10月も早くも終盤に入り、配当金も続々と入金されています。
今回は特に台湾株の配当が入金されていたようです。
また全く上がらない不人気銘柄をいくつか購入したので報告をしたいと思います。
それではどうぞ
10月の配当金
今月は台湾株の配当金がメインの月となりました。
銘柄 | 配当額(円) |
兆豐金 | 9,162(2,545元) |
華南金 | 4,015(1,155元) |
合庫金 | 6,332(1,759元) |
台泥 | 9,613(2,670元) |
上場インデックスファンド豪州リート | 79 |
NEXTFUNDS外債FTSE世界国債インデックスヘッジあり | 877 |
NEXT FUNDS国内債券NOMURA-BPI総合連動型 | 415 |
PM | 2714(25.89ドル) |
EDV | 2,922(27.83ドル) |
合計 | 36,129 |
税引き後36,000円を超える大きな額となりました。
台湾株は先進国同様にハイテク株が一人勝ちの様相で銀行株などは安値に放置されている状態です。
利回りは5%以上あり大変高いのですが、日本の銀行株もUFJや住友銀行など日本を代表する銀行でも5%〜6%以上ある銘柄がゴロゴロあるので、これは世界的に同じなのかと思います。
10月に購入した個別株について
10月に購入した個別株とETFはこちらです。
購入銘柄 | 枚数 | 金額 |
---|---|---|
ティア | 100 | 40,200 |
ソフトバンク | 100 | 119,900 |
iシェアーズ グローバル エネルギー ETF | 65 | 111,391(1,060ドル) |
合計 | 271,491円 |
ティアは指値で放置していた400円が刺さりました。ズルズルと下がっているのですが業績悪化があるのかもしれません。
高齢化で一時期注目されていた葬儀銘柄でしが、今はどの銘柄も見る影もなく無残な結果となっています。
ガースー銘柄で業績悪化懸念中の携帯会社のソフトバンクも100株購入しました1,200円割れの1199円の指値。
ドコモがNTTに買収されましたが、本家NTTが2,000円割れるようなことがあればこっちも購入したいと思います。
私は通信業者の業績は言われているほど悪化はしないと考えています。多分、通信価格も適当なところで落とし所を図ると思います。そもそも日本の慶沢価格は高いと思います。値段を下げて十分やっていけると思います。
なくてはならないうインフラですから今でも十分安いと思います。
オワコンエネルギー株も購入。
こちらもコロナ後一次価格を戻しましたが、その後ズルズル値下がり中。
私の所有している銘柄で最大のマイナス幅(およそ-50%)と含み損全開中です。
石油メジャーはどこも過去20年から30年で最安値圏にいる
正に
嫌われ銘柄の代表格
となっています。
もう誰もが見たくない銘柄ですね。
これはタバコ株や銀行株にも言えます。
誰も見向きもされない銘柄。
ちょっと前まで高配当株とチヤホヤされていた銘柄群ですが、最近のブログをちょっくすると
エクソン売りました!!
タバコ株売りました!!!
などと発信する米国株投資家が多いことに驚きます。
正に買い時ですね(笑)
みんなが買いたくない銘柄こそ将来の成長株があるのです。
エネルギー・通信・銀行・葬儀屋・タバコ・・・などなど
この辺は下がっていけば下値で購入していきます。
将来予想など実はトレンドに添った発言がもっともらしく聞こえるモノです。
下がっている時は下がっている理由が・・上がっている時は上がっている理由がもっともらしく聞こえるモノです。
なんでこんな高配当で歴史もある会社を簡単に売ってしまうのか理由がよくわからないですね。
それで購入するのが
GAFAとかなんですから・・・
正に安値で売って高値で買う行為だと思いますよ。
私は天邪鬼なので誰も見向きもしない不人気高配当株をコツコツ購入していきます。
配当収入も増えていく、一石二鳥です。
まとめ
10月に購入した株式と配当収入についてブログの記事にしました。
今は高配当株不人気時代でしが、私はまたとないチャンスと思い少しずつ購入しています。
結果がどうなるか楽しみですね。