境を変えると生活に大きな変化が訪れることもあります、日本で非正規雇用や底辺でくすぶっているなら思い切って海外で生活してみるのもいいと思います。
PS
アジア各国で生活している方は是非、私の国はセミリタイヤ組にとって住みやすい国だとブログやツイッターで書いたりつ呟いてみたらいかがでしょうか。
台湾・台中、ベトナムだけでなく、タイ編、マレーシア編、インド編などなど。
面白いと思いますよ。
それでは