
2月に台湾株から配当が入ったのでブログで紹介します。
それではどうぞ
2月の配当収入 134,250円
所有している台湾株から配当がありました。
月 | 銘柄 | 配当 | 備考欄 | |
2月 | 元大台灣50 | 6,750元 (32,250円) | 2.7元×2,500株 台湾ドル4.78円で計算 | |
元大高股息 | 21,400元 (102,000円) | 1.07元×20,000株 台湾ドル4.78円で計算 | ||
配当金は今のところ使うのではなく、新規に台湾株を購入する資金にします。
タコ足配当な台湾高配当株ETF
数年前から台湾では高配当株ETFのブームが続いているのですが、去年あたりからETFの配当金に関するルールを変更しているようで(台湾の高配当株ETFのほとんどはスマートベータETFと呼ばれるアクティブ型ETFが多い)どうやらタコ足配当をしているようです。
私の所有しているETFは、投資先の利回りなら5%ぐらいしか配当金を受け取れないはずです。
しかし去年は9%近く、今年もこのペースの配当金だと同様に9%ぐらいの高配当になる・・・しかしそんなハズはないので元本を売って配当に回している。
台湾の一部の株式投資家なのでは問題ではないかと言っているようですが、ほとんど社会本題になっていないですね。
10年以上前の日本のようです。
配当金を生活の足しにして高配当=良い投資先と見る向きが多い。
ぶっちゃけ売却してもいいのですが、含み益があって何となく億劫w
高配当ETFへの追加投資はなしです。
やっと手数料値下げ競争
今年に入り指数連動型ETFの手数料値下げが始まっています。私が所有している元大台灣50は信託報酬0.4%→0.2%と半分にするようです。
たった50銘柄の台湾株に投資するだけで0.4%の手数料、米国のVTは世界中の株9,000社に投資して0.1%以下なのは高すぎではと問題にしているようで、やっと値下げり競争が始まりました。
手数料値下げは良々・・・しかし配当高いのですがタコ足だとあんまり嬉しくない・・・・・
そんな台湾株ですが、今後も運用を続けていきのでどうなるのか楽しみにしています。
運用報告は続けていく・・・多分
それでは。